専科バウ、おもしろそーー!!
2015年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】<8月・専科『オイディプス王』>
2015/03/20
3月20日(金)、2015年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚バウホールの上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。   
専科
■主演
(専科)轟 悠
■その他の出演者
(専科)夏美 よう、悠真 倫、華形 ひかる、沙央 くらま

ギリシャ悲劇
『オイディプス王』
~ソフォクレス原作「オイディプス王」より~
脚色・演出/小柳 奈穂子

古代ギリシャ三大悲劇詩人の一人であるソフォクレスが紀元前に書いた戯曲「オイディプス王」は、そのテーマの普遍性と、サスペンス的要素溢れた緻密な構成ゆえに、ギリシャ悲劇の中でも最高傑作として知られ、時代を超えて上演されています。この傑作を、轟悠と専科を中心とした実力派メンバーで、宝塚ならではの演出を加えた新たな「オイディプス王」として上演いたします。

古代ギリシャ・コリントスの王子オイディプスは、自ら授かった「父を殺し、母を娶(めと)るであろう」との予言の実現を避けるため放浪の旅に出て、テーバイ国で怪物スフィンクスを追い払い、請われてテーバイ国の王となる。前王の妃イオカステを妻に迎え幸せな日々を送るが、数年後に国を襲った疫病災厄から国を救うため、神託を乞い、「前王ライオスを殺した犯人を罰せよ」とのお告げに従ってライオス殺しの犯人を探る。その謎を解くうちに、悲劇的な真実が明らか になっていく…。

 トドファンとして、トド様でこうして「難度高め」公演をやってくれるのが、すっごくうれしい。
 トド様は完成された「男役」なので、あとは「男役の可能性」にチャレンジしてくれればいい。
 トド様の歩いたあとに、道が出来ていく。その背中を見るのが楽しいんだ。うれしいんだ。

 つか、出演者豪華だな。
 トド×はっちさんとか、濃すぎだろ、胸焼けレベル。
 はっち、まりん、みつる、って、どこの花組……ああ、コマが清涼飲料水。

 そして、考えてはいけないことだとわかっちゃいるが、考える。
 まっつがいたら、この公演に出ているのかな。
 元花組のみんなと。元雪組のコマと。DS出演したトド様と。
 観たかったな。
 心から。
 こんな、好きな人しか出ていない、濃ゆい濃ゆい舞台。

 まっつのバカーー!!(お約束)


 月組『1789』新公の主な配役は、残念です。
 あーさで観たかった。美形で歌えるあーさにミュージカル主演をさせてはいけない理由はないだろうに。
 あと、ムリだとわかっちゃいるが、まゆぽんで。脇のおっさん一直線のまゆぽんですが、その属性は変わらないにしろ、真ん中経験でさらに強い存在感を得るかもしれないじゃないですか。マギーだって新公主演してるんだし。

 新公はお勉強の場だとわかっちゃいるが、一観客としてある程度のクオリティを欲するのですよ。せっかくの鳴り物入り海外ミュージカルだからさー。
 暁くんというと、『THE MERRY WIDOW』でも 『THE KINGDOM』でも、「今のナニ?!」と二度見しちゃうくらいの破壊力の持ち主だったからなあ。舞台の上に突然素人の女の子の声がすると、びっくりするんだわ……。

 ということで、バウ発表時の感想をコピペっておきます。

 劇団の暁くん推しがこわいです……(笑)。
 月組はほんと、将来のトップスターを早々に決めて、揺るがないな。強気だよな。
 もう少し、慎重になってくれてもいいのになー。

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