ある意味、マゾ的快感にひたれる。@Young Bloods!!
2006年4月8日 タカラヅカ 大変なことになっています。
花組バウワークショップ『Young Bloods!!−青春花模様− 』初日。
整理がつかないので、箇条書きしときます。そのうち、ちゃんとした文章にまとめる……つもり。
いつものことだが、予備知識ナシ。そのか以外の出演者名すら、まともにチェックしてない状態で観劇。
第1幕−青春花模様−花の武蔵!!
・かわいい女の子が、開演アナウンスをやってました。あれ? 娘役がアナウンス? 「……花組の、桐生園加です」 そのかなのか!!
・声が高いことは知ってたけど、「男役声」を作ってもいない、ナマの声でアナウンスすると、こーゆー声になっちゃうんですか……。
・それでも、もちろん拍手です、開演アナウンス。
・佐々木小次郎が、日向燦です! マメから登場だよ、小次郎だよーっ、総髪だよーっ。化粧濃いよーっ。
・そのか、後ろ向きで登場。後ろ向きで……後ろ……な、なかなか前を向かない……台詞も後ろ向き。ぐちぐちぶつぶつヘタレ武蔵。てか台詞、聞こえない。
・振り向いた武蔵!! スターブーツぢゃない!!
・どっかの武蔵さんは、ブーツ履いてました。どっかの小次郎さんもですけど。でもこの世界の武蔵と小次郎は、ふつーに草鞋履いてるんですね。
・武蔵、ポニーテール(ちょんまげ)の裾が、カールしてます。……何故だ……。
・最初の演技、歌、相当やばいです……うわーうわーうわー。てゆーか音声さん、声聞こえないよ、オケやSEに負けてるよ、なんとかしてーっ。
・舞台はがらりと変わり、2006年の日本!
・ブレザー男子と、ベスト+ミニスカ女子が、歌い踊る……っ!!
・高校生です。マジで、高校生やってます、ハタチ過ぎたタカラジェンヌたちが! なかにはまだ十代の子もいるかもしれんが、それにしても、制服プレイですか!!
・てゆーか、場面の名前が、「青春園加学園」なんですけど。
・みんな、とても歌がやばい件について。
・『スクール・ウォーズ』に『スケバン刑事』って、20年も前のネタは、今の若い子たちに通じるんですか? ああ、リメイクされるんだっけか。
・じゅりあちゃんは、どこまで行ってしまうのでしょう。男役さんが、女装しているよーにしか見えません。
・「アタシ、萌子。萌え〜〜!の、萌子よ♪」
・コジロー君@マメの登場を見逃すな!!
・いや、見逃すことはないだろう。『スカウト』の一花の登場を見逃すようなモノだ。
・コジロー君と、日向学園ホスト部のみなさんに乾杯!!
・ミーでユーで、フェルゼンなのだ。
・「つかまえてごらんなさ〜〜い」「待てぇ、こいつぅ」「うふふ」「あはは」♪ ×2回。
・いや、そもそもあんな合コンありえないから!
・光る白い歯。コジロー君素敵! ホスト部のみんな素敵!
・武蔵は二刀流に開眼し、コジロー君は必殺技・某鳥返しを披露する。
・愛を懸けた決闘だ!! 誠意と真心、そして夢を胸に!!
・……って、その優勝は、優勝したことにしていいのか?!(笑)
・武蔵君は風と共に去り、「さよならは言わない」のだ。
・どうしよう、そのかが、地味だ。
・これが花組クオリティ? 脇の下級生たちまで、幕が開くなりアピール全開、「ワタシを見て!」「オレに惚れな!」と主役の顔して踊ってます。
・とくにマメ。……え、えらいことに。
・みんな、少しは手加減しようよ……真ん中の人が、地味になってますよ。
・どこを見ればいいんだ。見るとこ多すぎ。てゆーか真ん中、そのかがんばれーっ。
・そのかがこんなに舞台にいて、台詞喋って、演技してるのはじめて見た。
・…………似てる。
・なんでだ。話し方や、ちょっとした声の出し方、表情などに、デジャヴに襲われ、惑乱する。
・ちなみに、テーマソングは『恋のマイアヒ』だ。
・あー、芝居の内容ですか? ネタバレしたら笑えないと思うんで、細かくは書きませんが。
・ひとことでいうなら、『伊賀のカバ丸』+『うる星やつら』ってとこですかね?(半笑)
・よくこの内容を、実写化したなーというか、商業演劇の板の上にあげよーと思ったな。
・最初の開演アナウンスは、拍手で迎えられた。そして、休憩を挟んだあとの、2幕の開演アナウンスは。
・爆笑されてましたが。いいんですか?
第2幕
・「たいへん長らくお待たせいたしました。ただいまより、第2幕−青春花模様−絢爛SONOKA祭り!!を開演いたします」
・アナウンスはすげー真面目なのに……観客が、サブタイトルのものすごさに、大ウケしてるよ……。
・ところでサイトーくんは、ケロファンにケンカを売っているのかな?
・『ドルチェ・ヴィータ!』のセーラーボーイ&ガールキター!!
・そのかにセーラー(デザイン微妙に変。てかその帽子はよせ)を着せるな。
・心臓に悪いな、『ドルチェ・ヴィータ!』かよ……と思っていたら、次のシーン。
・『王家に捧ぐ歌』の「美人選び」パロキター!!
・全員が美女。全員が女官。すごつよ姿に、愛称入りプラカード。「ワタシがいちばん美人!」「ワタシよ!!」そのかに迫りまくる。
・サンコン氏がすげえ……しゅん様がすげえ……。
・じゅりあちゃんは、どこまで行ってしまうのでしょう。
・スーツそのかとスーツじゅりあのキスシーンが、男同士のイケナイ世界に見えてしまうワナ。
・じゅりあちゃん、娘役の寿命を縮めていなければいいが……オトコマエすぎる。
・遼かぐら(研3)から、目が離れなくなる件。
・男役が女装してるのかと思った。
・ぱんつ見せすぎです。
・ロングドレス姿が、めーっちゃオトコマエ。
・そのか、歌いまくり。
・そのかが、へろへろに。
・何故、そのかにそこまで歌わせる? 黙って踊らせてくれ。ダンスに集中させてくれ。
・体力勝負だなあ。
・中島みゆき曲絶唱シーン。
・世界にただひとりの「攻」そのかに、この世のすべての「受」(男女問わず)が絡み、別れ消えていくシーンは、すばらしいです。
・そのかひとりが、男。あとは、男役だろーと娘役だろーと関係なく、誰もが「女性パート」として絡むの。ドシリアスに。
・男@そのかに、せつなく色っぽく絡む男@しゅん様。男@そのかに、色っぽく深刻に絡む男@マメ……etc.
・そして、男@そのかだけが残る……。
・ところで、「横浜ベイスターズのテーマ」に、隣の席でkineさんが大ウケしてました。
・kineさん、プロ野球ヲタクだった過去もある人だからな……あっ、ばらしちゃった。
・若者たちひとりひとり、全員にそれぞれ見せ場アリ。
・そしてみんな、その見せ場に食らいつき、逃がさない。見せ場がなくても、キザりまくり、アピりまくる。
・恐るべし、花組クオリティ。
・てか、娘たちも濃いぞ……。
・そのかは、大変。
・なにしろ歌いまくる。歌ですよ歌。歌多すぎ。
・自分の仕事をこなすだけで精一杯、客席にアピってる余裕はない。
・結果、そのかが地味に、周りがコテコテに。
・てゆーか、いちばん目立つのがマメ氏だという現実。
・『スカウト』で、すべての話題を一花がさらったよーに。
・『DAYTIME HUSTLER』で、見終わった観客が最初に口に出す名前がヲヅキであったよーに。
・真ん中は、大変だ。がんばれそのか!!
・最初はどーなることかと思ったそのか氏、芝居も最後はちゃんとかっこよくなっていたし、ショーも純粋に「ダンサー」、「ダンス中心のスター」という面では、きちんと仕事をしていた。
・のどか氏と端正に踊っているところがいちばん安心できたよーな。
・あとは場慣れだな。
・「真ん中」に慣れろ。
・客席を見てくれ。
・君のオーラを、内に向かわせず、客席に向かって解き放ってくれ。
・『恋のマイアヒ』のそのかダンス、すてき。
・てゆーか、今も曲がアタマを回ってこまる……マイヤヒー♪ マイヤフー♪
・そのかを見守りたいと、心から思う。
・そのか〜そのか〜そのか〜。
・なんか、泣ける。
・齋藤吉正クオリティ全開。
・誰か、止める者はいなかったのか(笑)。
・いいとか悪いとか、まちがってるとか壊れてるとか、そんなささいなことは、吹っ飛ばす作品。
百聞は一見しかず。とにかく、観てくれ。すごいから。
花組バウワークショップ『Young Bloods!!−青春花模様− 』初日。
整理がつかないので、箇条書きしときます。そのうち、ちゃんとした文章にまとめる……つもり。
いつものことだが、予備知識ナシ。そのか以外の出演者名すら、まともにチェックしてない状態で観劇。
第1幕−青春花模様−花の武蔵!!
・かわいい女の子が、開演アナウンスをやってました。あれ? 娘役がアナウンス? 「……花組の、桐生園加です」 そのかなのか!!
・声が高いことは知ってたけど、「男役声」を作ってもいない、ナマの声でアナウンスすると、こーゆー声になっちゃうんですか……。
・それでも、もちろん拍手です、開演アナウンス。
・佐々木小次郎が、日向燦です! マメから登場だよ、小次郎だよーっ、総髪だよーっ。化粧濃いよーっ。
・そのか、後ろ向きで登場。後ろ向きで……後ろ……な、なかなか前を向かない……台詞も後ろ向き。ぐちぐちぶつぶつヘタレ武蔵。てか台詞、聞こえない。
・振り向いた武蔵!! スターブーツぢゃない!!
・どっかの武蔵さんは、ブーツ履いてました。どっかの小次郎さんもですけど。でもこの世界の武蔵と小次郎は、ふつーに草鞋履いてるんですね。
・武蔵、ポニーテール(ちょんまげ)の裾が、カールしてます。……何故だ……。
・最初の演技、歌、相当やばいです……うわーうわーうわー。てゆーか音声さん、声聞こえないよ、オケやSEに負けてるよ、なんとかしてーっ。
・舞台はがらりと変わり、2006年の日本!
・ブレザー男子と、ベスト+ミニスカ女子が、歌い踊る……っ!!
・高校生です。マジで、高校生やってます、ハタチ過ぎたタカラジェンヌたちが! なかにはまだ十代の子もいるかもしれんが、それにしても、制服プレイですか!!
・てゆーか、場面の名前が、「青春園加学園」なんですけど。
・みんな、とても歌がやばい件について。
・『スクール・ウォーズ』に『スケバン刑事』って、20年も前のネタは、今の若い子たちに通じるんですか? ああ、リメイクされるんだっけか。
・じゅりあちゃんは、どこまで行ってしまうのでしょう。男役さんが、女装しているよーにしか見えません。
・「アタシ、萌子。萌え〜〜!の、萌子よ♪」
・コジロー君@マメの登場を見逃すな!!
・いや、見逃すことはないだろう。『スカウト』の一花の登場を見逃すようなモノだ。
・コジロー君と、日向学園ホスト部のみなさんに乾杯!!
・ミーでユーで、フェルゼンなのだ。
・「つかまえてごらんなさ〜〜い」「待てぇ、こいつぅ」「うふふ」「あはは」♪ ×2回。
・いや、そもそもあんな合コンありえないから!
・光る白い歯。コジロー君素敵! ホスト部のみんな素敵!
・武蔵は二刀流に開眼し、コジロー君は必殺技・某鳥返しを披露する。
・愛を懸けた決闘だ!! 誠意と真心、そして夢を胸に!!
・……って、その優勝は、優勝したことにしていいのか?!(笑)
・武蔵君は風と共に去り、「さよならは言わない」のだ。
・どうしよう、そのかが、地味だ。
・これが花組クオリティ? 脇の下級生たちまで、幕が開くなりアピール全開、「ワタシを見て!」「オレに惚れな!」と主役の顔して踊ってます。
・とくにマメ。……え、えらいことに。
・みんな、少しは手加減しようよ……真ん中の人が、地味になってますよ。
・どこを見ればいいんだ。見るとこ多すぎ。てゆーか真ん中、そのかがんばれーっ。
・そのかがこんなに舞台にいて、台詞喋って、演技してるのはじめて見た。
・…………似てる。
・なんでだ。話し方や、ちょっとした声の出し方、表情などに、デジャヴに襲われ、惑乱する。
・ちなみに、テーマソングは『恋のマイアヒ』だ。
・あー、芝居の内容ですか? ネタバレしたら笑えないと思うんで、細かくは書きませんが。
・ひとことでいうなら、『伊賀のカバ丸』+『うる星やつら』ってとこですかね?(半笑)
・よくこの内容を、実写化したなーというか、商業演劇の板の上にあげよーと思ったな。
・最初の開演アナウンスは、拍手で迎えられた。そして、休憩を挟んだあとの、2幕の開演アナウンスは。
・爆笑されてましたが。いいんですか?
第2幕
・「たいへん長らくお待たせいたしました。ただいまより、第2幕−青春花模様−絢爛SONOKA祭り!!を開演いたします」
・アナウンスはすげー真面目なのに……観客が、サブタイトルのものすごさに、大ウケしてるよ……。
・ところでサイトーくんは、ケロファンにケンカを売っているのかな?
・『ドルチェ・ヴィータ!』のセーラーボーイ&ガールキター!!
・そのかにセーラー(デザイン微妙に変。てかその帽子はよせ)を着せるな。
・心臓に悪いな、『ドルチェ・ヴィータ!』かよ……と思っていたら、次のシーン。
・『王家に捧ぐ歌』の「美人選び」パロキター!!
・全員が美女。全員が女官。すごつよ姿に、愛称入りプラカード。「ワタシがいちばん美人!」「ワタシよ!!」そのかに迫りまくる。
・サンコン氏がすげえ……しゅん様がすげえ……。
・じゅりあちゃんは、どこまで行ってしまうのでしょう。
・スーツそのかとスーツじゅりあのキスシーンが、男同士のイケナイ世界に見えてしまうワナ。
・じゅりあちゃん、娘役の寿命を縮めていなければいいが……オトコマエすぎる。
・遼かぐら(研3)から、目が離れなくなる件。
・男役が女装してるのかと思った。
・ぱんつ見せすぎです。
・ロングドレス姿が、めーっちゃオトコマエ。
・そのか、歌いまくり。
・そのかが、へろへろに。
・何故、そのかにそこまで歌わせる? 黙って踊らせてくれ。ダンスに集中させてくれ。
・体力勝負だなあ。
・中島みゆき曲絶唱シーン。
・世界にただひとりの「攻」そのかに、この世のすべての「受」(男女問わず)が絡み、別れ消えていくシーンは、すばらしいです。
・そのかひとりが、男。あとは、男役だろーと娘役だろーと関係なく、誰もが「女性パート」として絡むの。ドシリアスに。
・男@そのかに、せつなく色っぽく絡む男@しゅん様。男@そのかに、色っぽく深刻に絡む男@マメ……etc.
・そして、男@そのかだけが残る……。
・ところで、「横浜ベイスターズのテーマ」に、隣の席でkineさんが大ウケしてました。
・kineさん、プロ野球ヲタクだった過去もある人だからな……あっ、ばらしちゃった。
・若者たちひとりひとり、全員にそれぞれ見せ場アリ。
・そしてみんな、その見せ場に食らいつき、逃がさない。見せ場がなくても、キザりまくり、アピりまくる。
・恐るべし、花組クオリティ。
・てか、娘たちも濃いぞ……。
・そのかは、大変。
・なにしろ歌いまくる。歌ですよ歌。歌多すぎ。
・自分の仕事をこなすだけで精一杯、客席にアピってる余裕はない。
・結果、そのかが地味に、周りがコテコテに。
・てゆーか、いちばん目立つのがマメ氏だという現実。
・『スカウト』で、すべての話題を一花がさらったよーに。
・『DAYTIME HUSTLER』で、見終わった観客が最初に口に出す名前がヲヅキであったよーに。
・真ん中は、大変だ。がんばれそのか!!
・最初はどーなることかと思ったそのか氏、芝居も最後はちゃんとかっこよくなっていたし、ショーも純粋に「ダンサー」、「ダンス中心のスター」という面では、きちんと仕事をしていた。
・のどか氏と端正に踊っているところがいちばん安心できたよーな。
・あとは場慣れだな。
・「真ん中」に慣れろ。
・客席を見てくれ。
・君のオーラを、内に向かわせず、客席に向かって解き放ってくれ。
・『恋のマイアヒ』のそのかダンス、すてき。
・てゆーか、今も曲がアタマを回ってこまる……マイヤヒー♪ マイヤフー♪
・そのかを見守りたいと、心から思う。
・そのか〜そのか〜そのか〜。
・なんか、泣ける。
・齋藤吉正クオリティ全開。
・誰か、止める者はいなかったのか(笑)。
・いいとか悪いとか、まちがってるとか壊れてるとか、そんなささいなことは、吹っ飛ばす作品。
百聞は一見しかず。とにかく、観てくれ。すごいから。
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