ムラに行く日は、いつも天候不良って気がする。……てゆーか、降雪?!@スカウト
2006年3月30日 タカラヅカ さあ、今日はまたしても『スカウト』の日よっ。東京からドリーさんも来ているし、チェリさんとも会えるし!
スカステニュースの『龍真咲トークショー』映像で、自分が映っていないことをチェックして胸を撫で下ろし、さあ、家を出るぞ、と思ったところで、念のために忘れ物チェック、チケットもまっつ&そのか手帳も忘れてないわ〜〜、と。
……チケット、2時半公演の分ぢゃん。
11時公演だと信じ切って、家を出るところだったよ……。
つーことで、時間が派手に余ってしまったので、家でのんきに日記書いてます。
『スカウト』って、サバキ出てんですかね?
自分がいつも、ぎりぎりに劇場に駆け込むんで、そのへんよくわかってないんですが。
千秋楽、サバキ出ないかなあ……とりあえず、あきらめずにサバキ待ちはするつもりだけど。
週末のチケはまったく持ってないっすから。
悪魔まっつ、すっげー好きです。
色男らんとむを問答無用で殴り倒す鬼畜まっつですよ? コレだけでハァハァもんでしょ?(付加疑問文)
まっつに会いたい〜〜。
つーことで、午後から『スカウト』に行ってきました!
「11時開演と間違えてた? どっからそんな?!」
と、チェリさんとドリーさんに突っ込まれつつ。
開演前、ドリーさんとふたり立ち話をしていたら、なんか金髪の人たちがどやどや現れた。あれ? ジェンヌかな? と思って見てみれば。
『アパシネ』ご一行様勢揃い。
オサ様がいますよ、ゆみこが、まとぶが、うっきゃ〜〜!!
ふつーに、すぐ隣に立って、バウ座席表を見ながらあーでもないこーでもないと言ってますよ。
固まったね。
わたしとドリーさん、しばらくその場に立ちつくしていた。
結局、オサちゃんたちが客席に入るのを見送ったかな。意識してではなく、固まっているうちに、そーゆーことになってしまったのだ。
そのときに、ドリーさんが言ったひとことが、忘れられない。
「やっぱオサ様はすごいね。素で誘ってる」
やっぱアレですか、フェロモン出てますか!! さすがだ春野寿美礼!!
そーいやいつだったか『アパシネ』観に行ったとき、劇場前でnanaタンやキティちゃんと喋くってたら、横を水くんがひとりでふつーに通っていって、これまた固まったなあ。
ジェンヌさんたちは元気だ。あちこちの劇場を行き来している。
この回ではわたし、上手前方という、「まっつ席」でさー。もー、堪能しまくりだよ、まっつまっつまっつ!!
ありがとうチェリさん、こんな素敵な席を取ってくれて!! まっつがずーっと真正面!!
フィナーレでは、まっつに煽ってもらうまで、わざと手拍子しなかったし。
あ、上手前方席の人たちにまっつが、手拍子をするよーに合図をするのよ。だからあえて、彼がソレをやるまで、黙ってみているの。まっつが「はいソコ、手拍子して!」とゼスチャーしてはじめて、「はい! します!!」とやるの〜〜。この席になったら、絶対そうするって決めてたの〜〜。うっとり〜〜。
もうチケットないから、これで最後かもしれない、と、ひたすらまっつだけをガン見して、2時間が終わりました。
ハァハァ。
終幕するなり、ネットチェックをしていたチェリさんが、声を上げた。
「嘘。カルメンちゃん退団だって」
わたしたちの間でカルメンというと、ひとりしかいない。
ケロの相手役だった、椎名葵、たまこちゃん。
「うそっ、たまこが?!」
「待って、公式見るから」
終演後の喧噪満ちるバウの客席で、わたしたちは、それを知る。
たまこがカルメンで、わたしたちのケロがエル・マタドール=フアンだった、このバウホールで。
折しも、本日集まっていたのは、わたしとチェリさんとドリーさん。
あの伝説の『血と砂』初日に、このバウホールにいた面子。
そのころはお互いの存在も知らず、ただケロを好きなだけで、あの濃密な空間に駆けつけていた。
『血と砂』メンバーがまたひとり、卒業していくんだ……。
ゆらさんの退団発表もまた、衝撃的だった。
ずっとずっと、ここで夢の世界を支えてくれる人だと、期待していたから。
タカラヅカ村は、雪。
……雪?!
3月30日なんですけどっ? 明後日から4月なんですけど?
『スカウト』のこと『NEVER SAY GOODBYE』のこと、組長人事やマチオ氏のこと、『血と砂』のことケロのこと、過去や未来を他愛なく語り続けるわたしたち。
いつか今日も、過去になる。
窓の外は雪。
桜の木は小さなつぼみをつけたまま、冬の装い。
春は来るよね。
……大阪に帰り、まず家族に聞いてみた。
「今日、雪降った?」
「雪? なんだそれ?」
やっぱり。未だ冬なのは、タカラヅカ村だけかっ!!
スカステニュースの『龍真咲トークショー』映像で、自分が映っていないことをチェックして胸を撫で下ろし、さあ、家を出るぞ、と思ったところで、念のために忘れ物チェック、チケットもまっつ&そのか手帳も忘れてないわ〜〜、と。
……チケット、2時半公演の分ぢゃん。
11時公演だと信じ切って、家を出るところだったよ……。
つーことで、時間が派手に余ってしまったので、家でのんきに日記書いてます。
『スカウト』って、サバキ出てんですかね?
自分がいつも、ぎりぎりに劇場に駆け込むんで、そのへんよくわかってないんですが。
千秋楽、サバキ出ないかなあ……とりあえず、あきらめずにサバキ待ちはするつもりだけど。
週末のチケはまったく持ってないっすから。
悪魔まっつ、すっげー好きです。
色男らんとむを問答無用で殴り倒す鬼畜まっつですよ? コレだけでハァハァもんでしょ?(付加疑問文)
まっつに会いたい〜〜。
つーことで、午後から『スカウト』に行ってきました!
「11時開演と間違えてた? どっからそんな?!」
と、チェリさんとドリーさんに突っ込まれつつ。
開演前、ドリーさんとふたり立ち話をしていたら、なんか金髪の人たちがどやどや現れた。あれ? ジェンヌかな? と思って見てみれば。
『アパシネ』ご一行様勢揃い。
オサ様がいますよ、ゆみこが、まとぶが、うっきゃ〜〜!!
ふつーに、すぐ隣に立って、バウ座席表を見ながらあーでもないこーでもないと言ってますよ。
固まったね。
わたしとドリーさん、しばらくその場に立ちつくしていた。
結局、オサちゃんたちが客席に入るのを見送ったかな。意識してではなく、固まっているうちに、そーゆーことになってしまったのだ。
そのときに、ドリーさんが言ったひとことが、忘れられない。
「やっぱオサ様はすごいね。素で誘ってる」
やっぱアレですか、フェロモン出てますか!! さすがだ春野寿美礼!!
そーいやいつだったか『アパシネ』観に行ったとき、劇場前でnanaタンやキティちゃんと喋くってたら、横を水くんがひとりでふつーに通っていって、これまた固まったなあ。
ジェンヌさんたちは元気だ。あちこちの劇場を行き来している。
この回ではわたし、上手前方という、「まっつ席」でさー。もー、堪能しまくりだよ、まっつまっつまっつ!!
ありがとうチェリさん、こんな素敵な席を取ってくれて!! まっつがずーっと真正面!!
フィナーレでは、まっつに煽ってもらうまで、わざと手拍子しなかったし。
あ、上手前方席の人たちにまっつが、手拍子をするよーに合図をするのよ。だからあえて、彼がソレをやるまで、黙ってみているの。まっつが「はいソコ、手拍子して!」とゼスチャーしてはじめて、「はい! します!!」とやるの〜〜。この席になったら、絶対そうするって決めてたの〜〜。うっとり〜〜。
もうチケットないから、これで最後かもしれない、と、ひたすらまっつだけをガン見して、2時間が終わりました。
ハァハァ。
終幕するなり、ネットチェックをしていたチェリさんが、声を上げた。
「嘘。カルメンちゃん退団だって」
わたしたちの間でカルメンというと、ひとりしかいない。
ケロの相手役だった、椎名葵、たまこちゃん。
「うそっ、たまこが?!」
「待って、公式見るから」
終演後の喧噪満ちるバウの客席で、わたしたちは、それを知る。
たまこがカルメンで、わたしたちのケロがエル・マタドール=フアンだった、このバウホールで。
折しも、本日集まっていたのは、わたしとチェリさんとドリーさん。
あの伝説の『血と砂』初日に、このバウホールにいた面子。
そのころはお互いの存在も知らず、ただケロを好きなだけで、あの濃密な空間に駆けつけていた。
『血と砂』メンバーがまたひとり、卒業していくんだ……。
ゆらさんの退団発表もまた、衝撃的だった。
ずっとずっと、ここで夢の世界を支えてくれる人だと、期待していたから。
タカラヅカ村は、雪。
……雪?!
3月30日なんですけどっ? 明後日から4月なんですけど?
『スカウト』のこと『NEVER SAY GOODBYE』のこと、組長人事やマチオ氏のこと、『血と砂』のことケロのこと、過去や未来を他愛なく語り続けるわたしたち。
いつか今日も、過去になる。
窓の外は雪。
桜の木は小さなつぼみをつけたまま、冬の装い。
春は来るよね。
……大阪に帰り、まず家族に聞いてみた。
「今日、雪降った?」
「雪? なんだそれ?」
やっぱり。未だ冬なのは、タカラヅカ村だけかっ!!
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