エキサイトまっつ・その4。@EXCITER!!
2009年9月28日 タカラヅカ こあらった目線のオススメまっつ、『EXCITER!!』その4。
中詰めの黒タキ祭りで盛り上がりすぎるせいか、そのあとのハバナはあまり好きじゃない。
なにより、衣装が嫌い。
それまでが燕尾やスーツやタキシードばかりだから、カラーを変える必要があったんだろうけど、そんな気遣いは無用だフジイ!!
まあともかく。
ここでもまっつは壮くんと一緒に登場。
下手端で歌うアーサーに見とれていたら、まっつの「陽気に踊りながら登場だホイ♪」を見遅れてしまうので注意。
なんか今回ほんと、壮くんと仲良しで、なんのサービスかと。
軽薄タラシな壮くんに「やめとけよ」と言う、友人まっつ。
ここもまた、そのときによってにスキンシップ度が上がっていることがある(笑)。
二の腕をがしっと握って話したり、顔を近づけて喋っていたり。
演じているうちについ大袈裟ってゆーか、激しくなっていくこともあるんだろうな、なにごとも。「タラシな友人をいさめる演技」も、それで単に熱っぽくなっていってるんだと思う。……が、見ていて愉快だ(笑)。
横恋慕はやめておけ、と注意するだけあって、まっつにはちゃんと「ぼくの女の子」がいる。れみちゃんだ。……ナニ、その薄幸顔のカップル(笑)。
喧噪の中、歌い出すまっつを見つめる、れみちゃんがステキです。すげーうっとりした目で、まっつを見つめているの。
まっつにうっとり見とれる女の子って!! 新しい! 新しいわっ!
大抵まっつの場合、つきあっていても惚れているのはまっつの方で、カノジョの方は「ま、こいつでいいか」的妥協の見える感じで。もしくはまあ、ふつうに対等っていうか、それほどラヴラヴでもないけどつきあうってこんな温度感がいちばん長続きするよね的平凡カップルか。
それが、れみちゃんの方がまっつに惚れているのよ、この場面。このカップル。
れみちゃんは歌うまっつをうっとり見つめているけれど、まっつは気づいていない。背中向けてやがりますから。
まっつはれみちゃんを自分のカノジョだと思っているけど、いざとなると扱いはけっこーぞんざいっていうか、カノジョより友だちとか乱闘という男子世界の方が大事っぽい。
まっつの方が、カノジョから愛されている! 女の子が目をハートにしてまっつを見ている! ナニ、その新境地。(どんだけ……)
とりあえず、まっつをうっとり見つめてくれるれみちゃんにシンパシィ半端ないっす。れみちゃんステキ。
乱闘シーンのわざとらしさは、けっこう萎えポイント。つか、まっつの転がり方が嘘くさくて(笑)。
まっつが乱闘相手のマメを殴り飛ばすまではイイ。それで転がるマメはうまい。
が、転がったマメがまっつを蹴るところ、ここでのまっつのふっ飛び方が、ありえない。
だってさー、下からこう蹴って、どーしてこう吹っ飛ぶのよ?(見た人にしかわからないって、そんな説明・笑)
ありえないでしょ。ドラマヲタクゆえにふつーにドラマのケンカ場面とかいくらでも見てきたし、少年マンガ育ちゆえに格闘マンガもアニメも山ほど見てきたけど、まっつのアレはナイわー、嘘臭いわー。
マメのキックが当たったというなら、「うっ」と立ったまま受けるか、避けた振りをすればいいに。
あの体勢からの蹴りで、関係ない方向へ曲がって吹っ飛ぶって、マメが人間ではないことになるよ? マメキックには人間離れしたパワーが込められ、かつ足首にありえない回転が掛かっていて、それゆえにまっつは吹っ飛び、しかもその回転にまきこまれてカラダも回転し、結果転倒した、としか思えないもん。
マメの蹴りに大して力がないように見えて(あの体勢では力は入らない)、なのにまっつが「やられたーー!」って感じに転がるから、「当たってもいないのに、当たった振りして大袈裟に転んで見せて、ナニやってんのこの人?」に見える。
ヤラセが見え見えの格闘シーンは萎える……(笑)。
興奮するまっつを、らいが抱き留めるのはイイ。うん、まっつごとき、羽交い締め容易いでしょう(笑)。……て、らいだよな、アレ?(まっつしか見えていないのか)
ファヌン様@まとぶん降臨で、まっつは下手端に倒れ伏す。
盆には乗っていないので、まっつは固定。動かず。
ライトが横から当たっているので、その輪郭を堪能。早めに顔を上げてファヌン様を見ていたり、いつまでもうつむいて歌を聴いていたりは、そのとき次第。
早めに顔を上げているときの、横顔の輪郭が好き。
ファヌン様の説教で改心?したまっつ、笑顔で何故かじゅりあちゃんとスキンシップ……ヲイヲイ、れみちゃんは?
人数多くてごちゃっとしていてよくわかってないんだけど、じゅりあの背後にれみちゃんいるよね?
じゅりあとしか触れあっていないときもあるけど、れみちゃんとアイコンタクトしているときもある? 背中しか見えない子と頷き合ってたときがあった、あれってれみちゃん?
まあともかく、そっから先は、フジイくんのいつもの「新世界」。
今回は演出もストーリーもあんまし好きぢゃないんだが、それでもまっつの満面の笑みが拝める、貴重場面。
最後の最後で、まっつ笑顔。
すげー笑顔。
小さな歯がずらりと並んだ口をぱかっと開けて、怪獣みたいに笑ってる。いやその、まっつって大口開けると怪獣とか爬虫類っぽいってゆーか……ゲフンゲフン。
あー……まっつが笑ってるー。あんなに歯を見せて、セサミのパペットみたいに笑ってるよー。
ときめく~~(笑)。
ここまでくしゃくしゃになってまっつが笑うことは、あまりない。
だからこそ、まるで花火みたいにぱーんと笑うまっつが貴重。
しかし。
せっかくのラヴラヴなカノジョ、れみちゃんとは二度と絡まないのだった……フジイ……だから場面にオチをつけてくれよ……(笑)。
人間愛だの明日への希望だのに目ざめたって、ステディなオンナノコ放置して笑って終わり、つーのは……。(まっつに限らず、他のみんなも、全員それまでの人間関係放置して終了)
続く。
中詰めの黒タキ祭りで盛り上がりすぎるせいか、そのあとのハバナはあまり好きじゃない。
なにより、衣装が嫌い。
それまでが燕尾やスーツやタキシードばかりだから、カラーを変える必要があったんだろうけど、そんな気遣いは無用だフジイ!!
まあともかく。
ここでもまっつは壮くんと一緒に登場。
下手端で歌うアーサーに見とれていたら、まっつの「陽気に踊りながら登場だホイ♪」を見遅れてしまうので注意。
なんか今回ほんと、壮くんと仲良しで、なんのサービスかと。
軽薄タラシな壮くんに「やめとけよ」と言う、友人まっつ。
ここもまた、そのときによってにスキンシップ度が上がっていることがある(笑)。
二の腕をがしっと握って話したり、顔を近づけて喋っていたり。
演じているうちについ大袈裟ってゆーか、激しくなっていくこともあるんだろうな、なにごとも。「タラシな友人をいさめる演技」も、それで単に熱っぽくなっていってるんだと思う。……が、見ていて愉快だ(笑)。
横恋慕はやめておけ、と注意するだけあって、まっつにはちゃんと「ぼくの女の子」がいる。れみちゃんだ。……ナニ、その薄幸顔のカップル(笑)。
喧噪の中、歌い出すまっつを見つめる、れみちゃんがステキです。すげーうっとりした目で、まっつを見つめているの。
まっつにうっとり見とれる女の子って!! 新しい! 新しいわっ!
大抵まっつの場合、つきあっていても惚れているのはまっつの方で、カノジョの方は「ま、こいつでいいか」的妥協の見える感じで。もしくはまあ、ふつうに対等っていうか、それほどラヴラヴでもないけどつきあうってこんな温度感がいちばん長続きするよね的平凡カップルか。
それが、れみちゃんの方がまっつに惚れているのよ、この場面。このカップル。
れみちゃんは歌うまっつをうっとり見つめているけれど、まっつは気づいていない。背中向けてやがりますから。
まっつはれみちゃんを自分のカノジョだと思っているけど、いざとなると扱いはけっこーぞんざいっていうか、カノジョより友だちとか乱闘という男子世界の方が大事っぽい。
まっつの方が、カノジョから愛されている! 女の子が目をハートにしてまっつを見ている! ナニ、その新境地。(どんだけ……)
とりあえず、まっつをうっとり見つめてくれるれみちゃんにシンパシィ半端ないっす。れみちゃんステキ。
乱闘シーンのわざとらしさは、けっこう萎えポイント。つか、まっつの転がり方が嘘くさくて(笑)。
まっつが乱闘相手のマメを殴り飛ばすまではイイ。それで転がるマメはうまい。
が、転がったマメがまっつを蹴るところ、ここでのまっつのふっ飛び方が、ありえない。
だってさー、下からこう蹴って、どーしてこう吹っ飛ぶのよ?(見た人にしかわからないって、そんな説明・笑)
ありえないでしょ。ドラマヲタクゆえにふつーにドラマのケンカ場面とかいくらでも見てきたし、少年マンガ育ちゆえに格闘マンガもアニメも山ほど見てきたけど、まっつのアレはナイわー、嘘臭いわー。
マメのキックが当たったというなら、「うっ」と立ったまま受けるか、避けた振りをすればいいに。
あの体勢からの蹴りで、関係ない方向へ曲がって吹っ飛ぶって、マメが人間ではないことになるよ? マメキックには人間離れしたパワーが込められ、かつ足首にありえない回転が掛かっていて、それゆえにまっつは吹っ飛び、しかもその回転にまきこまれてカラダも回転し、結果転倒した、としか思えないもん。
マメの蹴りに大して力がないように見えて(あの体勢では力は入らない)、なのにまっつが「やられたーー!」って感じに転がるから、「当たってもいないのに、当たった振りして大袈裟に転んで見せて、ナニやってんのこの人?」に見える。
ヤラセが見え見えの格闘シーンは萎える……(笑)。
興奮するまっつを、らいが抱き留めるのはイイ。うん、まっつごとき、羽交い締め容易いでしょう(笑)。……て、らいだよな、アレ?(まっつしか見えていないのか)
ファヌン様@まとぶん降臨で、まっつは下手端に倒れ伏す。
盆には乗っていないので、まっつは固定。動かず。
ライトが横から当たっているので、その輪郭を堪能。早めに顔を上げてファヌン様を見ていたり、いつまでもうつむいて歌を聴いていたりは、そのとき次第。
早めに顔を上げているときの、横顔の輪郭が好き。
ファヌン様の説教で改心?したまっつ、笑顔で何故かじゅりあちゃんとスキンシップ……ヲイヲイ、れみちゃんは?
人数多くてごちゃっとしていてよくわかってないんだけど、じゅりあの背後にれみちゃんいるよね?
じゅりあとしか触れあっていないときもあるけど、れみちゃんとアイコンタクトしているときもある? 背中しか見えない子と頷き合ってたときがあった、あれってれみちゃん?
まあともかく、そっから先は、フジイくんのいつもの「新世界」。
今回は演出もストーリーもあんまし好きぢゃないんだが、それでもまっつの満面の笑みが拝める、貴重場面。
最後の最後で、まっつ笑顔。
すげー笑顔。
小さな歯がずらりと並んだ口をぱかっと開けて、怪獣みたいに笑ってる。いやその、まっつって大口開けると怪獣とか爬虫類っぽいってゆーか……ゲフンゲフン。
あー……まっつが笑ってるー。あんなに歯を見せて、セサミのパペットみたいに笑ってるよー。
ときめく~~(笑)。
ここまでくしゃくしゃになってまっつが笑うことは、あまりない。
だからこそ、まるで花火みたいにぱーんと笑うまっつが貴重。
しかし。
せっかくのラヴラヴなカノジョ、れみちゃんとは二度と絡まないのだった……フジイ……だから場面にオチをつけてくれよ……(笑)。
人間愛だの明日への希望だのに目ざめたって、ステディなオンナノコ放置して笑って終わり、つーのは……。(まっつに限らず、他のみんなも、全員それまでの人間関係放置して終了)
続く。
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