夢とあこがれと、彼の愛。−腐女子注意報−@ソウル・オブ・シバ!
2005年8月15日 タカラヅカ 最近のわたしには、やほひの神が憑いてらっさるのかしら。
次々と啓示が下りましてよ。
コミケ帰りに『ソウル・オブ・シバ!』を観て、
「わたしに相方さえいれば、レーク×オーキッドで同人誌出せるわ!!」
と、叫んじゃいましたよ。
文章を書くのは好きだが、それをまとめて本にするだとか、それを管理するだとか売るだとかは苦手なのよ。向いてないのよ。自分のサイトすら作れず、こーやって日記サイトでテキスト打つだけしかできないヤツだもん。
第一、萌えを共有してきゃーきゃー盛り上がりながら作りたいもんな、同人誌って。
星担のみなさま方、kineさん、ドリーさん、サトリちゃんの賛同はカケラもいただけませんでした。
わたしは孤独だ。
さてそのレーク×オーキッドですが。
語りましょう、萌えどころを。
「日記で書けばいいじゃないですか。広い世界にはひとりぐらい、緑野さんと同じ感性の人もいるかもしれませんよ」(棒読み)
と、kineさんも勧めてくれたことだしなっ。
ダンシング・スターを夢見る青年、レーク。
びんぼーだけど、ガッツと才能はありますぜ。
彼は大スターのレディ・ダイスにあこがれている。も、めろめろ。
劇場の裏で靴磨きをしているのは、レディ・ダイスの出待ち(笑)をしたいとゆー気持ちからだろう。「タカラヅカで働きたい! そしたら花の道でスターさんに会えるかも」のヅカファンと同じ思考回路。
だってどう考えても、靴磨き程度じゃなんの足しにもならんもんな。
夢を叶えるには、金が要る。
芸事はとくに。
レークは自分が男前でセックスアピールがあることを承知している。それくらいの神経がなきゃ、芸能人になろうなんて思わないさ。
美貌を利用して手っ取り早く金を稼ぐならば、とーぜん水商売。
レークくんはナンバーワン・ホストですよ、もちろん。
自分に夢中なおばさま方から、いっぱいおこずかいいただいちゃってますよ。
ホストのしたたかさと、一途に夢を追う純粋さ。
それをなんの齟齬もなく持ち合わせているのが、レークの魅力。
さて。
しがない靴磨きをしているときに、楽屋から出てきたレディ・ダイスにどさくさまぎれで握手をしてもらった。
舞い上がるレーク。
そこへ、ご指名が入る。
キザな黒タキ男が、靴を磨けと命令している。
レークがレディ・ダイスに舞い上がっている様を見ていたからこそのご指名っぽい。
そのうさんくさい二枚目は、プロデューサーのオーキッド。「ダイスのサインをあげようか」みたいなテキトーなことを言ってレークの純情をたのしそーに眺めている。
レークに靴を磨かせたのも、話しかけたのも、みんなただの気まぐれっぽい。
だけどレークは大喜び。
得意のダンスを披露して、すっかりオーキッドに気に入られた。
オーキッドの推薦で、ダンスのレッスンを受けられることになった。
あくまでも、レークの執心は美女レディ・ダイス。彼女にあこがれているから、すべてははじまった。
オーキッドのことは「親切なプロデューサー」程度でしかない。
しかし。
レークの働いている店に、レディ・ダイスが現れた。客として。
どっから見てもギャング! とゆー、わかりやすいギャングのスタンにエスコートされて。
もしもレディ・ダイスへの気持ちがほんとーに「恋」ならば、動揺するはずだ。
でもレークは平静そのもの。レディ・ダイスが隣のテーブルにいるというのに、平気で客のおばさま方に「営業」をしてきゃーきゃー言わせている。
ショータイムには色っぽく彼女の横で踊って見せたりもしている。
仕事は仕事、と割り切っているのかしら。
客であるレディ・ダイスには、一切関心を示してはいけない、それがプロ。ってこと?
それならそれはアリだと思う。
女にめろめろで公私混同当然、という男よりはかっこいい。
このとき店にはもうひとり、レークの知り合いが来ていた。
オーキッドだ。
レークはオーキッドのテーブルには行ってないので、彼が来ていたことを知っていたかどうかはわからない。受け持ちがチガウみたいだな。レークの受け持ちは、センターの高そうなテーブル。端の安い席は新人ホストの受け持ち(笑)。
オーキッドは、レディ・ダイスを愛していた。
こちらは相当本気、高温っぽい。
レディ・ダイスにギャングのパトロンがいることが許せない。この日もふたりのあとをつけてこの店にやってきた。
ギャングのスタンが席を外した隙に、オーキッドはダイスに言い寄る。
困惑するダイス。情熱のオーキッド。
そこへ戻ってきたスタン。とーぜんてめえの女に言い寄る男をぶん殴るわな。
あこがれのレディ・ダイスを前にしても、プロのホストとして表情ひとつ崩さなかった男レークが。
オーキッドを助けるために、客に殴りかかるわけですよ。
レークが助けたのはダイスじゃなく、オーキッド。
ダイスには無反応。オーキッドのことは身体を張って守る。
これって、どうよ?
どう説明するの。愛以外にないだろ?
文字数足りないから、続く。
次々と啓示が下りましてよ。
コミケ帰りに『ソウル・オブ・シバ!』を観て、
「わたしに相方さえいれば、レーク×オーキッドで同人誌出せるわ!!」
と、叫んじゃいましたよ。
文章を書くのは好きだが、それをまとめて本にするだとか、それを管理するだとか売るだとかは苦手なのよ。向いてないのよ。自分のサイトすら作れず、こーやって日記サイトでテキスト打つだけしかできないヤツだもん。
第一、萌えを共有してきゃーきゃー盛り上がりながら作りたいもんな、同人誌って。
星担のみなさま方、kineさん、ドリーさん、サトリちゃんの賛同はカケラもいただけませんでした。
わたしは孤独だ。
さてそのレーク×オーキッドですが。
語りましょう、萌えどころを。
「日記で書けばいいじゃないですか。広い世界にはひとりぐらい、緑野さんと同じ感性の人もいるかもしれませんよ」(棒読み)
と、kineさんも勧めてくれたことだしなっ。
ダンシング・スターを夢見る青年、レーク。
びんぼーだけど、ガッツと才能はありますぜ。
彼は大スターのレディ・ダイスにあこがれている。も、めろめろ。
劇場の裏で靴磨きをしているのは、レディ・ダイスの出待ち(笑)をしたいとゆー気持ちからだろう。「タカラヅカで働きたい! そしたら花の道でスターさんに会えるかも」のヅカファンと同じ思考回路。
だってどう考えても、靴磨き程度じゃなんの足しにもならんもんな。
夢を叶えるには、金が要る。
芸事はとくに。
レークは自分が男前でセックスアピールがあることを承知している。それくらいの神経がなきゃ、芸能人になろうなんて思わないさ。
美貌を利用して手っ取り早く金を稼ぐならば、とーぜん水商売。
レークくんはナンバーワン・ホストですよ、もちろん。
自分に夢中なおばさま方から、いっぱいおこずかいいただいちゃってますよ。
ホストのしたたかさと、一途に夢を追う純粋さ。
それをなんの齟齬もなく持ち合わせているのが、レークの魅力。
さて。
しがない靴磨きをしているときに、楽屋から出てきたレディ・ダイスにどさくさまぎれで握手をしてもらった。
舞い上がるレーク。
そこへ、ご指名が入る。
キザな黒タキ男が、靴を磨けと命令している。
レークがレディ・ダイスに舞い上がっている様を見ていたからこそのご指名っぽい。
そのうさんくさい二枚目は、プロデューサーのオーキッド。「ダイスのサインをあげようか」みたいなテキトーなことを言ってレークの純情をたのしそーに眺めている。
レークに靴を磨かせたのも、話しかけたのも、みんなただの気まぐれっぽい。
だけどレークは大喜び。
得意のダンスを披露して、すっかりオーキッドに気に入られた。
オーキッドの推薦で、ダンスのレッスンを受けられることになった。
あくまでも、レークの執心は美女レディ・ダイス。彼女にあこがれているから、すべてははじまった。
オーキッドのことは「親切なプロデューサー」程度でしかない。
しかし。
レークの働いている店に、レディ・ダイスが現れた。客として。
どっから見てもギャング! とゆー、わかりやすいギャングのスタンにエスコートされて。
もしもレディ・ダイスへの気持ちがほんとーに「恋」ならば、動揺するはずだ。
でもレークは平静そのもの。レディ・ダイスが隣のテーブルにいるというのに、平気で客のおばさま方に「営業」をしてきゃーきゃー言わせている。
ショータイムには色っぽく彼女の横で踊って見せたりもしている。
仕事は仕事、と割り切っているのかしら。
客であるレディ・ダイスには、一切関心を示してはいけない、それがプロ。ってこと?
それならそれはアリだと思う。
女にめろめろで公私混同当然、という男よりはかっこいい。
このとき店にはもうひとり、レークの知り合いが来ていた。
オーキッドだ。
レークはオーキッドのテーブルには行ってないので、彼が来ていたことを知っていたかどうかはわからない。受け持ちがチガウみたいだな。レークの受け持ちは、センターの高そうなテーブル。端の安い席は新人ホストの受け持ち(笑)。
オーキッドは、レディ・ダイスを愛していた。
こちらは相当本気、高温っぽい。
レディ・ダイスにギャングのパトロンがいることが許せない。この日もふたりのあとをつけてこの店にやってきた。
ギャングのスタンが席を外した隙に、オーキッドはダイスに言い寄る。
困惑するダイス。情熱のオーキッド。
そこへ戻ってきたスタン。とーぜんてめえの女に言い寄る男をぶん殴るわな。
あこがれのレディ・ダイスを前にしても、プロのホストとして表情ひとつ崩さなかった男レークが。
オーキッドを助けるために、客に殴りかかるわけですよ。
レークが助けたのはダイスじゃなく、オーキッド。
ダイスには無反応。オーキッドのことは身体を張って守る。
これって、どうよ?
どう説明するの。愛以外にないだろ?
文字数足りないから、続く。
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