アイコンタクト逃避行。@SIREN2
2006年2月10日 ゲーム 『ベルサイユのばら−オスカル編−』を観て、腹がよじれるほど笑ったのですが、『SIREN2』をプレイするのが忙しくて、感想を書いているヒマがありません。
なにしろわたしはヘボゲーマーなので、プレイ時間のわりにちっとも進んでないんですが。
三上と阿部の「アイコンタクト」逃避行には萌えました(笑)。
三上修(小説家。33歳)は目が不自由である。
彼は愛犬ツカサの視界を借りることで、常人と同じように動くことが出来る。
が、ツカサは三上をかばって死んでしまった。
ひとりになり、目も見えなくなってしまった三上を拾ったのが、阿部倉司(無職。殺人容疑により逃亡中。24歳)だ。
ここは夜見島。
謎の住民消失事件以後、無人島となった不気味な島だ。
島を訪れた三上たちを待っていたのは屍人(しびと)という武装したゾンビたち。
生き残るのは至難の業。
目の見えない三上は、阿部にツカサの「代役」を頼む。つまり、阿部が三上の「目」となるわけだ。
このミッションの主役は阿部くん。
テレビにも出ている有名美青年作家と知り合いになれて、無邪気に浮かれる阿部は、三上が「人の話なんか聞いちゃいねー」「てゆーか人にわかるよーに説明する気なんかハナからねー」ちょっとこまった男だということにだんだん気づき、アタマを抱えることになるんだが。
なにはともあれ、そんなナルシー男を連れて、ミッションクリアせねばならない。
屍人たちの目を盗み、あるいは戦って、安全なところまで逃げなければ。
三上は盲目に近い状態だが、阿部の「目を借りる」ことで常人のように動くことが出来る。
この「目を借りる」というのがさ。
「見つめあう」ってことなのよ。
なにか行動を起こす前、阿部はまず、三上と見つめあわなければならない。
狙撃銃を持った屍人の視界を横切らなければならないとき。
屍人の視界にできる死角をついて素早く移動するわけだが。
阿部だけ素早く動いても、ダメ。三上も連れて行かなきゃならない。せっかく無事に安全ポイントまでたどりついたのに、後ろに三上がいない、もとの位置で立ちつくしている、とわかったときの落胆。ええいっ、あとついて来いよっ。仕方なくまた、屍人の死角をついて元の位置に戻って。
三上と、見つめあう。
さあ、オレはこれから走るからな。オレが走ったら、アンタもついて来いよ?
言葉に出さない、目だけで語る。
ちゃんと見つめあったなら、ほーら、三上はおとなしくついてくる。
背中を向けてばかりじゃダメ。振り返って、三上といちいち見つめあわなければ。それを怠ると、三上は立ち止まってしまう。
えーと。
なんなんですか、この愉快なシステムは。
野郎ふたりが見つめあってます。
なにかっちゃー見つめあってます。
そうしないと、クリアできないんだもん。
お姫様と騎士?
姫は騎士が見守っていないと、一歩も動かないの?
阿部は三上をかばい、ひとり戦う。
三上はなにもしない。後ろについてくるだけ。
次にナニをするか「指示」が出るんだけど、「三上修を安全なところに隠す」とか、あったりまえに出るしな。そーか、姫を安全なところに隠して、阿部くんひとりで戦うのね。
安全ポイントで「隠れろ」と指示を出すと、三上はいそいそと隅へ行って、膝を抱いて坐るしな。なんなの、そのかわいこぶり(笑)。
いやあ、愉快でした。
実際プレイしてるとウザいんですけどね、三上(笑)。
野郎ふたりでえんえん「見つめあい」する絵ヅラには、ウケましたよー。
今、+6:00あたりっす。
冥府で大騒ぎしてます。
三上姫は阿部騎士が止めるのも振り切って、某彼女のもとへ行き、大変なことになってますが(笑)。
まだまだ序盤だろうから、これから彼らがどうなるのか、どーゆー謎があり、また物語が進むのか、なんにもわかってません。
前作より格段にプレイしやすくなっているので、初心者にも敷居が低くなっているんじゃないかな? わたしのよーなヘボでも、最初のウチはぜんぜん死なずにすんだぞ。今はもう死にまくってるけど(三沢の金鉱社宅ミッションで、数十回死んだ……)。
「視界ジャックによるミッションクリア」は純粋におもしろい。銃を使えないひ弱キャラで、武装した屍人たちの死角から死角をつき、知恵をふりしぼって脱出するのが好き。サスペンス最高。
なんでもヅカキャスティングをするこのわたし。
今回もなんとなーく、イメージしてます。
盲目の美青年「人の話なんか聞いちゃいねー」三上修は、寿美礼サマ(笑)。
そのナイト役を押しつけられた「アタマ弱そうなチンピラ兄ちゃん」阿部倉司は、そのか。
美少女の揺れる瞳にドキマギ「まともで善良。てゆーかぶっちゃけ地味?」一樹守が、ゆみこちゃん。
男たちを翻弄する謎の美少女「あなただけは、わたしを信じてくれるわよね……?(上目遣い、瞳きらきら・ゆらゆら)」岸田百合は、やっぱトップ娘役だから、彩音ちゃん?
青春自衛官「キレるとこわいんです」永井頼人は、絶対らんとむで(笑)。
……まっつがいない。
まっつがいないよう。
一樹あたり、まっつでもいいかなと思うんだけど。でも一樹っていちおう主人公っぽいから、まっつじゃダメかなと。
……主人公だからダメ、って、わたしのまっつ観はいったい……。
セーラー服にツインテールの女子中学生・矢倉市子と、着物姿のエキセントリック少女(モノは言いようだな)太田ともえを、ゆまちゃんと一花ちゃんのどちらがいいかで悩んでみたり。
正当派ヒロインっぽい木船郁子をあすかちゃん、いかにも現代娘な女占い師・喜代田章子をきほちゃんでいいかなとか。
まとぶやみわっち配役のできる、きれいめのにーちゃんたちが今後出てきてくれることを希望しつつ、ゲームに戻ろう。
なにしろわたしはヘボゲーマーなので、プレイ時間のわりにちっとも進んでないんですが。
三上と阿部の「アイコンタクト」逃避行には萌えました(笑)。
三上修(小説家。33歳)は目が不自由である。
彼は愛犬ツカサの視界を借りることで、常人と同じように動くことが出来る。
が、ツカサは三上をかばって死んでしまった。
ひとりになり、目も見えなくなってしまった三上を拾ったのが、阿部倉司(無職。殺人容疑により逃亡中。24歳)だ。
ここは夜見島。
謎の住民消失事件以後、無人島となった不気味な島だ。
島を訪れた三上たちを待っていたのは屍人(しびと)という武装したゾンビたち。
生き残るのは至難の業。
目の見えない三上は、阿部にツカサの「代役」を頼む。つまり、阿部が三上の「目」となるわけだ。
このミッションの主役は阿部くん。
テレビにも出ている有名美青年作家と知り合いになれて、無邪気に浮かれる阿部は、三上が「人の話なんか聞いちゃいねー」「てゆーか人にわかるよーに説明する気なんかハナからねー」ちょっとこまった男だということにだんだん気づき、アタマを抱えることになるんだが。
なにはともあれ、そんなナルシー男を連れて、ミッションクリアせねばならない。
屍人たちの目を盗み、あるいは戦って、安全なところまで逃げなければ。
三上は盲目に近い状態だが、阿部の「目を借りる」ことで常人のように動くことが出来る。
この「目を借りる」というのがさ。
「見つめあう」ってことなのよ。
なにか行動を起こす前、阿部はまず、三上と見つめあわなければならない。
狙撃銃を持った屍人の視界を横切らなければならないとき。
屍人の視界にできる死角をついて素早く移動するわけだが。
阿部だけ素早く動いても、ダメ。三上も連れて行かなきゃならない。せっかく無事に安全ポイントまでたどりついたのに、後ろに三上がいない、もとの位置で立ちつくしている、とわかったときの落胆。ええいっ、あとついて来いよっ。仕方なくまた、屍人の死角をついて元の位置に戻って。
三上と、見つめあう。
さあ、オレはこれから走るからな。オレが走ったら、アンタもついて来いよ?
言葉に出さない、目だけで語る。
ちゃんと見つめあったなら、ほーら、三上はおとなしくついてくる。
背中を向けてばかりじゃダメ。振り返って、三上といちいち見つめあわなければ。それを怠ると、三上は立ち止まってしまう。
えーと。
なんなんですか、この愉快なシステムは。
野郎ふたりが見つめあってます。
なにかっちゃー見つめあってます。
そうしないと、クリアできないんだもん。
お姫様と騎士?
姫は騎士が見守っていないと、一歩も動かないの?
阿部は三上をかばい、ひとり戦う。
三上はなにもしない。後ろについてくるだけ。
次にナニをするか「指示」が出るんだけど、「三上修を安全なところに隠す」とか、あったりまえに出るしな。そーか、姫を安全なところに隠して、阿部くんひとりで戦うのね。
安全ポイントで「隠れろ」と指示を出すと、三上はいそいそと隅へ行って、膝を抱いて坐るしな。なんなの、そのかわいこぶり(笑)。
いやあ、愉快でした。
実際プレイしてるとウザいんですけどね、三上(笑)。
野郎ふたりでえんえん「見つめあい」する絵ヅラには、ウケましたよー。
今、+6:00あたりっす。
冥府で大騒ぎしてます。
三上姫は阿部騎士が止めるのも振り切って、某彼女のもとへ行き、大変なことになってますが(笑)。
まだまだ序盤だろうから、これから彼らがどうなるのか、どーゆー謎があり、また物語が進むのか、なんにもわかってません。
前作より格段にプレイしやすくなっているので、初心者にも敷居が低くなっているんじゃないかな? わたしのよーなヘボでも、最初のウチはぜんぜん死なずにすんだぞ。今はもう死にまくってるけど(三沢の金鉱社宅ミッションで、数十回死んだ……)。
「視界ジャックによるミッションクリア」は純粋におもしろい。銃を使えないひ弱キャラで、武装した屍人たちの死角から死角をつき、知恵をふりしぼって脱出するのが好き。サスペンス最高。
なんでもヅカキャスティングをするこのわたし。
今回もなんとなーく、イメージしてます。
盲目の美青年「人の話なんか聞いちゃいねー」三上修は、寿美礼サマ(笑)。
そのナイト役を押しつけられた「アタマ弱そうなチンピラ兄ちゃん」阿部倉司は、そのか。
美少女の揺れる瞳にドキマギ「まともで善良。てゆーかぶっちゃけ地味?」一樹守が、ゆみこちゃん。
男たちを翻弄する謎の美少女「あなただけは、わたしを信じてくれるわよね……?(上目遣い、瞳きらきら・ゆらゆら)」岸田百合は、やっぱトップ娘役だから、彩音ちゃん?
青春自衛官「キレるとこわいんです」永井頼人は、絶対らんとむで(笑)。
……まっつがいない。
まっつがいないよう。
一樹あたり、まっつでもいいかなと思うんだけど。でも一樹っていちおう主人公っぽいから、まっつじゃダメかなと。
……主人公だからダメ、って、わたしのまっつ観はいったい……。
セーラー服にツインテールの女子中学生・矢倉市子と、着物姿のエキセントリック少女(モノは言いようだな)太田ともえを、ゆまちゃんと一花ちゃんのどちらがいいかで悩んでみたり。
正当派ヒロインっぽい木船郁子をあすかちゃん、いかにも現代娘な女占い師・喜代田章子をきほちゃんでいいかなとか。
まとぶやみわっち配役のできる、きれいめのにーちゃんたちが今後出てきてくれることを希望しつつ、ゲームに戻ろう。
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