初日を観たあとに「コレを新公でやるの……?」「大変だね下級生」「がんばれ、だいもん」などなど、仲間内で話題になったが。
鬱も過ぎれば突き抜ける。なにごともポジティヴ・シンキング。
「ゆまちゃん、初ヒロインおめでとう」
「チガウよ、ヒロインじゃなくて主役だよ」
だってこれは、『外伝 ベルサイユのばら-マロングラッセ編-』だもんね。マロングラッセが主人公なんだから、新公でも主人公なのはゆまちゃんじゃん!
「そっかー、ゆまちゃん主役かあ」
「すごいねゆまちゃん!」
……みんなそろって現実逃避しているだけですけどね、はい。
新人公演『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』の感想、続き。
ええ、我らがゆまちゃんは、とってもキュートに主役を務めておりました。
もっとも多い出番、もっとも多い台詞。そして物語のキーパーソン……とゆーかすべてを握る人物。
わたしはもう『ベルばら』の登場人物がなにか喋っているとき、ただの「音」として聞き、その意味を脳みそには伝達しない、という癖が付いているので、実のところマロングラッセの演技がどうであったのか、よくわかっていません。
ただ、とてもかわいいおばーちゃんだったということは、たしかです。
愛くるしさとアニメっぽさがあるので、台詞や役割のブラックさを軽減していたのではないかと。
ゆまちゃんというと、『マラケシュ』博多座の超棒読み台詞が有名ですが、あそこからはじまって、ほんとにお芝居うまくなったよねえええ。
アンドレ@だいもんとの芝居も、同期同士で良い空気感だった。
美貌と華やかさを封じられた老婆役が新公最後の役というのは残念極まりないが、それでもなんつっても主役だからよかったのだと思おう……思うしかない……ちくしょー、責任者出せー! こんな脚本書いた役に責任取らせろー!!
と、気を抜くとつい、暴れたくなるんだが、もう作品のアレさについては考えたくもないのでスルーして、他のキャラクタの話。
さて、主人公はマロングラッセ。アンドレはその相手役かな。
そして準主役はというと。
イマッチ、準主役おめでとー!!
『外伝 ベルサイユのばら-マロングラッセ編-』の2番手役は、ブイエ将軍@イマッチだよね?
や、スカフェになってくれたおかげで、「イマッチさん」という呼び方が耳に馴染みましたよ、真瀬くん。
いやあ、ブイエ将軍かっこよかったっす。
なにあのチョイ悪オヤジ(笑)。
悪役ぢゃないの、ちょっとワルぶった、でも愛すべき美中年なの。枯れる一歩手前の飄々とした自由さがある。
最初の娼館……ぢゃなくて、酒場に現れたときの二枚目ぶりってば。おおお、なんかかっこいい男が現れたぞー、と思える。
マリーズ@あまちゃきを口説いても、いやらしさよりも、ロマンがある。
悪いがわたしには「平民の三十路女を養女にする大貴族・平民への差別感バリバリ中年男」なんて設定を信じていません。
ブイエ将軍はマリーズを愛人にしたんだと思う。だけど、そこはキャラクタと描き方の問題だと思う。
イマッチのブイエ将軍は、ほんとーにマリーズのことを想っていそうだ。
養女というのは本当で、きっと指一本触れずに、ただそばに置くんだろうなと。
純愛ですよ、純愛。
酒場勤めなんてさせたくない、手元で見守りたい、幸せにしてやりたい……それだけの思いで、男として彼女を愛しながら、好々爺のふりをしているわけですよ……! 自分の恋情が彼女の人生の負担にならないようにと……!
いい男だ、ブイエ将軍。
マリーズはきっと、アンドレの死後やがて真実の愛に気づくのよ。
自分をずっと見守ってくれていた、広い大地のような愛に。ほろり。
でもって、そのマリーズ@あまちゃき。
大変だね、初ヒロインがこんな役って……。
あまちゃきの最大の魅力は、純朴な少女としての魅力にあふれていること。
「少女」であることが違和感ないってのは、ある意味強い。
マリーズは、若く幼い女の子だった。
実年齢がどうあれ(笑)、恋に恋して道を踏み外してしまう少女の純粋さを感じられた。
30女には見えないから、ケータイ小説世代のオンナノコとして視界に入ってくる。やー、運命の恋は大好物って世代ね。障害とか別れとか裏切りとか(笑)。
本役さんだと精神か知能か、発育になにか障害がある系のこわさが漂う、アンドレとの再会シーンも、未熟な若い少女の逆ギレっぽく見えてセーフ。
女子高生ナメたらイカンよなあ、これぐらいの復讐、脊髄反射でしちゃうよなあ、と。
だけど邪悪なわけではないから、そのあと本気で後悔して泣き崩れるのもわかる。
泣いて懺悔すれば赦されると思ってるあたりのゆるさも、いかにも女子高生っていうか。
大丈夫、君にはブイエ将軍がいるよ。
空と君との間に冷たい雨が降っていてもだ、たとえ悪になっても君を守ってくれるブイエ将軍の愛に、早く気づいてあげたまえ。
少女のかわいらしさは抜群だが、ドレスを着て大人の美女に変身したときは、あまり「おおっ」という感動につながっていない気がするので、さらに女ぶりを磨いて洗練された美女に育ってくれるとうれしいな。
や、あの少女っぽいやわらかなラインとあどけない風情が、かわいくてならないんだが。
娼館……ぢゃなくて、酒場のマダム@くまくまちゃんは、余裕の第3ヒロインぶり。
え、『外伝 ベルサイユのばら-マロングラッセ編-』って、主人公マロングラッセ、その相手役アンドレ(ヒロイン)、2番手ブイエ将軍、その相手役マリーズ(準ヒロイン)、でもって第3ヒロインがマダムだよね?
なかもー、わけわかんないけども。
くまちゃんのマダムっぷりがもお、ステキでステキで。
美人で押し出しが良くて歌がうまくて、もおサイコー。
まだまだ現役のいい女、若い恋人の3~4人は囲ってそうだ。
ブイエ将軍とは昔恋バナが……というよりは、同じ相手を取り合った恋敵、今は気の置けない友人、とか、そんな男同士の関係に思える。
くまちゃんは本役さんとちがって女にしか見えないし、若くて肉食系がっつりに見えるのに、ブイエ将軍とは男同士の関係に近いって……(笑)。
昔取り合った相手ってのは、男かしら、女かしら。どっちもありそーだ♪ とかな。
余裕で演じるくまちゃんの懐の深さと実力にくらくらしていたのに。
実はいちばんウケまくったのは、最後の天国場面です。
美しく昇天していくアンドレ……あああ、白い軍服が美しい……でも襟はもっと短いヤツにしてやってくれ……と思ってのぞいているオペラグラスの視界の中に。
超ヤル気満々、鼻息荒っ、の、くまちゃんのすんごい笑顔がっ!!
またイイ位置で踊ってるもんだから、アンドレ@だいもんを見ると必ず目に入るのよ、飛び込んでくるのよ!!
やる気満々の笑顔が。戦闘意欲満々、エンジン全開、そのへんのもんなんか跳ね飛ばして爆走するぜ!なステキ笑顔が。
あああ、くまちゃんダイスキだー。
終演後にnanaタンとふたり、「天使のくまちゃんがっ」と地団駄踏んで喜んださ。
いやあ、アレは目が離せないってばよー。
アラン@嶺乃くんは、思ったよりぜんぜんきれいなアランだった。『愛と死のアラビア』新公よりはずっと男役になっていた。つか、丁寧に本役さんをなぞっていた。
役が役だから、大変だよなあほんと。健闘していたと思う。
フェルゼン@鳳くんもまた、あんな役だから大変だよなあ。
まともに演じてしまうと、フェルゼンってただのイヤナヤツで終始するので、この役を演じるにはなにかしらファンタジーが必要なんだと思う。
浮世離れした美貌とか、異次元的な愛嬌とか。本役さんはアレ、すげーファンタジーが成立してると思うよ、「こいつ絶対ヒトの話聞いてねえ!(笑)」と思わせてくれるもの。
ふつーの人が演じると、ツッコミも入れられなくて困るよなあ。
カロンヌ伯爵夫人@れみちゃんは堂々たる貴婦人ぶりだったけれど、やっぱり彼女は「娘役」だなと思った。
この「カーテン前説明婦人団体」には、男役が演じるだけの理由があるんだなと。本役さんのもつ説得力は、いわゆる「路線娘役」が持たないスキルであり、持たなくてもいいスキルなんだなと。
あ、この婦人団体の中、はるちゃんがやたらキラキラして目を引いた。やっぱ彼女派手だなー、存在が。
みちるタンはステキにみちるタンで、村人だとか衛兵隊だとかやっていたけれど、……ううむ、ちょっと最近やりすぎている気がしている。
この芸風でこの立ち位置でいくならば、もう少しキレイになって欲しい。ここはタカラヅカだから。
せっかく歌えて演技が出来るんだから、あとは最低限ラインの体型やフェイスを保ってほしいっす。もったいないよー。
仙名さんをすっかり見失っていたんだが、最後の天使でよーやく捕獲。大階段にたった3人で(少なっ)コーラスしてました。
歌ウマさんだからなー。
姫花ちゃんの破壊力は健在、どこにいてもひとこと喋れば「あ、姫花だ」とわかる(笑)。
あの美貌であの声と芝居……いやあ、キャラ立ってますなあ。
美貌と言えば研1の柚カレー(誤変換)くんは目立つなあ。なんかまた衛兵隊やってたけど。本役と新公役が同じでも、それでもまだ軍服を着こなせないあたりが初々しい。ええ、革命場面の市民役も、本役さんの衣装だからとはいえ、あの「服の中でカラダが泳いでる感」ってのは……(笑)。
がんばれー。
89期はこれで新公卒業かあ。
ゆまちゃんに新公ヒロイン、一度はしてほしかったなあ。
鬱も過ぎれば突き抜ける。なにごともポジティヴ・シンキング。
「ゆまちゃん、初ヒロインおめでとう」
「チガウよ、ヒロインじゃなくて主役だよ」
だってこれは、『外伝 ベルサイユのばら-マロングラッセ編-』だもんね。マロングラッセが主人公なんだから、新公でも主人公なのはゆまちゃんじゃん!
「そっかー、ゆまちゃん主役かあ」
「すごいねゆまちゃん!」
……みんなそろって現実逃避しているだけですけどね、はい。
新人公演『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』の感想、続き。
ええ、我らがゆまちゃんは、とってもキュートに主役を務めておりました。
もっとも多い出番、もっとも多い台詞。そして物語のキーパーソン……とゆーかすべてを握る人物。
わたしはもう『ベルばら』の登場人物がなにか喋っているとき、ただの「音」として聞き、その意味を脳みそには伝達しない、という癖が付いているので、実のところマロングラッセの演技がどうであったのか、よくわかっていません。
ただ、とてもかわいいおばーちゃんだったということは、たしかです。
愛くるしさとアニメっぽさがあるので、台詞や役割のブラックさを軽減していたのではないかと。
ゆまちゃんというと、『マラケシュ』博多座の超棒読み台詞が有名ですが、あそこからはじまって、ほんとにお芝居うまくなったよねえええ。
アンドレ@だいもんとの芝居も、同期同士で良い空気感だった。
美貌と華やかさを封じられた老婆役が新公最後の役というのは残念極まりないが、それでもなんつっても主役だからよかったのだと思おう……思うしかない……ちくしょー、責任者出せー! こんな脚本書いた役に責任取らせろー!!
と、気を抜くとつい、暴れたくなるんだが、もう作品のアレさについては考えたくもないのでスルーして、他のキャラクタの話。
さて、主人公はマロングラッセ。アンドレはその相手役かな。
そして準主役はというと。
イマッチ、準主役おめでとー!!
『外伝 ベルサイユのばら-マロングラッセ編-』の2番手役は、ブイエ将軍@イマッチだよね?
や、スカフェになってくれたおかげで、「イマッチさん」という呼び方が耳に馴染みましたよ、真瀬くん。
いやあ、ブイエ将軍かっこよかったっす。
なにあのチョイ悪オヤジ(笑)。
悪役ぢゃないの、ちょっとワルぶった、でも愛すべき美中年なの。枯れる一歩手前の飄々とした自由さがある。
最初の娼館……ぢゃなくて、酒場に現れたときの二枚目ぶりってば。おおお、なんかかっこいい男が現れたぞー、と思える。
マリーズ@あまちゃきを口説いても、いやらしさよりも、ロマンがある。
悪いがわたしには「平民の三十路女を養女にする大貴族・平民への差別感バリバリ中年男」なんて設定を信じていません。
ブイエ将軍はマリーズを愛人にしたんだと思う。だけど、そこはキャラクタと描き方の問題だと思う。
イマッチのブイエ将軍は、ほんとーにマリーズのことを想っていそうだ。
養女というのは本当で、きっと指一本触れずに、ただそばに置くんだろうなと。
純愛ですよ、純愛。
酒場勤めなんてさせたくない、手元で見守りたい、幸せにしてやりたい……それだけの思いで、男として彼女を愛しながら、好々爺のふりをしているわけですよ……! 自分の恋情が彼女の人生の負担にならないようにと……!
いい男だ、ブイエ将軍。
マリーズはきっと、アンドレの死後やがて真実の愛に気づくのよ。
自分をずっと見守ってくれていた、広い大地のような愛に。ほろり。
でもって、そのマリーズ@あまちゃき。
大変だね、初ヒロインがこんな役って……。
あまちゃきの最大の魅力は、純朴な少女としての魅力にあふれていること。
「少女」であることが違和感ないってのは、ある意味強い。
マリーズは、若く幼い女の子だった。
実年齢がどうあれ(笑)、恋に恋して道を踏み外してしまう少女の純粋さを感じられた。
30女には見えないから、ケータイ小説世代のオンナノコとして視界に入ってくる。やー、運命の恋は大好物って世代ね。障害とか別れとか裏切りとか(笑)。
本役さんだと精神か知能か、発育になにか障害がある系のこわさが漂う、アンドレとの再会シーンも、未熟な若い少女の逆ギレっぽく見えてセーフ。
女子高生ナメたらイカンよなあ、これぐらいの復讐、脊髄反射でしちゃうよなあ、と。
だけど邪悪なわけではないから、そのあと本気で後悔して泣き崩れるのもわかる。
泣いて懺悔すれば赦されると思ってるあたりのゆるさも、いかにも女子高生っていうか。
大丈夫、君にはブイエ将軍がいるよ。
空と君との間に冷たい雨が降っていてもだ、たとえ悪になっても君を守ってくれるブイエ将軍の愛に、早く気づいてあげたまえ。
少女のかわいらしさは抜群だが、ドレスを着て大人の美女に変身したときは、あまり「おおっ」という感動につながっていない気がするので、さらに女ぶりを磨いて洗練された美女に育ってくれるとうれしいな。
や、あの少女っぽいやわらかなラインとあどけない風情が、かわいくてならないんだが。
娼館……ぢゃなくて、酒場のマダム@くまくまちゃんは、余裕の第3ヒロインぶり。
え、『外伝 ベルサイユのばら-マロングラッセ編-』って、主人公マロングラッセ、その相手役アンドレ(ヒロイン)、2番手ブイエ将軍、その相手役マリーズ(準ヒロイン)、でもって第3ヒロインがマダムだよね?
なかもー、わけわかんないけども。
くまちゃんのマダムっぷりがもお、ステキでステキで。
美人で押し出しが良くて歌がうまくて、もおサイコー。
まだまだ現役のいい女、若い恋人の3~4人は囲ってそうだ。
ブイエ将軍とは昔恋バナが……というよりは、同じ相手を取り合った恋敵、今は気の置けない友人、とか、そんな男同士の関係に思える。
くまちゃんは本役さんとちがって女にしか見えないし、若くて肉食系がっつりに見えるのに、ブイエ将軍とは男同士の関係に近いって……(笑)。
昔取り合った相手ってのは、男かしら、女かしら。どっちもありそーだ♪ とかな。
余裕で演じるくまちゃんの懐の深さと実力にくらくらしていたのに。
実はいちばんウケまくったのは、最後の天国場面です。
美しく昇天していくアンドレ……あああ、白い軍服が美しい……でも襟はもっと短いヤツにしてやってくれ……と思ってのぞいているオペラグラスの視界の中に。
超ヤル気満々、鼻息荒っ、の、くまちゃんのすんごい笑顔がっ!!
またイイ位置で踊ってるもんだから、アンドレ@だいもんを見ると必ず目に入るのよ、飛び込んでくるのよ!!
やる気満々の笑顔が。戦闘意欲満々、エンジン全開、そのへんのもんなんか跳ね飛ばして爆走するぜ!なステキ笑顔が。
あああ、くまちゃんダイスキだー。
終演後にnanaタンとふたり、「天使のくまちゃんがっ」と地団駄踏んで喜んださ。
いやあ、アレは目が離せないってばよー。
アラン@嶺乃くんは、思ったよりぜんぜんきれいなアランだった。『愛と死のアラビア』新公よりはずっと男役になっていた。つか、丁寧に本役さんをなぞっていた。
役が役だから、大変だよなあほんと。健闘していたと思う。
フェルゼン@鳳くんもまた、あんな役だから大変だよなあ。
まともに演じてしまうと、フェルゼンってただのイヤナヤツで終始するので、この役を演じるにはなにかしらファンタジーが必要なんだと思う。
浮世離れした美貌とか、異次元的な愛嬌とか。本役さんはアレ、すげーファンタジーが成立してると思うよ、「こいつ絶対ヒトの話聞いてねえ!(笑)」と思わせてくれるもの。
ふつーの人が演じると、ツッコミも入れられなくて困るよなあ。
カロンヌ伯爵夫人@れみちゃんは堂々たる貴婦人ぶりだったけれど、やっぱり彼女は「娘役」だなと思った。
この「カーテン前説明婦人団体」には、男役が演じるだけの理由があるんだなと。本役さんのもつ説得力は、いわゆる「路線娘役」が持たないスキルであり、持たなくてもいいスキルなんだなと。
あ、この婦人団体の中、はるちゃんがやたらキラキラして目を引いた。やっぱ彼女派手だなー、存在が。
みちるタンはステキにみちるタンで、村人だとか衛兵隊だとかやっていたけれど、……ううむ、ちょっと最近やりすぎている気がしている。
この芸風でこの立ち位置でいくならば、もう少しキレイになって欲しい。ここはタカラヅカだから。
せっかく歌えて演技が出来るんだから、あとは最低限ラインの体型やフェイスを保ってほしいっす。もったいないよー。
仙名さんをすっかり見失っていたんだが、最後の天使でよーやく捕獲。大階段にたった3人で(少なっ)コーラスしてました。
歌ウマさんだからなー。
姫花ちゃんの破壊力は健在、どこにいてもひとこと喋れば「あ、姫花だ」とわかる(笑)。
あの美貌であの声と芝居……いやあ、キャラ立ってますなあ。
美貌と言えば研1の柚カレー(誤変換)くんは目立つなあ。なんかまた衛兵隊やってたけど。本役と新公役が同じでも、それでもまだ軍服を着こなせないあたりが初々しい。ええ、革命場面の市民役も、本役さんの衣装だからとはいえ、あの「服の中でカラダが泳いでる感」ってのは……(笑)。
がんばれー。
89期はこれで新公卒業かあ。
ゆまちゃんに新公ヒロイン、一度はしてほしかったなあ。
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