お前を絶対見捨てたりしない。@ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌
2013年3月5日 タカラヅカ 未だに『ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌』の話。
BJ@まっつの腐った萌えポイント。
ピノコにテレパシー攻撃され、苦しむときの、呻き声。と、吐息。
BJ自宅のミイラ人間は、ピノコ@ももちゃん。
まだ「足りないモノがいっぱいある」ために、人間として生活することは出来ない。
代わりに超能力があり、気に入らんことがあると相手のアタマの中で暴れるらしい。テレパシーというか、サイコキネシス?
BJ先生は「いててて」と、わりとコミカルに苦しむんだけど、最終的にちょっと、わずかだけど、呻き声を上げる。
「あ……っ」とか「う……」とか、そのような音の混じった吐息とか。
それが、萌えです。たまりません(笑)。
演出家諸氏に問いたい。
何故、美声の持ち主、未涼亜希氏を、喘がせないのか。
まっつさんは今まで「死ぬ役」をやってません。
モブでわーっと斬られちゃうとかではなく、主人公の腕の中でなにかしら言い残しつつ、がくり、とやるやつ。
エンタメに置いて「死」は見せ場なので、路線スター様にしか、そういうオイシイ見せ場は回ってこない。ゆえにまつださんは、死ぬ役が回ってこない。
ところが前回の大劇場公演『JIN-仁-』では、そのチャンスがあったのですよ。
まっつ演じる恭太郎さんは、原作では死ぬし、そこまで描いてもらえないにしろ、主人公がタイムスリップして最初に出会う相手で、そのときに生死を彷徨うのだから、「主人公の腕の中で云々」があったのですよ。
なのに。
なーぜーかー、演出家は、まっつを、喘がせなかった。
恭太郎さんは、ケガの痛みにはぁはぁやってましたが、音声なしでした。
なんでえええ?
そこは盛大に、マイク入れるとこだろー?!!
未涼亜希の喘ぎ声を聞かせるべきだろー?!!
……無意味に色っぽくなりすぎて、ドラマに不要と却下されたのかもしれませんが。
とにかく、わたしなら「ファンサービス」として、まっつ氏の「はぁはぁ」は入れますね。演出に盛り込みますね! 1作品1回は入れる所存ですね! キリッ。
てことで正塚先生。
薄いっ、まっつはぁはぁが、薄いっ。もっとどーんと喘がせてくれて良かったのに!!
……まあ、正塚せんせは「まっつ萌え」を理解してくれているようなので(笑)、この程度でも喘がせてくれたのかもしれません……。
ヘンタイ発言はともかく。
ミイラ人間に語りかけるBJ先生が、やさしすぎて、やばいです。
ここでピノコの影@ゆきのちゃんが登場するわけなんだが……。
でかい。
最初に観たとき驚愕したし、何度観てもやっぱり慣れなかった……。
とにかく、でかいのだ。
縦にも、横にも。
健康的な太り方ではあるんだが……かわいいんだとは思うが……もう少し華奢な子を使えなかったのかと。
不思議に肉感的というか、幼児ファッションがアキバ系コスプレめいていて、いろいろ困った。サリーちゃん足とか、すげえよ。
影の男の子たちも決して体格は良くないので、縮尺が間違っているような感じ。ピノコだけ100%で、男たちは70%縮小かかってるトリック映像みたいな。
もっとも体格のいい影@真地くんと絡むときだけが、マシに見えたかなあ。
なにより、BJ@まっつと絡むときが……!(笑)
まっつをゆきのちゃんが後ろから抱きしめる振付があるんだが、ここがひどい。
ピノコなのに、BJ先生を後ろから抱きしめて、腕が、余っている。
ピノコの両手はBJの腹の前に回っている。両手の指が、当たりそうなくらい、ちゃんとBJの胴を一回りしている。
なのに、ピノコのカラダは、BJのカラダのずっと後ろにある。
ピノコとBJの間には、空間がある。
女子が男性に後ろから抱きついて、こんだけ腕が余るって……!!
や、まっつが悪いよ? まっつが、細すぎるの。華奢すぎるの。内臓どこにあるんですかってくらい、細いのが悪いの。
でもさ、まっつよりどう見ても縦にも横にもでかいぷくぷくした女の子を、後ろから抱きつかせなくてもいいじゃないか(笑)。
ここも絶対縮尺まちがってる。
BJ先生より巨大なピノコってなんだそりゃ。
ゆきのちゃんは美少女だと思うし、医師連盟のところとかかわいいし、体型だってこれからしぼられていくんだろうと思う。
ただ、ピノコ役は、チガウだろと。
ゆきのちゃんの「リアル女子」っぽいところが、ピノコの影という幻想場面とひどくミスマッチ。
あんなにニクニクしてなくていいと思うの、ピノコって……。
ピノコの影であって、本物ではないとはいえ……。
ピノコの影とピノコは同時に出ないんだから、どっちもももちゃんで良かったのに。なんであかんかったんやろー?
いやまあそれでも、そんなところもまるっと含めて、楽しんでたけどね。
ピノコでけえ! BJちっちぇえ!! と(笑)。
んで、「まっつ萌え」を理解している正塚先生。
まっつの寝顔を真正面からどうぞ、を、おいしくいただきましたっ!!
プログラムにある、テーブルに足を投げ出して眠るBJ先生。
それを、劇中でもやってくれました。
しかも、真正面から。
くはあ~~。
まつださんにオペラロックオンで、他が見えません。
おかげで、「がたんっ」てな引き出しの音に一緒になってぴっくりしますよ!(笑)
カイト@咲ちゃん登場。
最初から強盗するつもりで、銃持参。
空き巣ではなく、強盗だから、タンスの漁り方がなってないのね。タンスは下から引き出して、開けたらそのままにしておくものよ。上から引き出すから、いちいち閉めなきゃいけないの。んで、閉める音で住人に気づかれちゃうのよ。
正直、足が不自由だってこと、彼の台詞がないとわかりませんでした。
けっこー自在に動いている気がする。
放送禁止用語のせいで、ここの台詞が不自然極まりないんだろうなあ。
「オレの身体が不自由だから」……突然の説明台詞。日常会話、しかも切羽詰まったときにコレはない。ふつーなら「オレが○っ○だから」だよなあ。
『はみだしっ子』の文庫版で、アンジーへの台詞が全部「松葉杖」に変更されていたことを思い出す。「なによ、松葉杖のくせに!」「松葉杖のどこが悪い!」……言葉だけ狩ったところで、無意味だと思うんだけどなあ。
んで、咲ちゃん、うまくなったなあ。
いきなりこのテンションマックスの会話。正塚節でよく演じている。
BJ@まっつの腐った萌えポイント。
ピノコにテレパシー攻撃され、苦しむときの、呻き声。と、吐息。
BJ自宅のミイラ人間は、ピノコ@ももちゃん。
まだ「足りないモノがいっぱいある」ために、人間として生活することは出来ない。
代わりに超能力があり、気に入らんことがあると相手のアタマの中で暴れるらしい。テレパシーというか、サイコキネシス?
BJ先生は「いててて」と、わりとコミカルに苦しむんだけど、最終的にちょっと、わずかだけど、呻き声を上げる。
「あ……っ」とか「う……」とか、そのような音の混じった吐息とか。
それが、萌えです。たまりません(笑)。
演出家諸氏に問いたい。
何故、美声の持ち主、未涼亜希氏を、喘がせないのか。
まっつさんは今まで「死ぬ役」をやってません。
モブでわーっと斬られちゃうとかではなく、主人公の腕の中でなにかしら言い残しつつ、がくり、とやるやつ。
エンタメに置いて「死」は見せ場なので、路線スター様にしか、そういうオイシイ見せ場は回ってこない。ゆえにまつださんは、死ぬ役が回ってこない。
ところが前回の大劇場公演『JIN-仁-』では、そのチャンスがあったのですよ。
まっつ演じる恭太郎さんは、原作では死ぬし、そこまで描いてもらえないにしろ、主人公がタイムスリップして最初に出会う相手で、そのときに生死を彷徨うのだから、「主人公の腕の中で云々」があったのですよ。
なのに。
なーぜーかー、演出家は、まっつを、喘がせなかった。
恭太郎さんは、ケガの痛みにはぁはぁやってましたが、音声なしでした。
なんでえええ?
そこは盛大に、マイク入れるとこだろー?!!
未涼亜希の喘ぎ声を聞かせるべきだろー?!!
……無意味に色っぽくなりすぎて、ドラマに不要と却下されたのかもしれませんが。
とにかく、わたしなら「ファンサービス」として、まっつ氏の「はぁはぁ」は入れますね。演出に盛り込みますね! 1作品1回は入れる所存ですね! キリッ。
てことで正塚先生。
薄いっ、まっつはぁはぁが、薄いっ。もっとどーんと喘がせてくれて良かったのに!!
……まあ、正塚せんせは「まっつ萌え」を理解してくれているようなので(笑)、この程度でも喘がせてくれたのかもしれません……。
ヘンタイ発言はともかく。
ミイラ人間に語りかけるBJ先生が、やさしすぎて、やばいです。
ここでピノコの影@ゆきのちゃんが登場するわけなんだが……。
でかい。
最初に観たとき驚愕したし、何度観てもやっぱり慣れなかった……。
とにかく、でかいのだ。
縦にも、横にも。
健康的な太り方ではあるんだが……かわいいんだとは思うが……もう少し華奢な子を使えなかったのかと。
不思議に肉感的というか、幼児ファッションがアキバ系コスプレめいていて、いろいろ困った。サリーちゃん足とか、すげえよ。
影の男の子たちも決して体格は良くないので、縮尺が間違っているような感じ。ピノコだけ100%で、男たちは70%縮小かかってるトリック映像みたいな。
もっとも体格のいい影@真地くんと絡むときだけが、マシに見えたかなあ。
なにより、BJ@まっつと絡むときが……!(笑)
まっつをゆきのちゃんが後ろから抱きしめる振付があるんだが、ここがひどい。
ピノコなのに、BJ先生を後ろから抱きしめて、腕が、余っている。
ピノコの両手はBJの腹の前に回っている。両手の指が、当たりそうなくらい、ちゃんとBJの胴を一回りしている。
なのに、ピノコのカラダは、BJのカラダのずっと後ろにある。
ピノコとBJの間には、空間がある。
女子が男性に後ろから抱きついて、こんだけ腕が余るって……!!
や、まっつが悪いよ? まっつが、細すぎるの。華奢すぎるの。内臓どこにあるんですかってくらい、細いのが悪いの。
でもさ、まっつよりどう見ても縦にも横にもでかいぷくぷくした女の子を、後ろから抱きつかせなくてもいいじゃないか(笑)。
ここも絶対縮尺まちがってる。
BJ先生より巨大なピノコってなんだそりゃ。
ゆきのちゃんは美少女だと思うし、医師連盟のところとかかわいいし、体型だってこれからしぼられていくんだろうと思う。
ただ、ピノコ役は、チガウだろと。
ゆきのちゃんの「リアル女子」っぽいところが、ピノコの影という幻想場面とひどくミスマッチ。
あんなにニクニクしてなくていいと思うの、ピノコって……。
ピノコの影であって、本物ではないとはいえ……。
ピノコの影とピノコは同時に出ないんだから、どっちもももちゃんで良かったのに。なんであかんかったんやろー?
いやまあそれでも、そんなところもまるっと含めて、楽しんでたけどね。
ピノコでけえ! BJちっちぇえ!! と(笑)。
んで、「まっつ萌え」を理解している正塚先生。
まっつの寝顔を真正面からどうぞ、を、おいしくいただきましたっ!!
プログラムにある、テーブルに足を投げ出して眠るBJ先生。
それを、劇中でもやってくれました。
しかも、真正面から。
くはあ~~。
まつださんにオペラロックオンで、他が見えません。
おかげで、「がたんっ」てな引き出しの音に一緒になってぴっくりしますよ!(笑)
カイト@咲ちゃん登場。
最初から強盗するつもりで、銃持参。
空き巣ではなく、強盗だから、タンスの漁り方がなってないのね。タンスは下から引き出して、開けたらそのままにしておくものよ。上から引き出すから、いちいち閉めなきゃいけないの。んで、閉める音で住人に気づかれちゃうのよ。
正直、足が不自由だってこと、彼の台詞がないとわかりませんでした。
けっこー自在に動いている気がする。
放送禁止用語のせいで、ここの台詞が不自然極まりないんだろうなあ。
「オレの身体が不自由だから」……突然の説明台詞。日常会話、しかも切羽詰まったときにコレはない。ふつーなら「オレが○っ○だから」だよなあ。
『はみだしっ子』の文庫版で、アンジーへの台詞が全部「松葉杖」に変更されていたことを思い出す。「なによ、松葉杖のくせに!」「松葉杖のどこが悪い!」……言葉だけ狩ったところで、無意味だと思うんだけどなあ。
んで、咲ちゃん、うまくなったなあ。
いきなりこのテンションマックスの会話。正塚節でよく演じている。
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