キャスト感想覚え書き。@新人公演『JIN-仁-』
2012年11月4日 タカラヅカ 新人公演『JIN-仁-』キャスト感想つれづれ。
高岡@あすくん、かっこよかった!(笑)
何故か語尾に(笑)が付いてしまうのは、サイトーくんが萌えている「高岡」というキャラクタに対して。ほんと恥ずかしいよな、サイトーくん(笑)。
あすくんは本公演で大活躍しているから、新公の方が出番が少ない気がする……。
ところであすくんが悪役やるとほんとに悪い人に見える。
いやその、当たり前のことだけど、悪役やっても悪役に見えない人っているからさー。
あすくんの高岡様と、えーちゃんの楓は、ふたりして本格的に「悪っ」て感じで、楽しそうにやりすぎてる感じにウケた……(笑)。
や、高岡様は別に悪役じゃない、彼は彼の使命を全うした人だけなんだけど、サイトーくんの「萌え悪役」ってことで、単純に「悪役」と呼ぶ(笑)。
しかしあすくん、本公演で瓦版屋で生き生きお調子者、新公でダークな高岡様、っていいなあ。
かわいいあすくん、かっこいいあすくん、両方見られてお得だ。
で、個人的にあすくんに、満面の笑顔でしっぽ振って近づいていくレオくんを見られて、大変うれしゅーございました。
なんかいいね、萌えるね(笑)。
龍馬さん@翔くんは、今まで見た翔くんの中でいちばん好きかも。
素直な「大きさ」を出していい役だと、翔くん自身の大らかさが出る。
繊細とか苦悩とか、スキルの必要な役は難しいよね。あんりちゃんもだけど、翔くんはできないことに足をとらわれて動けなくなるより、得意分野をのばす方がいいと思う。
できないことがあっても言及されないくらい、魅力を得ればいい。
ただ、龍馬さんのビジュアルは、もう少し美形にしてくれても良かったんだけどなー。翔くんのいちばんの武器は、美形ってことなんだからさー。
美形といえば、かなとくんと凰くん、注目の美形ふたりがじゃれているのは麗しかったです。
かなとくんは芝居できる人だし歌えるし、もっと比重の高い役で見てみたいっす。
凰くんはビジュアル以外ナニができるのかわかってないんだけど、そして今回の近藤勇役を見てもよくわかってないんだけど、とにかく目に付く人なので、今後もまったり眺めます。
娘役では、夕霧@桃ひなちゃんが納得の美形さ。
ただ、夕霧さんの演出が、退団と絡んでないと唐突でバランス悪いなあ。仁せんせ、ほんとにナニもしてないな、役に立ってないなと強調された感じ。
桃ひなちゃんの夕霧は、やっぱどこか「強い」気がする。悪いわけではなく、伝説の花魁としてアリな範囲で強い……かたい、こわい、部分があるような。
あと、野風@夢華さんは、ある意味本役さんより野風っぽかった。
あゆっちは華やかでかわいい娘役スターさんだけど、「超絶No.1美形花魁野風」とは、どうしてもイメージが違いすぎてなあ。声と芝居はいいんだけど、外見が。
白塗り+日本髪は、まるぷくさんにはキビシイ。
本役の夕霧@杏奈ちゃんがビジュアル最強!であるように、すっとした輪郭の女性でないと、着こなせないんだよなあ。
夢華さんはあゆっちほど華やかなわけではないけれど、丸顔ではないので、あゆっちよりはカツラや衣装が似合っていた。
そしてしみじみと、この役は難しいと思った。
サイトーくんの脚本のせいなんだけど、結局のとこ野風がどんな人物か、作品中ではまったく描けてないんだよね。
野風の生き方を見て仁が咲にプロポーズするんだが、なんでそんなことになるのか、さっぱりわからん。
あゆっちはこんなわけわからん描き方されて、それでも雰囲気を創り上げることによってなんとか観客を煙に巻いてくれている。
でも新公ではそこまで雰囲気を瞬時に作れないから、ぽかーんとしている間に終わっちゃった。結局野風がどーゆー人なのか、さっぱりわからん……。
野風に限らず、大抵のキャラクタがそんな感じ。野風は出番だけそこそこ多いわりに、中身が描かれてないから目に付いた。
本公演はどの役も、ジェンヌへのアテ書きで乗り切ってるもんなあ。
あと、運命の舞夢S・Aって通し役じゃないの? なんか部分的に違ってたような?
ふたりの体格がどーんとチガウもんだと思っていたから最初、同じような体格のふたりが出てきて「そこはサイトーくんのこだわりじゃないんだ」とびっくり。(サイトーをなんだと思っているんだ)
でもまたなんか、体格が違ってたり。
通し役だとばっかり思っていたから2度見した。……顔はよく見えなかったんだけど。
そーいや恭太郎さんをちやほやする武家娘も人数減ってて、茜ちゃん@妃華ゆきのちゃんもガチに取り巻き人数に加わってたなー。
刺客といい、恭太郎さん関連はちと寂しいな……。
最後の刺客は減ってなくて良かったよ、ほんと。
高岡@あすくん、かっこよかった!(笑)
何故か語尾に(笑)が付いてしまうのは、サイトーくんが萌えている「高岡」というキャラクタに対して。ほんと恥ずかしいよな、サイトーくん(笑)。
あすくんは本公演で大活躍しているから、新公の方が出番が少ない気がする……。
ところであすくんが悪役やるとほんとに悪い人に見える。
いやその、当たり前のことだけど、悪役やっても悪役に見えない人っているからさー。
あすくんの高岡様と、えーちゃんの楓は、ふたりして本格的に「悪っ」て感じで、楽しそうにやりすぎてる感じにウケた……(笑)。
や、高岡様は別に悪役じゃない、彼は彼の使命を全うした人だけなんだけど、サイトーくんの「萌え悪役」ってことで、単純に「悪役」と呼ぶ(笑)。
しかしあすくん、本公演で瓦版屋で生き生きお調子者、新公でダークな高岡様、っていいなあ。
かわいいあすくん、かっこいいあすくん、両方見られてお得だ。
で、個人的にあすくんに、満面の笑顔でしっぽ振って近づいていくレオくんを見られて、大変うれしゅーございました。
なんかいいね、萌えるね(笑)。
龍馬さん@翔くんは、今まで見た翔くんの中でいちばん好きかも。
素直な「大きさ」を出していい役だと、翔くん自身の大らかさが出る。
繊細とか苦悩とか、スキルの必要な役は難しいよね。あんりちゃんもだけど、翔くんはできないことに足をとらわれて動けなくなるより、得意分野をのばす方がいいと思う。
できないことがあっても言及されないくらい、魅力を得ればいい。
ただ、龍馬さんのビジュアルは、もう少し美形にしてくれても良かったんだけどなー。翔くんのいちばんの武器は、美形ってことなんだからさー。
美形といえば、かなとくんと凰くん、注目の美形ふたりがじゃれているのは麗しかったです。
かなとくんは芝居できる人だし歌えるし、もっと比重の高い役で見てみたいっす。
凰くんはビジュアル以外ナニができるのかわかってないんだけど、そして今回の近藤勇役を見てもよくわかってないんだけど、とにかく目に付く人なので、今後もまったり眺めます。
娘役では、夕霧@桃ひなちゃんが納得の美形さ。
ただ、夕霧さんの演出が、退団と絡んでないと唐突でバランス悪いなあ。仁せんせ、ほんとにナニもしてないな、役に立ってないなと強調された感じ。
桃ひなちゃんの夕霧は、やっぱどこか「強い」気がする。悪いわけではなく、伝説の花魁としてアリな範囲で強い……かたい、こわい、部分があるような。
あと、野風@夢華さんは、ある意味本役さんより野風っぽかった。
あゆっちは華やかでかわいい娘役スターさんだけど、「超絶No.1美形花魁野風」とは、どうしてもイメージが違いすぎてなあ。声と芝居はいいんだけど、外見が。
白塗り+日本髪は、まるぷくさんにはキビシイ。
本役の夕霧@杏奈ちゃんがビジュアル最強!であるように、すっとした輪郭の女性でないと、着こなせないんだよなあ。
夢華さんはあゆっちほど華やかなわけではないけれど、丸顔ではないので、あゆっちよりはカツラや衣装が似合っていた。
そしてしみじみと、この役は難しいと思った。
サイトーくんの脚本のせいなんだけど、結局のとこ野風がどんな人物か、作品中ではまったく描けてないんだよね。
野風の生き方を見て仁が咲にプロポーズするんだが、なんでそんなことになるのか、さっぱりわからん。
あゆっちはこんなわけわからん描き方されて、それでも雰囲気を創り上げることによってなんとか観客を煙に巻いてくれている。
でも新公ではそこまで雰囲気を瞬時に作れないから、ぽかーんとしている間に終わっちゃった。結局野風がどーゆー人なのか、さっぱりわからん……。
野風に限らず、大抵のキャラクタがそんな感じ。野風は出番だけそこそこ多いわりに、中身が描かれてないから目に付いた。
本公演はどの役も、ジェンヌへのアテ書きで乗り切ってるもんなあ。
あと、運命の舞夢S・Aって通し役じゃないの? なんか部分的に違ってたような?
ふたりの体格がどーんとチガウもんだと思っていたから最初、同じような体格のふたりが出てきて「そこはサイトーくんのこだわりじゃないんだ」とびっくり。(サイトーをなんだと思っているんだ)
でもまたなんか、体格が違ってたり。
通し役だとばっかり思っていたから2度見した。……顔はよく見えなかったんだけど。
そーいや恭太郎さんをちやほやする武家娘も人数減ってて、茜ちゃん@妃華ゆきのちゃんもガチに取り巻き人数に加わってたなー。
刺客といい、恭太郎さん関連はちと寂しいな……。
最後の刺客は減ってなくて良かったよ、ほんと。
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