そうか、もう2016年の話か。@2016年公演ラインアップ
2015年5月22日 タカラヅカ 好きな人には評価が甘い。
わたしはとても偏った人間である。
でもって、生田せんせには甘いのだ。
好きだから。
『BUND/NEON 上海』でハートを打ち抜かれた(笑)。(笑)マーク付きでしか語れない「好き」だけど。だいもんファンなら絶対いっくんにオチたはず(笑)。←だから(笑)マーク
次の『ランスロット』で、けっこう本気で好きになった。
痛さは変わらず、しかしわたしの好みの方向へ、さらに突き進んでいたから。
『春の雪』では見直した。つか、原作があると、まともな話を書けるのか!!と、本気で驚いた。
いっくん成長してる?! このまままともな作家になる?!
『WMW』で、「ごめん、やっぱりカンチガイだったのね」と、前2作の評価が失墜した(笑)。←だから(笑)マーク
『ラスト・タイクーン』は、『WMW』がひどすぎたおかげで(?)あまり落胆しなかった。まー、こんなもんか。でもやっぱひでーなー(笑)。←だから(以下略)
それでもだいもんファンは楽しいかも(笑)。←
そして『伯爵令嬢』。
原作があると、まともな話を書けるのか! 再び!
いっくんに必要なのは、きちんと完結した原作。
作品的にまともだった『春の雪』と『伯爵令嬢』、共に原作アリ! 『ラスト・タイクーン』の原作は未完。
ちゃんとした原作があれば、それを「タカラヅカ的に」仕上げる力は十分にある……むしろ、「タカラヅカ」過ぎて赤面するレベル。
てことで、いったん落ちた評価もまた上がり……や、落ちたといっても、好きは好きのままだったんだけど……さらに、いっくんの新作情報キターーッ!
原作なしかよ!!(笑)
整合性なくしっちゃかめっちゃかになることは、約束されたも同然ですな。
駄作上等。
どんだけ無茶苦茶でも、ヲタが萌える作品ならよし。
わたしの中ではかなり低評価の『WMW』だって、主演ファンはよろこんでたみたいだし。ファンのツボさえ押さえればいい。
……ただ、女性とか恋愛とか、書けるんですかね、いっくん。
『伯爵令嬢』は「女性や恋愛を描けていた」というよりも、「女の子が主人公だった」というだけのよーな気がするんですが。
女性と恋愛を描くのが苦手、というのが、過去作から共通してイメージされるもんで……ダブルヒロイン物なんて描けるのか??という不安が……。
女の子ひとりも描けないのに、ふたりか……。しかも、女性キャラの比重高いとそのぶんガチで恋愛描かなきゃならないっぽいのになー……大丈夫か……。
つか、いかなるばあいもダブルヒロイン物にしなければならない宙組って大変だな。
5組あるんだから、それはそれでアリかもしれんが。
デビュー作の主演者、まぁくんへの書き下ろしオリジナル! そして匂い立つ厨二病タイトル! とか、わくわくが止まりません。
楽しみだなー、楽しみだなー。
だいもんいないから、今度こそ正味まぁくんが主役の、まぁくんがおいしい話になりますように。
そして、一本モノ組となり果てている宙組に、ショーがあるのがうれしいです……って、またフジイくんか。正直別の人で観たいけど……とにかく、まぁくんセンターのショー作品ってのがうれしい。
よい作品になりますように。
わたしはとても偏った人間である。
でもって、生田せんせには甘いのだ。
好きだから。
『BUND/NEON 上海』でハートを打ち抜かれた(笑)。(笑)マーク付きでしか語れない「好き」だけど。だいもんファンなら絶対いっくんにオチたはず(笑)。←だから(笑)マーク
次の『ランスロット』で、けっこう本気で好きになった。
痛さは変わらず、しかしわたしの好みの方向へ、さらに突き進んでいたから。
『春の雪』では見直した。つか、原作があると、まともな話を書けるのか!!と、本気で驚いた。
いっくん成長してる?! このまままともな作家になる?!
『WMW』で、「ごめん、やっぱりカンチガイだったのね」と、前2作の評価が失墜した(笑)。←だから(笑)マーク
『ラスト・タイクーン』は、『WMW』がひどすぎたおかげで(?)あまり落胆しなかった。まー、こんなもんか。でもやっぱひでーなー(笑)。←だから(以下略)
それでもだいもんファンは楽しいかも(笑)。←
そして『伯爵令嬢』。
原作があると、まともな話を書けるのか! 再び!
いっくんに必要なのは、きちんと完結した原作。
作品的にまともだった『春の雪』と『伯爵令嬢』、共に原作アリ! 『ラスト・タイクーン』の原作は未完。
ちゃんとした原作があれば、それを「タカラヅカ的に」仕上げる力は十分にある……むしろ、「タカラヅカ」過ぎて赤面するレベル。
てことで、いったん落ちた評価もまた上がり……や、落ちたといっても、好きは好きのままだったんだけど……さらに、いっくんの新作情報キターーッ!
2016年 公演ラインアップ【宝塚大劇場・東京宝塚劇場】<1月~3月・宙組『Shakespeare ~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~』 『HOT EYES!!』>
2015/5/12
5月12日(火)、2016年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
宙組
■主演・・・朝夏 まなと、実咲 凜音
シェイクスピア没後400年メモリアル
ミュージカル
『Shakespeare ~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~』
作・演出/生田 大和
「ロミオとジュリエット」「ハムレット」「真夏の夜の夢」「オセロ」・・・時代を超えて世界中の人々の心を震わせる数多の作品を生み出した、エリザベス朝イングランドの劇作家、ウィリアム・シェイクスピア。その没後400年の節目となる2016年の幕開けに、宝塚歌劇ではシェイクスピア自身を主人公としたオリジナル・ミュージカルに挑みます。
シェイクスピアの劇作家としての創造力を共に育み、影ながら支え続けた妻アン・ハサウェイの「愛」。彼の才能を見出した後援者、ハンズドン卿との「友情」。そして彼にインスピレーションを与えた、ある夫人との秘められた「恋」・・・シェイクスピアが紡ぎ、遺し、今なお輝き続ける「言葉」の源泉を求めて、「言葉」に恋し、魅せられ、そして愛された男の姿を、史実と戯曲とを交錯させつつドラマティックに描き出します。
ダイナミック・ショー
『HOT EYES!!』
作・演出/藤井 大介
朝夏まなとの大きく真っ直ぐな“瞳”。その瞳に宿る、輝きや情熱から受ける様々なイメージをテーマに、エレガンスとダイナミックさを合わせ持った作品。朝夏率いる宙組の魅力を存分に引き出した、華やかで情熱的なショーをお楽しみ下さい。
原作なしかよ!!(笑)
整合性なくしっちゃかめっちゃかになることは、約束されたも同然ですな。
駄作上等。
どんだけ無茶苦茶でも、ヲタが萌える作品ならよし。
わたしの中ではかなり低評価の『WMW』だって、主演ファンはよろこんでたみたいだし。ファンのツボさえ押さえればいい。
……ただ、女性とか恋愛とか、書けるんですかね、いっくん。
『伯爵令嬢』は「女性や恋愛を描けていた」というよりも、「女の子が主人公だった」というだけのよーな気がするんですが。
女性と恋愛を描くのが苦手、というのが、過去作から共通してイメージされるもんで……ダブルヒロイン物なんて描けるのか??という不安が……。
女の子ひとりも描けないのに、ふたりか……。しかも、女性キャラの比重高いとそのぶんガチで恋愛描かなきゃならないっぽいのになー……大丈夫か……。
つか、いかなるばあいもダブルヒロイン物にしなければならない宙組って大変だな。
5組あるんだから、それはそれでアリかもしれんが。
デビュー作の主演者、まぁくんへの書き下ろしオリジナル! そして匂い立つ厨二病タイトル! とか、わくわくが止まりません。
楽しみだなー、楽しみだなー。
だいもんいないから、今度こそ正味まぁくんが主役の、まぁくんがおいしい話になりますように。
そして、一本モノ組となり果てている宙組に、ショーがあるのがうれしいです……って、またフジイくんか。正直別の人で観たいけど……とにかく、まぁくんセンターのショー作品ってのがうれしい。
よい作品になりますように。
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