はぢめての、まっつです。@トークスペシャル in 東京
2006年9月24日 タカラヅカ まっつ落ちしてから早1年。頑なにお茶会参加すら拒んでいるわたしにとって、『トークスペシャル in 東京』(出演・未涼亜希、望海風斗)は、ナマのまっつをはぢめて体験しちゃうイベントなわけなんです。もぢもぢ。
オチる前は、ステージトークを見に行ったりしてたんですがね。今さらどっきどきの初対面(一方的)だったわけです。もぢもぢ。
しかも、友人ってありがたい、最前列センターを譲ってくれました。てゆーかよく当てるよな、そんな。わたしのチケ運はこのナマまっつで燃え尽きたのかもしれません。まっつが目の前。もぢもぢ。
まっつとだいもんのトークショーって、よりによってこの面子というのがありがたいやらとまどうやら。
まっつオチしているだけでなく、だいもん少年もわたしにとっちゃ特別な気になる男の子だもん。なんておいしい顔ぶれなの。
さて。
舞い上がっていたせいかろくになにもおぼえていないトークショー。
強烈におぼえているのは、まっつの閉じた膝と足の甲までのパンツの裾。
彼らが会場に入ってきたとき、わたしはまっつのパンツ丈がひどく気になった。ものすげーハイヒールを履いているにもかかわらず、靴の先まで隠れるよーな長すぎるパンツを穿いてるのよまつださん。ヒールがなけりゃまちがいなく松の廊下状態。
だいもんくんはふつーのパンツ丈。甲が隠れる程度のきれいな長さ。
ふたりで打ち合わせしてベージュにしたという、きれいなスーツ姿だったけれど、パンツ丈まちがってないかまっつ?
答えはすぐに出た。
トークショーで立ったままなのはほんのわずかな間だ。1時間のうちほとんどは坐っていることになる。
壇上の椅子に坐るまっつの長すぎるパンツは、ちょうど足の甲を隠す位置となった。
膝を閉じ、脚を前後にずらす形で坐るまっつは、とても端正だった。
一方だいもんくんは。
立っているときにちょうどいいパンツ丈だったので、坐ると足の甲全開。足首まで見えてしまう。また、膝も開いていて、あまりきれいな坐り方といえない。
まっつ……慣れてる。
暴走するでなく、スタンドプレイするでなく、司会者の話に適度に答えだいもんくんにも話を振り、にこやかに話すまっつは、まぎれもなく芸能人だった。
話の内容よりなにより、そんなことに感動していたんだ。
まっつ……かっこいー。
アタマのよさを感じさせる姿が、話し方が、なんかすごくかっこいい。
芸能人といってもね、「女性タレント」ぢゃないの。ちゃんと「タカラヅカの男役」として話しているの。構えとか所作とか、心の立ち位置とか。
となりにいるのが「まだふつーに女の子」のだいもんくんだから余計にそう見えるのかもしれないが。
この人、きちんと「男役」なんだなあ。
仕事ができる人がいろんな意味で好きなので、こんなふーに立場をわきまえた仕事ぶりを見せてくれると、わくわくする。
トーク・イベント初出演だというだいもんくんは、最初めちゃくちゃ緊張していたんだけど、緊張がテンション上昇になり、成り行きのままタニちゃんに、愛の告白をしていた。
おーい、だいもん、これテレビ放送するって知ってるかぁ? なにテンパって告ってるんだ(笑)。
だいもんは、タニちゃんにあこがれてジェンヌになったらしい。
タニちゃんを見て自分もヅカに入ろうと思ったらしい。
……すまん、ソレを聞いたときわたしは、「これくらいなら自分もできると思ったんぢゃない?」と、大変失礼なことを考えちゃったよ。だってタニちゃんとだいもんだったら、歌とかだいもんの方がはるかにうま……ゲフンゲフン。
話がめためたになっていくだいもんがすげーかわいい。そして、それを受け止め、からかうよーに愛でるよーに眺めていたりいじっていたりするまっつが、攻っぽくて素敵(笑)。
にしても、だいもんくんはお肌つるつる。若いっていいなあ。
まっつはええっと、やっぱり年齢不詳だ。お肌コンディションはいまいち? 目の下のシワもはっきりわかるし。同年齢の女の子より、ある意味老けて見えるかも。
でもいいんだ、その年齢不詳さとシワごと好きだから(笑)。
いろいろ話していたけど、耳に残ったのは、『ファントム』のオーベロンについての話題。
まっつはあそこでほんのわずかだけど、ソロがある。
歌いにくい歌らしくて、最初の歌い出しは音程があやういことが多い。そのあたりの話になるのかと思いきや。
「オサさんの指揮で歌っているので」
「指揮をしているオサさんをちゃんと見たいけど、目線を下げることが出来ない」
「いつか指揮をしているオサさんを見たい」
てなことしか、言わない。
えーと。
まっつにとってのオベ様ソロは、春野寿美礼サマの指揮で歌うということが最重要ポイントなのか!!
や、たしかにあそこはエリック@オサ様が指揮をしているけど……それとはまったく切り離して考えてたよ。ぶっちゃけ、考えたことなかったよ。
まっつ……ほんまにオサ様好きなんやね……。ホロリ。
ところで、最後の「お土産手渡し」ですが。
わたしと木ノ実さんは会場を出るのが最後になってしまったのだけど(後方席から出るので、最前列組は必然的に最後になる)、先に会場を出ていたドリーさんとnanaタンは、「あとから来る友だちを待つ」という大義名分で、いつまでもまっつとだいもんの側に立っていたらしい。
いいなあソレ、おいしいなあ。
わたしと木ノ実さんが順番を待っている間、ずーっと間近でまっつとだいもんを見ていられたってことでしょう?
わたしたちが無事にまっつからお土産カードを手渡してもらい、合流するなり言うのですよ、ドリーさんとnanaタン。
「まっつとだいもんって、鼻のカタチが同じ!!」
他の角度からだとぴんとこなくても、横顔だと一目瞭然だという。テーブルに並ぶふたりの顔を真横から眺めていての発見。
「なんで緑野さんが、まっつとだいもんを好きなのかわかった」
ははは。
同じか、そうか。
まっつとだいもんの鼻のカタチが「同じ」とまでは思ってなかったけれど、好きな鼻であることはたしか。
まっつの顔の中で、たぶんいちばん、鼻が好き。あの鼻さえ別のカタチならもっと美人だったかもしれないのに、と言われる個性的な鼻だけど、アレがいいの。
大きくて存在感がある、高い鼻が好き。鷲鼻とか大好物。横顔で、鼻がきちんと存在を主張している顔が好き。
だいもんの鼻も好きだ。あとすずみんとか、お花様とか、そしてなんといってもケロの鼻。
ぐだぐだとまっつの顔を眺めていることも出来たのかもしれないが、お土産を受け取ったあとはすぐに退場。や、なんか舞い上がっていたので。照れまくっていたので。
はぢめてのナマまっつ。
なんにもおぼえてないけど、いいんだ、いずれスカステで放送あるし。なにを言ったどうしたより、ほわわんとした夢見心地だけ、おぼえていよう。
……質問コーナーがあったら、「『タイターニア』でリシャールの役付が上がったのは、文化大臣がパトロンについたせいですか?」と聞いてみたかったんだが……なくてよかったかな。
オチる前は、ステージトークを見に行ったりしてたんですがね。今さらどっきどきの初対面(一方的)だったわけです。もぢもぢ。
しかも、友人ってありがたい、最前列センターを譲ってくれました。てゆーかよく当てるよな、そんな。わたしのチケ運はこのナマまっつで燃え尽きたのかもしれません。まっつが目の前。もぢもぢ。
まっつとだいもんのトークショーって、よりによってこの面子というのがありがたいやらとまどうやら。
まっつオチしているだけでなく、だいもん少年もわたしにとっちゃ特別な気になる男の子だもん。なんておいしい顔ぶれなの。
さて。
舞い上がっていたせいかろくになにもおぼえていないトークショー。
強烈におぼえているのは、まっつの閉じた膝と足の甲までのパンツの裾。
彼らが会場に入ってきたとき、わたしはまっつのパンツ丈がひどく気になった。ものすげーハイヒールを履いているにもかかわらず、靴の先まで隠れるよーな長すぎるパンツを穿いてるのよまつださん。ヒールがなけりゃまちがいなく松の廊下状態。
だいもんくんはふつーのパンツ丈。甲が隠れる程度のきれいな長さ。
ふたりで打ち合わせしてベージュにしたという、きれいなスーツ姿だったけれど、パンツ丈まちがってないかまっつ?
答えはすぐに出た。
トークショーで立ったままなのはほんのわずかな間だ。1時間のうちほとんどは坐っていることになる。
壇上の椅子に坐るまっつの長すぎるパンツは、ちょうど足の甲を隠す位置となった。
膝を閉じ、脚を前後にずらす形で坐るまっつは、とても端正だった。
一方だいもんくんは。
立っているときにちょうどいいパンツ丈だったので、坐ると足の甲全開。足首まで見えてしまう。また、膝も開いていて、あまりきれいな坐り方といえない。
まっつ……慣れてる。
暴走するでなく、スタンドプレイするでなく、司会者の話に適度に答えだいもんくんにも話を振り、にこやかに話すまっつは、まぎれもなく芸能人だった。
話の内容よりなにより、そんなことに感動していたんだ。
まっつ……かっこいー。
アタマのよさを感じさせる姿が、話し方が、なんかすごくかっこいい。
芸能人といってもね、「女性タレント」ぢゃないの。ちゃんと「タカラヅカの男役」として話しているの。構えとか所作とか、心の立ち位置とか。
となりにいるのが「まだふつーに女の子」のだいもんくんだから余計にそう見えるのかもしれないが。
この人、きちんと「男役」なんだなあ。
仕事ができる人がいろんな意味で好きなので、こんなふーに立場をわきまえた仕事ぶりを見せてくれると、わくわくする。
トーク・イベント初出演だというだいもんくんは、最初めちゃくちゃ緊張していたんだけど、緊張がテンション上昇になり、成り行きのままタニちゃんに、愛の告白をしていた。
おーい、だいもん、これテレビ放送するって知ってるかぁ? なにテンパって告ってるんだ(笑)。
だいもんは、タニちゃんにあこがれてジェンヌになったらしい。
タニちゃんを見て自分もヅカに入ろうと思ったらしい。
……すまん、ソレを聞いたときわたしは、「これくらいなら自分もできると思ったんぢゃない?」と、大変失礼なことを考えちゃったよ。だってタニちゃんとだいもんだったら、歌とかだいもんの方がはるかにうま……ゲフンゲフン。
話がめためたになっていくだいもんがすげーかわいい。そして、それを受け止め、からかうよーに愛でるよーに眺めていたりいじっていたりするまっつが、攻っぽくて素敵(笑)。
にしても、だいもんくんはお肌つるつる。若いっていいなあ。
まっつはええっと、やっぱり年齢不詳だ。お肌コンディションはいまいち? 目の下のシワもはっきりわかるし。同年齢の女の子より、ある意味老けて見えるかも。
でもいいんだ、その年齢不詳さとシワごと好きだから(笑)。
いろいろ話していたけど、耳に残ったのは、『ファントム』のオーベロンについての話題。
まっつはあそこでほんのわずかだけど、ソロがある。
歌いにくい歌らしくて、最初の歌い出しは音程があやういことが多い。そのあたりの話になるのかと思いきや。
「オサさんの指揮で歌っているので」
「指揮をしているオサさんをちゃんと見たいけど、目線を下げることが出来ない」
「いつか指揮をしているオサさんを見たい」
てなことしか、言わない。
えーと。
まっつにとってのオベ様ソロは、春野寿美礼サマの指揮で歌うということが最重要ポイントなのか!!
や、たしかにあそこはエリック@オサ様が指揮をしているけど……それとはまったく切り離して考えてたよ。ぶっちゃけ、考えたことなかったよ。
まっつ……ほんまにオサ様好きなんやね……。ホロリ。
ところで、最後の「お土産手渡し」ですが。
わたしと木ノ実さんは会場を出るのが最後になってしまったのだけど(後方席から出るので、最前列組は必然的に最後になる)、先に会場を出ていたドリーさんとnanaタンは、「あとから来る友だちを待つ」という大義名分で、いつまでもまっつとだいもんの側に立っていたらしい。
いいなあソレ、おいしいなあ。
わたしと木ノ実さんが順番を待っている間、ずーっと間近でまっつとだいもんを見ていられたってことでしょう?
わたしたちが無事にまっつからお土産カードを手渡してもらい、合流するなり言うのですよ、ドリーさんとnanaタン。
「まっつとだいもんって、鼻のカタチが同じ!!」
他の角度からだとぴんとこなくても、横顔だと一目瞭然だという。テーブルに並ぶふたりの顔を真横から眺めていての発見。
「なんで緑野さんが、まっつとだいもんを好きなのかわかった」
ははは。
同じか、そうか。
まっつとだいもんの鼻のカタチが「同じ」とまでは思ってなかったけれど、好きな鼻であることはたしか。
まっつの顔の中で、たぶんいちばん、鼻が好き。あの鼻さえ別のカタチならもっと美人だったかもしれないのに、と言われる個性的な鼻だけど、アレがいいの。
大きくて存在感がある、高い鼻が好き。鷲鼻とか大好物。横顔で、鼻がきちんと存在を主張している顔が好き。
だいもんの鼻も好きだ。あとすずみんとか、お花様とか、そしてなんといってもケロの鼻。
ぐだぐだとまっつの顔を眺めていることも出来たのかもしれないが、お土産を受け取ったあとはすぐに退場。や、なんか舞い上がっていたので。照れまくっていたので。
はぢめてのナマまっつ。
なんにもおぼえてないけど、いいんだ、いずれスカステで放送あるし。なにを言ったどうしたより、ほわわんとした夢見心地だけ、おぼえていよう。
……質問コーナーがあったら、「『タイターニア』でリシャールの役付が上がったのは、文化大臣がパトロンについたせいですか?」と聞いてみたかったんだが……なくてよかったかな。
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