少年愛風味(笑)。@ベルサイユのばら−フェルゼンとマリー・アントワネット編−
2006年1月26日 タカラヅカ や、やべえよ、きりやん……!
と、うろたえてしまいました。
ひとりでふらりと観に行った星組『ベルサイユのばら−フェルゼンとマリー・アントワネット編−』、オスカルは3人目、きりやんだ。
美貌だがクールで男らしいコムカル、正統派の男装の麗人カシカル、ときて、キリカルは……。
若かった。
男役の声ではないし、アデレイドのときのような作り込まれた女優声でもない。
素のきりやんの声に近い?
少女のように見える。
初々しくも、潔癖な言動。
若い。大人の女じゃない。生々しさがない。少女ですらない……?
少年に見える。
それも、レトロな少女マンガの少年。美しい、現実感のないまっすぐな少年像。
言うならば……萩尾望都とか竹宮恵子とかの描く少年。
女性(少女ではナイ)と少年の中間のような、あるいは性など持たない、あやふやな、あやうい、されど美しい存在。
うわー……。
少女マンガの美少年できましたかー。やべー。
なにがやばいって。
トウコちゃんですよ。
トウコちゃんは包容力が上がると、オヤジらしさも上がるんですよっ!
トウドレ、オヤジ化してるっ!!(笑)
アンドレとオスカル、えらい年の差カップルに見えるんですがっ。
まずいっしょコレ。やばいっしょコレ。
アンドレがロリコン(ショタコン?)です!!
トウドレのオヤジ度が上がり、キリカルの幼さがより際立ち。
犯罪っぽいです。
なまじキリカル、体型が子どもっぽくてね……その……小さくて丸いもんだから。
やばいなあ(笑)。
トウドレがオヤジでうさんくさくて、素敵です(笑)。
トウドレとキリカルが戯れていると、昭和時代の美少年マンガみたいで、うろたえます。
『風木』かよ、よりによって『風木』なのか! と、アタマを抱えたい気分です(笑)。
キリカルてば潔癖な少年のようだから、ブイエたちおやぢどもにいぢめられている姿が可哀想でね。
トウドレを失ったあとも、痛々しいですよ。
歌は、期待したほどでもなかった。
というか、『ベルばら』ソングって、ハッタリで歌うもんだから、基本的な歌のうまさはあまり関係ないのかも。
派手なんだもん曲がひたすら。
地道にうまいより、スターオーラで押し切る方がいいのかもな。
現にワタさんの歌、大して気にならないし(ここで例に出すか)。『2001』のときだって、よりによってあのさえちゃんと水くんがデュエットしても、ふつーに聴けたし(ここで例に出すか)。
だから、きりやん単体でオスカルソングを歌っても、聴き惚れるとゆーよーなものでもなかった。それに、いつもの男役声でもなかったしなー、今回。
ただ、トウドレとのデュエットはいい感じでした。
「小雨降る径」は、ガチで女役経験のあるきりやんだから、とくに発見はなく。
ふつーに女役です。
なにしろ、胸があるんですから。
すげーよなー。
あんなに胸の開いたドレスなのに、コムちゃんもかっしーも見事に胸が見えないんですよ。
谷間もナニもない。ナニもないから、ナニも見えない。振付で気前よくのけぞっても、ふくらみらしきものも見えない。
潔いまでに、ぺったんこ。
なのにきりやんてば。
谷間あるし!!
ふつーに女性の体型してるし!!
そして、そんなことにおどろくほど、他のふたりの体型がアレだったのかと、さらにおどろいちゃうし!(笑)
セリ下がりのときの表情は、陶然とした色っぽい微笑でした。
仏像がたまに、あんな表情するよね。神聖なはずなのに、みょーに色っぽいの。
☆
ところで、劇場後方のスタッフ室。立ち見位置からモニター見えなくなっちゃった?
舞台袖の映像とか、陰コーラス室の映像とか、見るのたのしみにしてたのにー。
たまたま見えなかっただけだといいなあ。
立ち見のときのおたのしみのひとつなのに。
と、うろたえてしまいました。
ひとりでふらりと観に行った星組『ベルサイユのばら−フェルゼンとマリー・アントワネット編−』、オスカルは3人目、きりやんだ。
美貌だがクールで男らしいコムカル、正統派の男装の麗人カシカル、ときて、キリカルは……。
若かった。
男役の声ではないし、アデレイドのときのような作り込まれた女優声でもない。
素のきりやんの声に近い?
少女のように見える。
初々しくも、潔癖な言動。
若い。大人の女じゃない。生々しさがない。少女ですらない……?
少年に見える。
それも、レトロな少女マンガの少年。美しい、現実感のないまっすぐな少年像。
言うならば……萩尾望都とか竹宮恵子とかの描く少年。
女性(少女ではナイ)と少年の中間のような、あるいは性など持たない、あやふやな、あやうい、されど美しい存在。
うわー……。
少女マンガの美少年できましたかー。やべー。
なにがやばいって。
トウコちゃんですよ。
トウコちゃんは包容力が上がると、オヤジらしさも上がるんですよっ!
トウドレ、オヤジ化してるっ!!(笑)
アンドレとオスカル、えらい年の差カップルに見えるんですがっ。
まずいっしょコレ。やばいっしょコレ。
アンドレがロリコン(ショタコン?)です!!
トウドレのオヤジ度が上がり、キリカルの幼さがより際立ち。
犯罪っぽいです。
なまじキリカル、体型が子どもっぽくてね……その……小さくて丸いもんだから。
やばいなあ(笑)。
トウドレがオヤジでうさんくさくて、素敵です(笑)。
トウドレとキリカルが戯れていると、昭和時代の美少年マンガみたいで、うろたえます。
『風木』かよ、よりによって『風木』なのか! と、アタマを抱えたい気分です(笑)。
キリカルてば潔癖な少年のようだから、ブイエたちおやぢどもにいぢめられている姿が可哀想でね。
トウドレを失ったあとも、痛々しいですよ。
歌は、期待したほどでもなかった。
というか、『ベルばら』ソングって、ハッタリで歌うもんだから、基本的な歌のうまさはあまり関係ないのかも。
派手なんだもん曲がひたすら。
地道にうまいより、スターオーラで押し切る方がいいのかもな。
現にワタさんの歌、大して気にならないし(ここで例に出すか)。『2001』のときだって、よりによってあのさえちゃんと水くんがデュエットしても、ふつーに聴けたし(ここで例に出すか)。
だから、きりやん単体でオスカルソングを歌っても、聴き惚れるとゆーよーなものでもなかった。それに、いつもの男役声でもなかったしなー、今回。
ただ、トウドレとのデュエットはいい感じでした。
「小雨降る径」は、ガチで女役経験のあるきりやんだから、とくに発見はなく。
ふつーに女役です。
なにしろ、胸があるんですから。
すげーよなー。
あんなに胸の開いたドレスなのに、コムちゃんもかっしーも見事に胸が見えないんですよ。
谷間もナニもない。ナニもないから、ナニも見えない。振付で気前よくのけぞっても、ふくらみらしきものも見えない。
潔いまでに、ぺったんこ。
なのにきりやんてば。
谷間あるし!!
ふつーに女性の体型してるし!!
そして、そんなことにおどろくほど、他のふたりの体型がアレだったのかと、さらにおどろいちゃうし!(笑)
セリ下がりのときの表情は、陶然とした色っぽい微笑でした。
仏像がたまに、あんな表情するよね。神聖なはずなのに、みょーに色っぽいの。
☆
ところで、劇場後方のスタッフ室。立ち見位置からモニター見えなくなっちゃった?
舞台袖の映像とか、陰コーラス室の映像とか、見るのたのしみにしてたのにー。
たまたま見えなかっただけだといいなあ。
立ち見のときのおたのしみのひとつなのに。
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