『Appartement Cinema』千秋楽!!
 なのにわたしは、劇場にいない。
 開演時刻とまさに同時刻、同じ建物内にいるっていうのにー!! うきーっ。
 わたしは所用のため、ホテルインターナショナルのティーラウンジにいました……くそーくそーくそー。わーんオサ様〜〜。

 なんかもー、どこでなにを書いたか最近忘れ気味なんだけど(複数場があるといかんね)、寿美礼ちゃんがかわいーのよ。
 『アパシネ』観てて、なにがずきゅんずきゅんするかって、わたしが春野寿美礼を好きだってことなのよ。
 やっぱこのヒト、好きだ〜〜っっ、と、心から思うのよ。

 会いたい……オサ様に会いたい……。
 や、もう無理だけど。

 『Appartement Cinema』に関しては、そのうちもうちょい語るとして。(まだ他に書いてないことが山積み。雪『ベルばら』とか星『ベルばら』とかまちかとか、月『エンカレ』とか月『ラスパ』とか……あっ、宙『ネバー』も観てたんだった!)

 今はアタマがとっても『スカウト』で、まっつ一色なので他公演語りはのちほど改めて。

 
 昨日の『龍真咲トークショー』では、サイン会もやっていた。
 それについての、わたしとnanaタンの会話。

「サイン会と言えばわたし、トドロキ様のサイン会行ったよ」
 と、わたし。
「それってトップのころ?」
 と、nanaタン。
 わたしたちは真咲のサインをもらう権利は得てなかったので、指をくわえているだけだったんだけどねー。

「いや、ずーっと前」
「3番手くらい?」
「いや、まだ若手っつーか……新公学年くらい?のころ」

「92年とか、それくらいだったよーな……」
 と、記憶を掘り起こしながら喋るわたしに。

「それじゃあ、そのころまだまっつは入団してもいない頃だね」

 nanakoさんは、すぱりと言う。

 ……がーん……。

 そ、そうか。そーだよな。
 まつださん、まだ音楽学校にすら入ってないわ。
 そんなに昔なのか、わたしが徹夜でトド様のサイン会に並んだのって。いや、徹夜したのは並びでじゃなくて、前夜が午前2時スタートで忘年会だっただけなんだけどさ。ビール掛けした服装のまま、朝から並びに行ったんだわ……徹夜のまま……若かった。
 
 数字で考えるよりも、「未涼亜希がこの世の存在する前」だと考えたことで、時の流れを実感。

 そしてそんなことで実感するのもどうかと思うぞ。
 ああ、時は流れるのだ。
 ヒトはこーしてばばあになるのだ。
 思い出は降り積もり、愛しさを増すのだ。

 
 てゆーか。

 nanakoさん、そこでまっつの話を出しますか。

 なんだかいろいろと、うきーっ!!な気分。
 あはは。(何故か笑う)


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