中年男と少年で。−腐女子注意報−@アルバトロス、南へ
2006年8月14日 タカラヅカ ぼそっと、つぶやいてみる。
ハマコとキムで、濃ぃ〜いホモが見たい。
『アルバトロス、南へ』を見て、しみじみ思った。やっぱいいよ、このふたり!!
あ、上下は問いません。ハマコ×キムでも、キム×ハマコでもどちらでもよし。……まあ、ビジュアル的に無難なのはハマコ攻かな。
「いくら緑野さんがハマコファンだからって、カップリングにハマコ絡めるのやめてよ。ハマコを絡めた段階で、ソレもう、やおいぢゃないから」
と、ヲタク友人に言われたのは、いつだったか。
たしか、『スサノオ』のときだったかな。アシナヅチ@ハマコ×スサノオ@コムとゆーカプで萌えていたとき。
し、失礼なっ。
好きな生徒ならなんでもホモにしてるわけぢゃないわ。世の中には、好きなタレントが演じている、とゆーだけでなんの関連も脈絡もなくカップリングしてよろこんでいるヲタクがいるようだけど。
わたしはそーゆーんじゃない。
純粋に「作品」萌え、「作品」としてカプをたのしんでるんじゃないの。
と言いつつ。
今ちょっくら、萌えタレントでカップリングをたのしみたいハァトですわ。ハマコとキムって、わたし的には萌えキャラなのー。
「やおいは美しくなきゃやおいじゃないの。ハマコじゃ、やおいにならない」
と、前述の会話の続き。
えええっ?!
ハマコ、いい男ぢゃん!!
そりゃ、いわゆる美形ぢゃないけどさ。「美形にも、なれる」男ぢゃんよー!!
ハマコを「恋愛論外男」認定するなんてひどいわ、ぷんぷん。
……まあ、大抵の場合彼は「論外」な位置とキャラにおりますがな……。(たとえば、ベルナール@『ベルばら』で萌えろと言われてもこまる)
『アルバ』ではだんぜん、ボリス×ハイメですなっ。
ボリス@ハマコはラヴッィク@コムを愛しているのがデフォルト。だーけーどー、ラヴィックはボリスと行くことを拒絶した。ボリスのそばにいるのは、ハイメ@キム。
あのやたらとテンションの高いボリスのペースに巻き込まれて、ついつい行動を共にしてしまう足の不自由な青年ハイメ。どっちも女っ気ナシだし、ボリスはいかなるときもホモくさいキャラだし(誰がやってもホモっぽかったが、タータンは特にすごかった・笑)、『アルバ』では及び腰のハイメをボリスが拉致っていく感じで共に退場するしで、じつにオイシイ展開だった。あのあと、どこでどう過ごしたんだ(笑)。
身分証明書を手にいったん国外に出た彼らは、大劇版の『凱旋門』通りに戦火のパリに戻り、共に銃を取って戦って欲しいですな。ハイメはずーっと杖をついたままがいいなあ。ハイメはそれでも戦うし、ボリスはそんな彼をかばいながら戦うのー。萌え〜。
ハマコとキムだとね、なんつーか「本物くさくて、やべえ」感じがして、たまりません。
本物、つーのは、あくまでも「野郎同士」としての本物っぽさですよ。
『アルバ』を離れて、ハマコ×キムで想像の翼を広げるとすると。
中年男と若者……ハマコが「情けないおっさん」でキムが「計算高い学生」とかだったりすると、援助交際ムード満点で素敵! とか(笑)。
ハマコの前ではしおらしくふるまっているキムだけど、実際はしたたかな遊び人で何人も食い物にしているとか。「両親が死んでしまったので学費を稼がないといけない」とかゆー身の上話(笑)を、ハマコは本気で信じて必死にキムに貢いでいる、とかな。
で、とーぜん、キムはハマコのことを最初鼻で笑って利用していただけなのに、気がついたら情が移ってしまっていた……とか、定番展開でいいですなっ。
あとねあとね、ハマコがかっこいー大人のオヤジバージョンのヤツが見たいっす。
『ゴールデン・ステップス』のオープニングであったじゃないですか。ハマコ×キムで黒燕尾でタンゴ踊ってたやつ。あーゆーのです。
金も地位も助平心もある色男ハマコと、高級男娼(笑)のキムとかな。
どっちも一筋縄ではいかなそうなとこが、よいのです。
『銀の狼』の鬼畜飼い主@キム×のーなし犬@ハマコの関係は、心から萌えでしたよ……ああ、キムのぶ厚い唇がいやらしいったら(笑)。
少女マンガ系とかライト系BLのノリではなく、こってりデコラティヴにJUNEっぽいというか。生身の重さと厭らしさを引きずっているというか。
それがハマコ×キムのいいところだなと。
ハマコ先生はお笑いもなさけねーおやぢも大得意(笑)だけど、じつは『アルバ』の狂言回しのような毒のある大人の男がハマる人だからさ。
若手スターで実力と美貌を兼ね備えるキムが跳ねっ返るのを、余裕で抑えることができるはず。
ハマコとキム。
歩く道はちがうはずなのに、敷かれたレールはちがうはずなのに、どこか似ている。
それが萌え。
や、ハマコ寄りになりすぎると、キムの路線人生が危うくなるんでやばいけど(笑)、スマートになりきれないキムの持ち味が好き。
ああ……このふたりで、なんか萌えな作品来ないかな〜〜。
ハマコとキムで、濃ぃ〜いホモが見たい。
『アルバトロス、南へ』を見て、しみじみ思った。やっぱいいよ、このふたり!!
あ、上下は問いません。ハマコ×キムでも、キム×ハマコでもどちらでもよし。……まあ、ビジュアル的に無難なのはハマコ攻かな。
「いくら緑野さんがハマコファンだからって、カップリングにハマコ絡めるのやめてよ。ハマコを絡めた段階で、ソレもう、やおいぢゃないから」
と、ヲタク友人に言われたのは、いつだったか。
たしか、『スサノオ』のときだったかな。アシナヅチ@ハマコ×スサノオ@コムとゆーカプで萌えていたとき。
し、失礼なっ。
好きな生徒ならなんでもホモにしてるわけぢゃないわ。世の中には、好きなタレントが演じている、とゆーだけでなんの関連も脈絡もなくカップリングしてよろこんでいるヲタクがいるようだけど。
わたしはそーゆーんじゃない。
純粋に「作品」萌え、「作品」としてカプをたのしんでるんじゃないの。
と言いつつ。
今ちょっくら、萌えタレントでカップリングをたのしみたいハァトですわ。ハマコとキムって、わたし的には萌えキャラなのー。
「やおいは美しくなきゃやおいじゃないの。ハマコじゃ、やおいにならない」
と、前述の会話の続き。
えええっ?!
ハマコ、いい男ぢゃん!!
そりゃ、いわゆる美形ぢゃないけどさ。「美形にも、なれる」男ぢゃんよー!!
ハマコを「恋愛論外男」認定するなんてひどいわ、ぷんぷん。
……まあ、大抵の場合彼は「論外」な位置とキャラにおりますがな……。(たとえば、ベルナール@『ベルばら』で萌えろと言われてもこまる)
『アルバ』ではだんぜん、ボリス×ハイメですなっ。
ボリス@ハマコはラヴッィク@コムを愛しているのがデフォルト。だーけーどー、ラヴィックはボリスと行くことを拒絶した。ボリスのそばにいるのは、ハイメ@キム。
あのやたらとテンションの高いボリスのペースに巻き込まれて、ついつい行動を共にしてしまう足の不自由な青年ハイメ。どっちも女っ気ナシだし、ボリスはいかなるときもホモくさいキャラだし(誰がやってもホモっぽかったが、タータンは特にすごかった・笑)、『アルバ』では及び腰のハイメをボリスが拉致っていく感じで共に退場するしで、じつにオイシイ展開だった。あのあと、どこでどう過ごしたんだ(笑)。
身分証明書を手にいったん国外に出た彼らは、大劇版の『凱旋門』通りに戦火のパリに戻り、共に銃を取って戦って欲しいですな。ハイメはずーっと杖をついたままがいいなあ。ハイメはそれでも戦うし、ボリスはそんな彼をかばいながら戦うのー。萌え〜。
ハマコとキムだとね、なんつーか「本物くさくて、やべえ」感じがして、たまりません。
本物、つーのは、あくまでも「野郎同士」としての本物っぽさですよ。
『アルバ』を離れて、ハマコ×キムで想像の翼を広げるとすると。
中年男と若者……ハマコが「情けないおっさん」でキムが「計算高い学生」とかだったりすると、援助交際ムード満点で素敵! とか(笑)。
ハマコの前ではしおらしくふるまっているキムだけど、実際はしたたかな遊び人で何人も食い物にしているとか。「両親が死んでしまったので学費を稼がないといけない」とかゆー身の上話(笑)を、ハマコは本気で信じて必死にキムに貢いでいる、とかな。
で、とーぜん、キムはハマコのことを最初鼻で笑って利用していただけなのに、気がついたら情が移ってしまっていた……とか、定番展開でいいですなっ。
あとねあとね、ハマコがかっこいー大人のオヤジバージョンのヤツが見たいっす。
『ゴールデン・ステップス』のオープニングであったじゃないですか。ハマコ×キムで黒燕尾でタンゴ踊ってたやつ。あーゆーのです。
金も地位も助平心もある色男ハマコと、高級男娼(笑)のキムとかな。
どっちも一筋縄ではいかなそうなとこが、よいのです。
『銀の狼』の鬼畜飼い主@キム×のーなし犬@ハマコの関係は、心から萌えでしたよ……ああ、キムのぶ厚い唇がいやらしいったら(笑)。
少女マンガ系とかライト系BLのノリではなく、こってりデコラティヴにJUNEっぽいというか。生身の重さと厭らしさを引きずっているというか。
それがハマコ×キムのいいところだなと。
ハマコ先生はお笑いもなさけねーおやぢも大得意(笑)だけど、じつは『アルバ』の狂言回しのような毒のある大人の男がハマる人だからさ。
若手スターで実力と美貌を兼ね備えるキムが跳ねっ返るのを、余裕で抑えることができるはず。
ハマコとキム。
歩く道はちがうはずなのに、敷かれたレールはちがうはずなのに、どこか似ている。
それが萌え。
や、ハマコ寄りになりすぎると、キムの路線人生が危うくなるんでやばいけど(笑)、スマートになりきれないキムの持ち味が好き。
ああ……このふたりで、なんか萌えな作品来ないかな〜〜。
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