今年の『TAKARAZUKA REVUE 2006』を見て、引っ張り出したのは、『TAKARAZUKA REVUE 2005』だ。

 いやその。

 まっつとそのかの宝塚デートが見たくなってな。

 『2005』では、まっつもそのかもインタビューページをもらえていない。花組はみわっちまでだ。
 代わりに、「若手」として企画ページに載っている。

 「駅から宝塚大劇場への道をご案内します」というコンセプトで、地図に即した場所でポーズを取るふたりの小さい写真が、えんえん載っている(笑)。

 これがもー、かわいいんだ(笑)。

 まっつはふつーに女の子なんだが、そのかが、不思議な生き物と化していて。
 なんであんなに微妙なジャケットを着ているんだ? ライン失敗してるだろ、どう見ても。

 そのかのごつさと、まっつの華奢さが実にいいコントラストになっていて萌えます。

 まつそののどこがいいかって、リアル男女カップルに見えるとこだよな(笑)。
 胸があってさえ、リアル男子に見えるそのか万歳!! いや、胸はべつに見たくないので(笑)隠していてもらえると、より助かるんだが。
 あ、まっつは胸あってもヨシです、女の子だから! そのかは男だから、胸はないのがふつーっしょ! ねえみんな?!

 まっつがねえ、あちこちちょこんって感じで写ってるのがたまらんのですよ。
 あああ、かわいいー。

 ところで。

 「花のみち」のオスカル&アンドレ像の真似っこをしているまつそのだけど。

 オスカル@そのかと、アンドレ@まっつなのよね。
 なんでそのかがオスカルなのか、どっちが言い出してそんなことになったのか、誰か教えて下さい!!

 
 『2006』ではもう、まっつとそのかは別の組に載っています。ちゃんと1ページずつもらって。
 扱いが上がっているのはうれしいけれど、やっぱりさみしいっすよ……。

 他のみんなも全員組替え後の配置で、新鮮というより混乱。
 そして来年の表紙は半数が一気に変わっているのだという事実にも、混乱。

 
 

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