気になった子たちとか。@新人公演『愛と革命の詩』
2013年9月4日 タカラヅカ 新人公演『愛と革命の詩』の感想つれづれ。
モラン@マイティーも苦戦していた印象。
本役さんがみーちゃんだもんな、あの美貌と色気、そして存在感を出すのは難しい。彼もまた、前回の『オーシャンズ11』新公の方がイキイキしていた気がする……って、あれ、観たのが2回目の新公、東宝だったから?
マイティーはうまい人だと思うんだけど、ひょっとして今は芝居よりショーの方が興味あるのかなあ?
『オーシャンズ11』新公、『フォーエバー・ガーシュイン』と、マイティーに持って行かれているわたしが思い返すに、「役とか芝居とかより、マイティー自身の引き」がすげー強い気がするの。
客席アピール力っつーか、「俺を見ろ」「俺かっけー」オーラ。
わたしなんか単純だから、マイティーみたいな好みの顔立ちの子に「俺を見ろ」とやられると、「はい、見ます!」と姿勢を正して凝視しちゃう。『オーシャンズ11』も『フォーエバー・ガーシュイン』もそんな感じで。
でも今回の新公は、客席に網を投げたりせずに、ひたすら、役に没入していた印象。
や、今までのマイティーくんが役をおろそかにして客席アピールばっかしていた、というわけじゃない。どの役も真剣に取り組んでいたと思う。
だから、余裕の問題なんだろうか?
モランさん役のマイティーくんは、役を演じることに必死になっていて、内側ばっか見て芝居している。
今までは客席に向かって芝居してくれてたのになー。
あ、個人の感想です、もちろん。
そんだけ難役だったのかな。
初の銀橋ソロ? 前回みっちゃんは銀橋ソロない役だったもんね?
モラン役は「スター!!」な役だからなー。芝居とは別に、そこを試されるよな。
娘役ちゃんとの絡みは失敗したのかそもそもあーゆーもんなのか、娘役ちゃんのスカート捲り上げすぎでびびりました(笑)。
そして、柚カレーとの法廷同期対決にはわくわくしました。……歌がものすげーことになってたけど(笑)。
あと今回注目していたのは、アリーヌ@乙羽映見ちゃん。
『近松・恋の道行』のときは白塗りがいかんかったんか、相手役の柚カレーの美貌がすごすぎたのか、いまいちきれいに見えず残念だったんだが、本公演のレグリエ嬢ではしゅっとしたきれいな娘役さんよね。
本公演の役の方がいい役な気もするけど(笑)、新公の役の方が出ている時間は長いので、じっくり眺められました。
うまいよね!
本役コピーにすぎないにしても、破綻なくアリーヌ役を演じていた。可憐な女流画家時代も、しっとりした中年期も。
乙羽ちゃんの最初の印象は、「あすかちゃんっぽい子」。
スタイル良くて声がきれいで芝居が出来て、顔はその、ちょっと残念……という。や、あすかちゃんかわいいけど! 愛らしいタイプではあっても、いわゆる美形タイプではないという。
「あすかちゃんっぽい」と思ったのは、文化祭のお芝居。いちばん目に付いたんだ。あー、この子の芝居いいなあ、って。周囲がヘタすぎたせいもあるんだろうけど、この乙羽ちゃんと、あともうひとり夢華さんのうまさはとても目立っていた。そしてわたしは夢華さんの芝居には興味が持てず、乙羽ちゃんに軍配を上げていた。
文化祭で記憶に残った子も、入団すると見失う。あの大きな舞台でその他大勢の中から判別することは、わたしには出来ない。
だから再会を心待ちにしている。バウとか新公とかで役が付き、「ああ、文化祭のあの子か!」と思えること。
月組のみゆちゃんが抜擢されたときに、改めて96期メンバーの文化祭記憶を掘り起こし、気になった子がなんて芸名でどの組にいるのかをざーっと確認した。そのときによーやく乙羽ちゃんも「こーゆー芸名なんだ」と知った口。なかなか役つかないなあ、と。
つか、『オーシャンズ11』『サン=テグジュペリ』と娘役にはほとんどろくな役もない公演が続いていたからか。……や、『オーシャンズ11』新公では役ついてたけど、ただの歌手扱いだもんよ……。
芝居で気になった子だったわけなんで、こうして芝居を見られてよかったっす。
歌ウマさんだし、今後を楽しみにしています。
まあ、もう少しきれいになってくれるといいなとは思う。新公はともかく、本公演のゆーなみくんとのダンスとか、あまりきれいに見えなくてなー……。
あと、ユディット@真彩希帆ちゃんがかわいかった! うまかった!
ショーでまりんと歌ってる子だよね! かわいいし歌ウマだし、花娘の層厚いなヲイ! 次から次へと出てくんじゃん。
昨今歌ウマさんは貴重ですから……。
今度は子役じゃなくて、大人の女性を演じているところを見てみたいっす。
楽しみだー。
そして。
美花梨乃ちゃんが目を奪うんですが、どうしてくれるの(笑)。
や、正直彼女の顔と名前、おぼえてませんでした。チェックもしてないし、知らないからそもそも興味もない。
なのにまー、目を奪う奪う。
あの顔芸ものすげー子、娘役だよね? なんかあの顔、知ってる気がする……つか、あの顔芸……って、本公演の裁判所の女?! まちがいねー、あの子だー!(笑)
バスティーユ陥落!と、民衆たちがコワニー邸へ押し寄せる、そのセンターへ登場した瞬間から、「え、あの子誰」状態。
子役です。だから男役か娘役かも、ぱっと見はわかんない。
でもたぶん娘役……よね? いやしかし、娘役にしては表情筋豊かすぎってゆーか、娘役の枠を飛び越えているよーな……。
娘役人生を心配するくらい、思いきりのいい芝居に釘付けでした(笑)。
歌もふつーにうまいよね、歌えてるよね。芝居も悪くないよね。
でも、「おとめ」を見る限り、成績悪いみたい……?
てゆーか久しぶりに「おとめ」を見て、仙名さんが組内首席でなくなっていることにショックを受けた。えええっ、あたしの仙名さんが首席ぢゃないなんて~~!!(今ごろ)
文化祭からずーっと、仙名さんというと「首席」のイメージがあったからさー。歌もダンスも芝居もまかせろ!な、オールマイティ女史だと思ってたからさー。
今後はずっとこの席次なんすか?
モラン@マイティーも苦戦していた印象。
本役さんがみーちゃんだもんな、あの美貌と色気、そして存在感を出すのは難しい。彼もまた、前回の『オーシャンズ11』新公の方がイキイキしていた気がする……って、あれ、観たのが2回目の新公、東宝だったから?
マイティーはうまい人だと思うんだけど、ひょっとして今は芝居よりショーの方が興味あるのかなあ?
『オーシャンズ11』新公、『フォーエバー・ガーシュイン』と、マイティーに持って行かれているわたしが思い返すに、「役とか芝居とかより、マイティー自身の引き」がすげー強い気がするの。
客席アピール力っつーか、「俺を見ろ」「俺かっけー」オーラ。
わたしなんか単純だから、マイティーみたいな好みの顔立ちの子に「俺を見ろ」とやられると、「はい、見ます!」と姿勢を正して凝視しちゃう。『オーシャンズ11』も『フォーエバー・ガーシュイン』もそんな感じで。
でも今回の新公は、客席に網を投げたりせずに、ひたすら、役に没入していた印象。
や、今までのマイティーくんが役をおろそかにして客席アピールばっかしていた、というわけじゃない。どの役も真剣に取り組んでいたと思う。
だから、余裕の問題なんだろうか?
モランさん役のマイティーくんは、役を演じることに必死になっていて、内側ばっか見て芝居している。
今までは客席に向かって芝居してくれてたのになー。
あ、個人の感想です、もちろん。
そんだけ難役だったのかな。
初の銀橋ソロ? 前回みっちゃんは銀橋ソロない役だったもんね?
モラン役は「スター!!」な役だからなー。芝居とは別に、そこを試されるよな。
娘役ちゃんとの絡みは失敗したのかそもそもあーゆーもんなのか、娘役ちゃんのスカート捲り上げすぎでびびりました(笑)。
そして、柚カレーとの法廷同期対決にはわくわくしました。……歌がものすげーことになってたけど(笑)。
あと今回注目していたのは、アリーヌ@乙羽映見ちゃん。
『近松・恋の道行』のときは白塗りがいかんかったんか、相手役の柚カレーの美貌がすごすぎたのか、いまいちきれいに見えず残念だったんだが、本公演のレグリエ嬢ではしゅっとしたきれいな娘役さんよね。
本公演の役の方がいい役な気もするけど(笑)、新公の役の方が出ている時間は長いので、じっくり眺められました。
うまいよね!
本役コピーにすぎないにしても、破綻なくアリーヌ役を演じていた。可憐な女流画家時代も、しっとりした中年期も。
乙羽ちゃんの最初の印象は、「あすかちゃんっぽい子」。
スタイル良くて声がきれいで芝居が出来て、顔はその、ちょっと残念……という。や、あすかちゃんかわいいけど! 愛らしいタイプではあっても、いわゆる美形タイプではないという。
「あすかちゃんっぽい」と思ったのは、文化祭のお芝居。いちばん目に付いたんだ。あー、この子の芝居いいなあ、って。周囲がヘタすぎたせいもあるんだろうけど、この乙羽ちゃんと、あともうひとり夢華さんのうまさはとても目立っていた。そしてわたしは夢華さんの芝居には興味が持てず、乙羽ちゃんに軍配を上げていた。
文化祭で記憶に残った子も、入団すると見失う。あの大きな舞台でその他大勢の中から判別することは、わたしには出来ない。
だから再会を心待ちにしている。バウとか新公とかで役が付き、「ああ、文化祭のあの子か!」と思えること。
月組のみゆちゃんが抜擢されたときに、改めて96期メンバーの文化祭記憶を掘り起こし、気になった子がなんて芸名でどの組にいるのかをざーっと確認した。そのときによーやく乙羽ちゃんも「こーゆー芸名なんだ」と知った口。なかなか役つかないなあ、と。
つか、『オーシャンズ11』『サン=テグジュペリ』と娘役にはほとんどろくな役もない公演が続いていたからか。……や、『オーシャンズ11』新公では役ついてたけど、ただの歌手扱いだもんよ……。
芝居で気になった子だったわけなんで、こうして芝居を見られてよかったっす。
歌ウマさんだし、今後を楽しみにしています。
まあ、もう少しきれいになってくれるといいなとは思う。新公はともかく、本公演のゆーなみくんとのダンスとか、あまりきれいに見えなくてなー……。
あと、ユディット@真彩希帆ちゃんがかわいかった! うまかった!
ショーでまりんと歌ってる子だよね! かわいいし歌ウマだし、花娘の層厚いなヲイ! 次から次へと出てくんじゃん。
昨今歌ウマさんは貴重ですから……。
今度は子役じゃなくて、大人の女性を演じているところを見てみたいっす。
楽しみだー。
そして。
美花梨乃ちゃんが目を奪うんですが、どうしてくれるの(笑)。
や、正直彼女の顔と名前、おぼえてませんでした。チェックもしてないし、知らないからそもそも興味もない。
なのにまー、目を奪う奪う。
あの顔芸ものすげー子、娘役だよね? なんかあの顔、知ってる気がする……つか、あの顔芸……って、本公演の裁判所の女?! まちがいねー、あの子だー!(笑)
バスティーユ陥落!と、民衆たちがコワニー邸へ押し寄せる、そのセンターへ登場した瞬間から、「え、あの子誰」状態。
子役です。だから男役か娘役かも、ぱっと見はわかんない。
でもたぶん娘役……よね? いやしかし、娘役にしては表情筋豊かすぎってゆーか、娘役の枠を飛び越えているよーな……。
娘役人生を心配するくらい、思いきりのいい芝居に釘付けでした(笑)。
歌もふつーにうまいよね、歌えてるよね。芝居も悪くないよね。
でも、「おとめ」を見る限り、成績悪いみたい……?
てゆーか久しぶりに「おとめ」を見て、仙名さんが組内首席でなくなっていることにショックを受けた。えええっ、あたしの仙名さんが首席ぢゃないなんて~~!!(今ごろ)
文化祭からずーっと、仙名さんというと「首席」のイメージがあったからさー。歌もダンスも芝居もまかせろ!な、オールマイティ女史だと思ってたからさー。
今後はずっとこの席次なんすか?
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