素朴な疑問なんだけど。

 三木せんせの「だいもん観」って、ゆがんでね?

 迫力のヲカマキャラで「マック・ザ・ナイフ」歌わせたり。

 ……だいもんさん、雪組デビューです。芝居は「役」があるから別モノ、ショーではじめて「スター」として登場の銀橋ソロが強烈なヲカマ…エロエロ全開…って……客席凍ってましたがな……(笑)。

 マントとかベールとか、無機物相手にひとりで悶えてるキャラとか。

 ……既視感、コレ前も観ました、ねえねえ、フェチなの? こだわりなの? イメージなの? 萌えなの?

 これまた謎なテンションで「愛の賛歌」を熱唱させたり。

 ……初日の元旦に観たときは、紅白歌合戦で美輪明宏サマの「愛の賛歌」聴いたところだったこともあり、かなり脳髄を揺すぶられる思いでしたよ、ええ(笑)。

 大劇場三木ショーでのだいもんってば、基本ステキにヘンタイって感じ。

 や、だいもんが勝手に変態にしてるのかもしんないけどさー。
 『カノン』で止めてなくて、今回の『ファンシー・ガイ!』でも同じ……いや、グレードアップさせてる、ってことは、ミキティの意志ってことよね?

 全部が全部そうじゃないけど、ふつーにさわやかスターやってるけど、なんか目に付くヘンタイぶり。
 これがミキティのだいもん観?
 何故??

 ともみんを耽美キャラ認識のミキティだから。
 彼の目に、世界がどう映っているのか、さっぱりわかんねー。

 でもま。

 だいもんに関しては、OKだと思う(笑)。

 ステキにヘンタイ(はぁと)。
 だいもんGO! GO! ヒャッハー!!!

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