タカラヅカ屈指の歌唱力。@ぐるっと関西おひるまえ
2012年6月2日 タカラヅカ と、紹介されてました、まっつ(笑)。
まっつの『ぐるっと関西おひるまえ』出演にきゃーきゃーしてきました。
ナマまっつ、ナマまっつ!
『ぐるかん』自体はまあ、地域密着の、いかにも地方限定NHKって感じの番組です。
そこで司会を務める、ったって、番組に奥行きはないし余白もない、渡された台本通りにただ短く「次は**です」系のことをひとこと喋るだけのお仕事。
司会者はがっつり存在していて、そのサブ、後付けにアシスタントをやっている感じ。
トップスターがバラエティ番組に出てコメンテーターをしたりするのとは、まーーったく趣がチガウ。
顔を眺める以上に楽しみはないだろうから、きっと該当ジェンヌのファン以外は、あえて見ることもしないだろう……。
それでもっ、その該当ジェンヌのファンはうれしいし、ありがたいと思っています。
わーいわーい。
まつださんはとても既視感あふれる服装(笑)と、最近お気に入りなのか、前髪のある髪型で出演。『カフェブレイク』と同じ髪型かな?
スカステ以外のテレビだしNHKだし、気合い入れてものすごいヒールで現れるかと思ったんだが、そうでもなかった。
たしかに高いヒールをパンツの中に隠していたけれど、タカラジェンヌとしても現代女性としても一般の域に収まるヒールだと思う。
その昔、わたしがまっつにはまったばかりの頃は、びびるくらい高いヒールをパンツの中でひっそり履いていた……靴脱いだらあれ、松の廊下ごっこが出来るぞ、ってくらい。
お茶会でも、トークイベントでも、もうあそこまでのヒールは履かなくなった印象。や、あくまでもわたしの知る範囲で。
高い身長に固執することなく、自然体に、美しい女性で在る感じ。
スタジオ観覧席を埋め尽くしているのは、もちろんまっつファン。
パンダのぬいぐるみを持参したり、きらきらうちわやシャンシャンを自作し、コンサート会場のように詰めかけている。
本番前に、出演者としてスタジオに登場したまっつは、そんなわたしたちをちらりと一瞥した。
レギュラー司会の方が「未涼さんを応援に、こんなにたくさんのみなさんが」てな感じに、わたしたちのことをまっつに振ったんだな。
それで、一瞥。コメントなし。
えーと。
他のジェンヌさんはどうだったんでしょうか。スタジオに行った人に教えてほしいわ~~。
にっこり笑って手を振ってくれるとか、会釈してくれるとか、なにか言ってくれるとか、反応はあったんでしょうか。
チラ見して、無反応。
「父上は、私をちらりと見ると、ものも言わずに立ち去りました」
「ものも言わずに……!」
どこのフェリペ二世?!(笑)
『ドン・カルロス』初日、まっつメイトと「どんだけアテ書きなのよ、キムシン!!」とウケていたことを思い出した。
や、チラ見したときに、曖昧な笑みは浮かべていたと思うけれど、それはそのとき以外にも浮かべていたので。
キムくんとかみみちゃんとか、笑顔が印象的なジェンヌさんがいつもにこにこきれいに自然な笑顔でいる、笑っている顔がスタンダードっていう感じに比べると、曖昧というか微少な笑みだなと。
その反応がね、まっつらしくてなんかすごくすごく、きゃ~~っ!!なキモチになった(笑)。
その昔、某イベントで某ジェンヌの横断幕を振ったことがあるんだが、当のジェンヌさんはそれを見つけて、そりゃうれしそーに破顔してくれました。うれしい、だけじゃなく、指さしながらウケてくれたよーな。4人がかりの横断幕だったもんなあ。
詰めかけたファンにコンサートグッズ振られて、満面の笑みを返したり、「ありがとー」と手を振ったり、そーゆーリアクションをしないまっつだからこそ、まっつ!
もちろん、めーーっちゃ緊張していたんだと思う。
油断すると顔がきびしくなるため、あちこち意識して微笑もうとしていた様子。
本番中はそりゃーもお、スイッチ入れて微笑んでいた。
いちばんそれがよくわかったのが、ラスト部分かな。
トークゲストたちのコーナーが終わったあと、一旦スタジオから退場したまっつは、気象情報やっている間に再登場、中央セットの前で次の場面に備えているわけなんだが。
顔つきがきびしすぎて、めっちゃこわい。
ラストに来週1週間の『ぐるかん』の予定を案内するんだが、その内容がカメラの下に書いてあるのね。正確には、カンペのスケッチブックを持ったおにーさんが、カメラ下にいる。
まっつはすっげー真剣な顔で、そのカンペを凝視、口の中で台詞のおさらいをしていた模様。
そんだけ「こわっ」て感じだったのに、カメラが回り出すと表情が変わる。
おおお。
プロだわー。
仕事自体には「こわい」「怒ってる?」くらい、きびしい表情をして、だけど他出演者さんたちや、スタッフさんたちにも全身で気を遣っている様子で曖昧な笑顔とか浮かべて、オンエア中はもちろん懸命に笑って。
真面目さと一生懸命さが、伝わってくる。
クールが売りだけど、生きる姿勢を低温だと感じたことはない。仕事には熱い人だよね。
ゲストの落語家さんのお話を聞いているとき、この世界に入った当初の話題で「上下関係がめちゃくちゃきびしい」という話になった瞬間、まっつの背中がぴっと伸びたのがステキ。
無意識だよね、あれ。
音楽学校時代とか思い出したのかな-。
や、落語家さんのお話はとても感動的でした。さすが喋りのプロだ、テーマトークが流暢かつ面白い。
今うち、父が喋れなくなって筆談の日々なので、余計に身につまされたっつーのもあるかも。
番組ラストに、『フットルース』宣伝うちわ(でも写真は『インフィニティ』・笑)と、大きなパンダ顔面うちわが紹介されていた。
アナウンサーさんもまっつも、説明足りてなかった気がするんだが……なにも知らないお茶の間の方々に、意味は通じたんだろうか。
まっつがパンダを好きだと公言しているからまっつファンはユニフォームのようにパンダグッズを持ち寄り、こーゆー場でも振っているのだということ。
このグッズは観覧席のファンから借りたモノであるということ。
咄嗟に説明できず、「私の大好きなパンダです」と答えて終了のまっつがデラかわいかったっす。
番組終了、お疲れ様。
出演者さんたち互いに挨拶して、スタッフさんに挨拶して、観覧席を改めて振り返ることはせずに、迷わずスタジオをあとにするまっつに、またウケまくりました(笑)。
わーい、まっつはそうでなきゃ!
集合日だもんね、お仕事詰まってるもんね。
まっすぐ進んでくれ、ついて行くから。
で、集合日ってことで発表された『フットルース』の配役では、なんつってもきゃびいがまっつの嫁ってところに、反応しまくりました。
まっつ、きゃび様に指輪贈るの? また舞台稽古のどさくさで?(笑)
まっつの『ぐるっと関西おひるまえ』出演にきゃーきゃーしてきました。
ナマまっつ、ナマまっつ!
『ぐるかん』自体はまあ、地域密着の、いかにも地方限定NHKって感じの番組です。
そこで司会を務める、ったって、番組に奥行きはないし余白もない、渡された台本通りにただ短く「次は**です」系のことをひとこと喋るだけのお仕事。
司会者はがっつり存在していて、そのサブ、後付けにアシスタントをやっている感じ。
トップスターがバラエティ番組に出てコメンテーターをしたりするのとは、まーーったく趣がチガウ。
顔を眺める以上に楽しみはないだろうから、きっと該当ジェンヌのファン以外は、あえて見ることもしないだろう……。
それでもっ、その該当ジェンヌのファンはうれしいし、ありがたいと思っています。
わーいわーい。
まつださんはとても既視感あふれる服装(笑)と、最近お気に入りなのか、前髪のある髪型で出演。『カフェブレイク』と同じ髪型かな?
スカステ以外のテレビだしNHKだし、気合い入れてものすごいヒールで現れるかと思ったんだが、そうでもなかった。
たしかに高いヒールをパンツの中に隠していたけれど、タカラジェンヌとしても現代女性としても一般の域に収まるヒールだと思う。
その昔、わたしがまっつにはまったばかりの頃は、びびるくらい高いヒールをパンツの中でひっそり履いていた……靴脱いだらあれ、松の廊下ごっこが出来るぞ、ってくらい。
お茶会でも、トークイベントでも、もうあそこまでのヒールは履かなくなった印象。や、あくまでもわたしの知る範囲で。
高い身長に固執することなく、自然体に、美しい女性で在る感じ。
スタジオ観覧席を埋め尽くしているのは、もちろんまっつファン。
パンダのぬいぐるみを持参したり、きらきらうちわやシャンシャンを自作し、コンサート会場のように詰めかけている。
本番前に、出演者としてスタジオに登場したまっつは、そんなわたしたちをちらりと一瞥した。
レギュラー司会の方が「未涼さんを応援に、こんなにたくさんのみなさんが」てな感じに、わたしたちのことをまっつに振ったんだな。
それで、一瞥。コメントなし。
えーと。
他のジェンヌさんはどうだったんでしょうか。スタジオに行った人に教えてほしいわ~~。
にっこり笑って手を振ってくれるとか、会釈してくれるとか、なにか言ってくれるとか、反応はあったんでしょうか。
チラ見して、無反応。
「父上は、私をちらりと見ると、ものも言わずに立ち去りました」
「ものも言わずに……!」
どこのフェリペ二世?!(笑)
『ドン・カルロス』初日、まっつメイトと「どんだけアテ書きなのよ、キムシン!!」とウケていたことを思い出した。
や、チラ見したときに、曖昧な笑みは浮かべていたと思うけれど、それはそのとき以外にも浮かべていたので。
キムくんとかみみちゃんとか、笑顔が印象的なジェンヌさんがいつもにこにこきれいに自然な笑顔でいる、笑っている顔がスタンダードっていう感じに比べると、曖昧というか微少な笑みだなと。
その反応がね、まっつらしくてなんかすごくすごく、きゃ~~っ!!なキモチになった(笑)。
その昔、某イベントで某ジェンヌの横断幕を振ったことがあるんだが、当のジェンヌさんはそれを見つけて、そりゃうれしそーに破顔してくれました。うれしい、だけじゃなく、指さしながらウケてくれたよーな。4人がかりの横断幕だったもんなあ。
詰めかけたファンにコンサートグッズ振られて、満面の笑みを返したり、「ありがとー」と手を振ったり、そーゆーリアクションをしないまっつだからこそ、まっつ!
もちろん、めーーっちゃ緊張していたんだと思う。
油断すると顔がきびしくなるため、あちこち意識して微笑もうとしていた様子。
本番中はそりゃーもお、スイッチ入れて微笑んでいた。
いちばんそれがよくわかったのが、ラスト部分かな。
トークゲストたちのコーナーが終わったあと、一旦スタジオから退場したまっつは、気象情報やっている間に再登場、中央セットの前で次の場面に備えているわけなんだが。
顔つきがきびしすぎて、めっちゃこわい。
ラストに来週1週間の『ぐるかん』の予定を案内するんだが、その内容がカメラの下に書いてあるのね。正確には、カンペのスケッチブックを持ったおにーさんが、カメラ下にいる。
まっつはすっげー真剣な顔で、そのカンペを凝視、口の中で台詞のおさらいをしていた模様。
そんだけ「こわっ」て感じだったのに、カメラが回り出すと表情が変わる。
おおお。
プロだわー。
仕事自体には「こわい」「怒ってる?」くらい、きびしい表情をして、だけど他出演者さんたちや、スタッフさんたちにも全身で気を遣っている様子で曖昧な笑顔とか浮かべて、オンエア中はもちろん懸命に笑って。
真面目さと一生懸命さが、伝わってくる。
クールが売りだけど、生きる姿勢を低温だと感じたことはない。仕事には熱い人だよね。
ゲストの落語家さんのお話を聞いているとき、この世界に入った当初の話題で「上下関係がめちゃくちゃきびしい」という話になった瞬間、まっつの背中がぴっと伸びたのがステキ。
無意識だよね、あれ。
音楽学校時代とか思い出したのかな-。
や、落語家さんのお話はとても感動的でした。さすが喋りのプロだ、テーマトークが流暢かつ面白い。
今うち、父が喋れなくなって筆談の日々なので、余計に身につまされたっつーのもあるかも。
番組ラストに、『フットルース』宣伝うちわ(でも写真は『インフィニティ』・笑)と、大きなパンダ顔面うちわが紹介されていた。
アナウンサーさんもまっつも、説明足りてなかった気がするんだが……なにも知らないお茶の間の方々に、意味は通じたんだろうか。
まっつがパンダを好きだと公言しているからまっつファンはユニフォームのようにパンダグッズを持ち寄り、こーゆー場でも振っているのだということ。
このグッズは観覧席のファンから借りたモノであるということ。
咄嗟に説明できず、「私の大好きなパンダです」と答えて終了のまっつがデラかわいかったっす。
番組終了、お疲れ様。
出演者さんたち互いに挨拶して、スタッフさんに挨拶して、観覧席を改めて振り返ることはせずに、迷わずスタジオをあとにするまっつに、またウケまくりました(笑)。
わーい、まっつはそうでなきゃ!
集合日だもんね、お仕事詰まってるもんね。
まっすぐ進んでくれ、ついて行くから。
で、集合日ってことで発表された『フットルース』の配役では、なんつってもきゃびいがまっつの嫁ってところに、反応しまくりました。
まっつ、きゃび様に指輪贈るの? また舞台稽古のどさくさで?(笑)
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