実際、なかなか当たらないんだけどね……。
 今頃になって、悔やんでいることがある。

 まっつ主演公演を、PRINT@HOMEで取るべきだった!!

 ……当たるかどうかは別として。

 宝塚友の会の抽選システム。チケットレス、ということで、チケットは自動発券機か自宅印刷かになる。
 自宅印刷は何枚でも複製可能、となると安全性が薄くなる。や、自分で当てて自分で観に行くなら安全性もくそもないけど、なにしろ抽選、欲しいモノだけ手に入るわけじゃない。保険で複数入力したり友だちに頼んだりする。
 余ったチケットはさばくことになるわけで……となると、自宅印刷チケットは、扱いに困る。
 オケピに出したりできないもんなあ。
 だから、極力避けたいPRINT@HOME。たとえ何枚かぶるはめになったとしても、絶対自分で全部行く!という覚悟のある公演しか、自宅印刷は選べない。

 わたしこのシステムになった最初の公演、月組の『ベルばら』をうれしがってPRINT@HOMEで入力、アタリ過ぎちゃって大変だったんだー。や、「自宅で印刷するチケットってどんなんだろー」っていう興味だけでPRINT@HOMEにして、まさかそんなに当たるとは思ってなくて気楽にたくさん入力して……。
 その後もPRINT@HOMEはナニ気に痛い目に遭っている……(笑)。「当たったチケットは劇場行ったときに自動発券機で」と思っているから、発券機に記録されてないチケットには、気づかなくて。
 PRINT@HOMEを選択していたこと自体意識してなかった公演があって、けっこーぎりぎりになってから「え、当たってた?!」と、あわてて譲り先探したという……。
 いやその、わたしがうっかりしてるのが悪いんですが(笑)。

 「自宅で印刷ってどんなんだろ」というわくわくも、実際見てみたら、「なーんだ」というものだったしさ。
 HPの画像と同じかー、あんましレア感ないなー、そんなら自動発券機がいいに決まってる。自分や友だちのためにしか入力しないけど、人間誰しも「もしも」はある。行けなくなったときに、行き場のないチケットはリスキーだ。

 でも、友人同士だとかえってPRINT@HOMEが楽だったりもするし。公式から直接印刷しなくてもいいのよ、PRINT@HOMEって。
 実券を簡易書留とかで送る必要なし、画像をメールに添付で済む。受け取った人は、その画像を自宅で印刷、これで問題なし。
 不正がないとわかっている友人同士ならではの、お手軽感。これは助かる。

 だからわたしは、PRINT@HOMEも適度に使っているのだけど。

 まっつ主演公演をPRINT@HOMEで申し込むことは、してなかった。
 ……すればよかった。

 HPと同じで特別感ナイ……てのは、贔屓以外だから言えること。
 まっつだったら、全部全部特別だったのに、わたしにとって!

 ということに、今さら思い至ったのは。

 たまきちバウチケットが、ステキ過ぎるからです(笑)。

 うっわーー、すげーー。
 これは、値打ちあるわー(笑)。

 贔屓の公演なら、記念に最高品質紙でプリントして、保存用にするわー。
 何枚でも印刷出来るんだから、実際に劇場へ持って行くのはふつーの紙に印刷するとして。
 や、あんまり気合い入った紙に印刷して持って行ったら、恥ずかしいから(笑)。

 気づくのが遅かったっ。
 くうう、うかつだったわー。


 てことで、たまきちさんステキです。これはファンのテンション上がるチケットだ~~。

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