だから、今を踊ろう。@情熱のバルセロナ/RIO DE BRAVO!!
2009年12月18日 タカラヅカ 全ツ『RIO DE BRAVO!!』にて、中詰めの歌手にあずりんが入っていると、パクちゃんから早々に教えてもらっていました。
あずりんが中詰めの歌手に?!
えええ? だってそーゆーのはスター様がやる仕事ぢゃないですか、何故にあずりん?!
いやあ、よくはわからんけど、堪能しました。
てゆーかあずりん、ソコだけ髪型変わっててウケた。他は基本同じオールバックに前髪一筋はらり、なのにさー。中詰めのトリオだけかわいこちゃんなアイドル風になってて、どんだけ力入ってんだと(笑)。
ラクダシャツ付きのロケットも、あずりんガン見だったので他の人はよくわかってません……脚きれーだねー、そしてすでにロケット衣装似合わない・オカマに見えるくらい、素敵に男役だねー!(笑)
しかしわたしはどうも、あずりんにはナントカスキー@『ロシアン・ブルー』タイプをやってもらっているときが、いちばん安心していられるようです。
ふつーに若いチャラいにーちゃん。てきとーにハンサムで、てきとーにかっこつけていて。楽しそうに笑っていて。
ソレが今回、『情熱のバルセロナ』でなんかドシリアスな役をやっていて。
や、役名わかんないんだけど(公式見たら「密偵」って書いてあった。……密偵て?!!)、悪役チームでワルい顔してあちこちに登場している男の役。
それがねー、オールバックにシケ一筋ぱらりの「美形ですが、ナニか?」な、すげー本気な髪型でね、さらにさらに、悪役だからってこれまたすげースカシきってカッコつけて「美形ですが、ナニか?」な演技してるのよっ!!
うわ、なんか、たまらん。
くすぐったいっちゅーか恥ずかしいっちゅーか、笑ってしまう。
悪い意味での笑いではなく、きゃーきゃー黄色い声の延長線上にある笑いっちゅーか。
かっこいい、んだけど、ソレをそのまま認めるにはわたし、いろいろいろいろ不純だわってゆーか、こんな小僧っこにときめくほど若くないのよってゆーか、あああ困ったなー。(アタマ抱え)
後半の祭り場面はみなさんなんかすごい顔ぶれで、「なんで君がいるの?!」な人たちまでもが無礼講で踊っていて、配役的に「いくら全ツでもいいの?」な謎な場面だったわけだけど。
あずりんもさっきまでの悪役からうって変わって、いつもの陽気な男の子として踊っていて、すごくほっとした。
そーだよ、コレだよ、安心して眺められるあずりんは。
あんましライト当たらない隅っこで、たのしそーに踊っている姿を、遠くからまったり眺めるのが、わたしに合っている。
でもすぐまた、あのダークなあずりんに戻って再登場。うわわわ。
かっこよくて、困る。
ビジュアルが好みの人が、好みの髪型で好みの役柄やられちゃうと、うろたえてしまって、困るわ(笑)。
だからショーの方が、安心して見ていられたなー。同じよーな髪型でも、ショーは悪役ぢゃないもん、出している雰囲気がチガウもん。
はー。
まいったまいった。
ショーのヲヅキさんが格好良かったことは、言うまでもなく。
なんか押し出し良くなってきたよなあ、キタさん。
あのガタイを、もてあましている風がなくなって、武器にしている感じ。
ゴッドファーザーなヲヅキさんの格好良さ、「出番コレだけ? そのまま1場面踊ってくれていいよ?!」と引っ込む背中に思わず「行かないでぇ」と手を伸ばしたくなった。
だからこそ、オチには感動したし。
や、ふつーに「あのスーツの下に札ビラ用意しているのねっ」とわくわく眺めていただけに(笑)。
泥棒トリオも愉快というより、かっこいい、の方が印象強くてびっくり。つか、でけぇ。(比較対照がキムだし)
ここまでスター様なヲヅキを見る日が来ようとは……。
でもパレードとかはひろみちゃんが上なんだなあ。ポジションをグレーにする細かい作業が行われてますって感じ。
タカラヅカって大変だわ……。
そして最近、じわじわと気づいてはいたんだが、わたしはどうも、朝風くんが気になるらしい……。
その昔、ゆーほさとるを愛でていたハートがじんじんうずいているのだ……。
本公演でもなんとなーく彼を眺めてしまっていたんだが(ダーリンに対するハァトではないので、あまり騒いでいないが)、今回もまた、人数が少ない分余計に彼を眺めてしまい……まさかのオカマ役で、驚愕した。
きききき聞いてないよっ?! ナニやってんですか、ソコのオカマ!!
つかそもそも、本当にオカマなのか女性役なのか、そこからしてわかっていなかった。本公演時はわたし、ふつーに真ん中見てたし。
あ、朝風くんあんなとこにいる、って、女役?! とまず目を疑い、次の瞬間、彼が、胸パッドを直していることに気づいた。
自分の胸をむんずと掴み、すごい形相で持ち上げていた。
ヲカマだ……アレ、女ぢゃない……オカマさんだよ……。
それにしても、仁王立ちしてパッドを直すって……もうひとりのオカマさんも似たよーなことをやっていたので、振付なんでしょうかアレ……?
こわかったです……(笑)。
無邪気に楽しいショー、たのしい公演でした。
芝居が好みでなかったため、リピートは考えなかったけれど、舞台も客席も華やいだ笑顔で満ちあふれていて、今思うとなんてしあわせだったんだろう。
わたしはともかく、雪担友人の天井知らずのテンションをおぼえているだけに、そのわずか数日後の発表に衝撃を受けましたさ。
みんなみんな、わらっていたんだ。ひかりのなかで。
あずりんが中詰めの歌手に?!
えええ? だってそーゆーのはスター様がやる仕事ぢゃないですか、何故にあずりん?!
いやあ、よくはわからんけど、堪能しました。
てゆーかあずりん、ソコだけ髪型変わっててウケた。他は基本同じオールバックに前髪一筋はらり、なのにさー。中詰めのトリオだけかわいこちゃんなアイドル風になってて、どんだけ力入ってんだと(笑)。
ラクダシャツ付きのロケットも、あずりんガン見だったので他の人はよくわかってません……脚きれーだねー、そしてすでにロケット衣装似合わない・オカマに見えるくらい、素敵に男役だねー!(笑)
しかしわたしはどうも、あずりんにはナントカスキー@『ロシアン・ブルー』タイプをやってもらっているときが、いちばん安心していられるようです。
ふつーに若いチャラいにーちゃん。てきとーにハンサムで、てきとーにかっこつけていて。楽しそうに笑っていて。
ソレが今回、『情熱のバルセロナ』でなんかドシリアスな役をやっていて。
や、役名わかんないんだけど(公式見たら「密偵」って書いてあった。……密偵て?!!)、悪役チームでワルい顔してあちこちに登場している男の役。
それがねー、オールバックにシケ一筋ぱらりの「美形ですが、ナニか?」な、すげー本気な髪型でね、さらにさらに、悪役だからってこれまたすげースカシきってカッコつけて「美形ですが、ナニか?」な演技してるのよっ!!
うわ、なんか、たまらん。
くすぐったいっちゅーか恥ずかしいっちゅーか、笑ってしまう。
悪い意味での笑いではなく、きゃーきゃー黄色い声の延長線上にある笑いっちゅーか。
かっこいい、んだけど、ソレをそのまま認めるにはわたし、いろいろいろいろ不純だわってゆーか、こんな小僧っこにときめくほど若くないのよってゆーか、あああ困ったなー。(アタマ抱え)
後半の祭り場面はみなさんなんかすごい顔ぶれで、「なんで君がいるの?!」な人たちまでもが無礼講で踊っていて、配役的に「いくら全ツでもいいの?」な謎な場面だったわけだけど。
あずりんもさっきまでの悪役からうって変わって、いつもの陽気な男の子として踊っていて、すごくほっとした。
そーだよ、コレだよ、安心して眺められるあずりんは。
あんましライト当たらない隅っこで、たのしそーに踊っている姿を、遠くからまったり眺めるのが、わたしに合っている。
でもすぐまた、あのダークなあずりんに戻って再登場。うわわわ。
かっこよくて、困る。
ビジュアルが好みの人が、好みの髪型で好みの役柄やられちゃうと、うろたえてしまって、困るわ(笑)。
だからショーの方が、安心して見ていられたなー。同じよーな髪型でも、ショーは悪役ぢゃないもん、出している雰囲気がチガウもん。
はー。
まいったまいった。
ショーのヲヅキさんが格好良かったことは、言うまでもなく。
なんか押し出し良くなってきたよなあ、キタさん。
あのガタイを、もてあましている風がなくなって、武器にしている感じ。
ゴッドファーザーなヲヅキさんの格好良さ、「出番コレだけ? そのまま1場面踊ってくれていいよ?!」と引っ込む背中に思わず「行かないでぇ」と手を伸ばしたくなった。
だからこそ、オチには感動したし。
や、ふつーに「あのスーツの下に札ビラ用意しているのねっ」とわくわく眺めていただけに(笑)。
泥棒トリオも愉快というより、かっこいい、の方が印象強くてびっくり。つか、でけぇ。(比較対照がキムだし)
ここまでスター様なヲヅキを見る日が来ようとは……。
でもパレードとかはひろみちゃんが上なんだなあ。ポジションをグレーにする細かい作業が行われてますって感じ。
タカラヅカって大変だわ……。
そして最近、じわじわと気づいてはいたんだが、わたしはどうも、朝風くんが気になるらしい……。
その昔、ゆーほさとるを愛でていたハートがじんじんうずいているのだ……。
本公演でもなんとなーく彼を眺めてしまっていたんだが(ダーリンに対するハァトではないので、あまり騒いでいないが)、今回もまた、人数が少ない分余計に彼を眺めてしまい……まさかのオカマ役で、驚愕した。
きききき聞いてないよっ?! ナニやってんですか、ソコのオカマ!!
つかそもそも、本当にオカマなのか女性役なのか、そこからしてわかっていなかった。本公演時はわたし、ふつーに真ん中見てたし。
あ、朝風くんあんなとこにいる、って、女役?! とまず目を疑い、次の瞬間、彼が、胸パッドを直していることに気づいた。
自分の胸をむんずと掴み、すごい形相で持ち上げていた。
ヲカマだ……アレ、女ぢゃない……オカマさんだよ……。
それにしても、仁王立ちしてパッドを直すって……もうひとりのオカマさんも似たよーなことをやっていたので、振付なんでしょうかアレ……?
こわかったです……(笑)。
無邪気に楽しいショー、たのしい公演でした。
芝居が好みでなかったため、リピートは考えなかったけれど、舞台も客席も華やいだ笑顔で満ちあふれていて、今思うとなんてしあわせだったんだろう。
わたしはともかく、雪担友人の天井知らずのテンションをおぼえているだけに、そのわずか数日後の発表に衝撃を受けましたさ。
みんなみんな、わらっていたんだ。ひかりのなかで。
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