まっつまっつまっつ♪@『Cocktail』と『エンター・ザ・レビュー』
2005年8月20日 タカラヅカ HOTEL DOLLYでなんとなくスカステを見ながら、ドリーさんととりとめなく話していたときの話。
話題は、2003年花組全国ツアー『Cocktail』のスカステ放送のこと。
あの放送、Cutアリなんだよね。
市販ビデオの説明に「第4場ドリーミング・ウェーブBの“Surprise Surprise”“Spider And The Fly”歌唱場面の音声は、著作権上の理由により演奏のみ収録しております(歌は収録されておりません)。あらかじめご了承下さい。」とあるから、CS放送でも同じだったんだろー。
ふつーはテレビ放送の方が著作権ゆるかったりするのに、CSは別なのかなー。
とはいえわたしゃ、そんなこと知らずに見た。
つい先日の『ゴールデン・ステップス』でも見た、あのかっこいーシーン。
脚を開き、指を鳴らして踊る紳士淑女たち。
オサ様のドラマチック・ヴォイスに酔いしれ、さあ次よ次、『ゴールデン・ステップス』ではきりやんとゆーひだったシーン、らんとむとまっつの登場よー!!
歌がCutされてました。
なんてことなのーっ。
あたしはあたしは、このシーンのためだけにこの番組録画したのにーっ。オサ様含むこの一連の曲だけを切り取って保存するつもりで、最高画質で録画していたのに。
歌が、あたしのまっつの低音が入ってないなんてーっ。意味ないじゃないよーっ!!
しょんぼりしてデータを消去しました。あ、ふつー画質ではすでに作品全部Rに焼いてあったんで、最高画質でデータとして保存する意味がなかったのね。
……とゆー話を、ドリーさんとしたのよ。
全ツ『Cocktail』見た? あのCutひどいよねー、と。
そしたらドリーさん、細かく説明するまでもなくわたしの言いたいことをわかってくれたよ。
そして、あざやかな笑顔で言うのだ。
「あのCutされてるとこが、最高にまっつらしいんじゃないですか」
と。
「まっつ生において、全ツ『Cocktail』のあのシーンは、最大の見せ場だと思うんですよ。なのに、ソレが音声Cutだなんて……まっつらしい」
未涼亜希として生きる十数年(たぶん)の人生の中で、おそらく最大級の見せ場。かっこよさにおいて、これ以上のものはないかもしれない、楽曲と役目のすばらしさ。
その、人生最大の見せ場が……カタチ(映像)に残らない。
いや、残らないだけならまだしも。
半端なカタチで残っている。
人生最大の見せ場で、最高級にカッコつけて、口パクで踊っている。
うわわわーんっ。
まぬけだよ。
まぬけすぎる姿だよ、まっつー!!
なまじ音楽だけは収録されてるから、口パクが愉快なのね。
らんとむはいいのよ。
彼の蘭寿とむ人生の中では、これからいくらでもすばらしいシーンがあるだろう。
でも、まっつは。
まっつにとってこのシーン以上にいいシーンが、これからあるかどうか、相当微妙なんだってばーっ。
ああ、しかし。
笑うドリーさんと一緒に、笑いこけてしまいました……。
だってだって。
そんなまっつが愛しい。
ただかっこいいだけじゃ、まっつじゃないわ。
このものがなしい感じが、まっつなのよ。
どっか抜けてなきゃまっつじゃないわ。
ああ、まっつ、かわいー。
それから、現在の博多座公演『エンター・ザ・レビュー』の話になった。スカステのニュース映像を見ながら。
博多座といえば、おめでとうゆみこちゃん、単独2番手、大きな羽根!!だけど。
そのゆみこちゃんの背負う大きな羽根が、まっつの顔にばさりと覆い被さったのよ。
なにしろ初日だし、んなでっかい羽根背負うのゆみこちゃんはじめてだから、周囲への気配りできてないし。まっつも、そんなでかい羽根の横に立つのはじめてだから、タイミング掴めてないし。
銀橋ノリで一列に並んだとき、ゆみこの羽根が、隣のまっつの顔をばさり。
片手に羽根扇、片手は燕尾の端にポーズ固定、で笑っているまっつ、手でゆみこの羽根をどけたりとかできるわけもしていいわけもなく。
そのままぷるぷるっと顔を振って、羽根を払いのけていた。
笑顔のまま、ぷるぷるっ。
あの泣いてんだか笑ってんだかわからない、幸薄そうな笑顔で、ぷるぷるっ。
かっ、かわいいっ!!
座席で、悶絶しそーになった。
かわいい。
かわいいぞ、まっつ!!
「ええっ、それってスカステ映ってないんですか!」
わたしの話を聞いてドリーさんも「かわいいー!!」と大騒ぎ。
スカステには映ってないのよー。そこがまた、まっつらしー。
大きな2番手羽根で顔を隠されてしまうまっつ!
それを「ぷるぷるっ」と子犬のよーな仕草で振り払うまっつ!
それでも終始笑顔なまっつ!!
ああ、かわいー。
まっつまっつまっつ大好きー。
ツッコミどころ満載、ネタ満載なそのキャラが素敵。
話題は、2003年花組全国ツアー『Cocktail』のスカステ放送のこと。
あの放送、Cutアリなんだよね。
市販ビデオの説明に「第4場ドリーミング・ウェーブBの“Surprise Surprise”“Spider And The Fly”歌唱場面の音声は、著作権上の理由により演奏のみ収録しております(歌は収録されておりません)。あらかじめご了承下さい。」とあるから、CS放送でも同じだったんだろー。
ふつーはテレビ放送の方が著作権ゆるかったりするのに、CSは別なのかなー。
とはいえわたしゃ、そんなこと知らずに見た。
つい先日の『ゴールデン・ステップス』でも見た、あのかっこいーシーン。
脚を開き、指を鳴らして踊る紳士淑女たち。
オサ様のドラマチック・ヴォイスに酔いしれ、さあ次よ次、『ゴールデン・ステップス』ではきりやんとゆーひだったシーン、らんとむとまっつの登場よー!!
歌がCutされてました。
なんてことなのーっ。
あたしはあたしは、このシーンのためだけにこの番組録画したのにーっ。オサ様含むこの一連の曲だけを切り取って保存するつもりで、最高画質で録画していたのに。
歌が、あたしのまっつの低音が入ってないなんてーっ。意味ないじゃないよーっ!!
しょんぼりしてデータを消去しました。あ、ふつー画質ではすでに作品全部Rに焼いてあったんで、最高画質でデータとして保存する意味がなかったのね。
……とゆー話を、ドリーさんとしたのよ。
全ツ『Cocktail』見た? あのCutひどいよねー、と。
そしたらドリーさん、細かく説明するまでもなくわたしの言いたいことをわかってくれたよ。
そして、あざやかな笑顔で言うのだ。
「あのCutされてるとこが、最高にまっつらしいんじゃないですか」
と。
「まっつ生において、全ツ『Cocktail』のあのシーンは、最大の見せ場だと思うんですよ。なのに、ソレが音声Cutだなんて……まっつらしい」
未涼亜希として生きる十数年(たぶん)の人生の中で、おそらく最大級の見せ場。かっこよさにおいて、これ以上のものはないかもしれない、楽曲と役目のすばらしさ。
その、人生最大の見せ場が……カタチ(映像)に残らない。
いや、残らないだけならまだしも。
半端なカタチで残っている。
人生最大の見せ場で、最高級にカッコつけて、口パクで踊っている。
うわわわーんっ。
まぬけだよ。
まぬけすぎる姿だよ、まっつー!!
なまじ音楽だけは収録されてるから、口パクが愉快なのね。
らんとむはいいのよ。
彼の蘭寿とむ人生の中では、これからいくらでもすばらしいシーンがあるだろう。
でも、まっつは。
まっつにとってこのシーン以上にいいシーンが、これからあるかどうか、相当微妙なんだってばーっ。
ああ、しかし。
笑うドリーさんと一緒に、笑いこけてしまいました……。
だってだって。
そんなまっつが愛しい。
ただかっこいいだけじゃ、まっつじゃないわ。
このものがなしい感じが、まっつなのよ。
どっか抜けてなきゃまっつじゃないわ。
ああ、まっつ、かわいー。
それから、現在の博多座公演『エンター・ザ・レビュー』の話になった。スカステのニュース映像を見ながら。
博多座といえば、おめでとうゆみこちゃん、単独2番手、大きな羽根!!だけど。
そのゆみこちゃんの背負う大きな羽根が、まっつの顔にばさりと覆い被さったのよ。
なにしろ初日だし、んなでっかい羽根背負うのゆみこちゃんはじめてだから、周囲への気配りできてないし。まっつも、そんなでかい羽根の横に立つのはじめてだから、タイミング掴めてないし。
銀橋ノリで一列に並んだとき、ゆみこの羽根が、隣のまっつの顔をばさり。
片手に羽根扇、片手は燕尾の端にポーズ固定、で笑っているまっつ、手でゆみこの羽根をどけたりとかできるわけもしていいわけもなく。
そのままぷるぷるっと顔を振って、羽根を払いのけていた。
笑顔のまま、ぷるぷるっ。
あの泣いてんだか笑ってんだかわからない、幸薄そうな笑顔で、ぷるぷるっ。
かっ、かわいいっ!!
座席で、悶絶しそーになった。
かわいい。
かわいいぞ、まっつ!!
「ええっ、それってスカステ映ってないんですか!」
わたしの話を聞いてドリーさんも「かわいいー!!」と大騒ぎ。
スカステには映ってないのよー。そこがまた、まっつらしー。
大きな2番手羽根で顔を隠されてしまうまっつ!
それを「ぷるぷるっ」と子犬のよーな仕草で振り払うまっつ!
それでも終始笑顔なまっつ!!
ああ、かわいー。
まっつまっつまっつ大好きー。
ツッコミどころ満載、ネタ満載なそのキャラが素敵。
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