ささやかに、ドラマの話。
とりあえず、『あいくるしい』と『ホーリーランド』があまりにホモで、くらくらしてます(笑)。
小学生に萌える属性は持ってないんだが、『あいくるしい』はえらいことになってるなー。愁が受なのか攻なのか、判断にこまってます。だってあいつ、なにげに「姫」だしな……でも相手が幌じゃ、受のつもりで待ってても一生ナニもはじまらないだろーから、根性入れて攻やりそうでもある。
てか、野島伸司はどこまでわかって、あのBLドラマを書いているのだろう? 確信犯? 天然?
愁のくだりは、あまりにBLしすぎてて、とまどうよ。
『ホーリーランド』は原作をちらりと読んだことがあった。そっちも萌えだったが、実写ドラマになるとまたちがった萌えが(笑)。
てゆーかわたし、石垣佑磨が好きらしい。らしいっつーのは、気づいてなかったからだ。
『ウォーターボーイズ』で高原受本とかを買いあさっていたのは、じつは石垣佑磨が好きだったせいもある? いや、高原は攻の方が好みなんだけど。うん、わたしのいちばん好きな攻男タイプ。
『ホーリーランド』の佑磨くんは、えらいことになってますなあ。受受しいのはべつにかまわんが、回を追うにつれてやりすぎてる気がする……アタマ弱い子になってるよ……。
カップリングはいろいろだが、わたし的にはシンプルに、シン×ユウ(将来的にはリバ希望)で。シンちゃん萌え。
あと、あまり考えたくないが、『アタックNo.1』。
アレなんなんですか?
猪熊×本郷はどこまでラヴってくんですか?! 見ていて恥ずかしいし、目眩するし、まちがいまくってるから悲鳴もんです。
いや、基本設定はBLのテンプレなんだけど、脚本も演出もまちがいまくり……。
ドラマのレベルが相当低いんで、言っても仕方ないことだが、ホモものとしてもやっぱりレベル低い……でもあまりにホモなんでつい、見てしまう。
『ウォーターボーイズ2』と同じニオイのするコワレた作品。Part2ってのは難しいんやなー。『エースをねらえ!』はよくできてたのに、『アタックNo.1』のこのダメダメっぷりときたら……。
あ、でも矢木沢香@宮地真緒はかっこいー。うう、大阪弁に萌える。
それとなんといっても、三条美智留@遠野凪子の総受ぶりも素敵。
がんばれ、NHK朝ドラヒロインたち。
さて、テーマもキャラ立ても基本設定も、エピソードまでかぶりまくりの『anego』と『曲がり角の彼女』を見て、「時代」を感じる。
昔、「女は24歳までが賞味期限。25からは売れ残り」と言われていた時代があったのだよ。
へー、今は「32歳」がデッドラインなんだー。ほー。
91年に『ヴァンサンカン・結婚』つードラマがあってね、やはりテーマは「女の適齢期」「生き方」てなもんなんだけど、このときはデッドラインが25歳だったもんなー。
94年放送の『29歳のクリスマス』でも、29歳のヒロインたちは22歳のお嬢様に「お姉さま(冷笑)」って呼ばれてさげすまれてたもんさ。
なのに、2000年放送の『やまとなでしこ』では、「合コンの女王」であるヒロインが27歳のスッチーだったことに、当時も感心したもんだった。
うわー、時代も変わるんだ、10年前までは「嫁き遅れ」「売れ残り」「オールドミス」と言われていた「27歳」が合コンの女王?!
いちばん輝いている年齢、として描かれてますよ。
『曲がり角の彼女』で、32歳のヒロインに対する「若さを武器にした女」という位置で登場するキャラが、「25歳」であることへのおどろき。
15年前なら、「売れ残り」だってば。
今の32歳のヒロインと同じ立場で「お局様」扱いだってば。
時代の流れって、すごい。
女の賞味期限が、どんどん延びてる(笑)。
さて、ここまで同じよーな作品を同クールに放映せんでもいいだろうに、と思える2本のドラマ『anego』と『曲がり角の彼女』。
作品の質は、雲泥の差だけどな(笑)。
ところで。
釈由美子を見るたび、トウコちゃんを思い出す。
ああ、かわいいなあ、釈由美子。
トウコちゃんに似てるなぁあ。溜息。
小雪を見るたびに、まっつを思い出す。
ああ、あの辛気くさい顔、そして表情、まっつに似てるなぁあ。
もっとも、小雪の方が華があって、背も高いけど。
……まっつ、男役なのに……。溜息。
でも、まっつ好きだー。
とりあえず、『あいくるしい』と『ホーリーランド』があまりにホモで、くらくらしてます(笑)。
小学生に萌える属性は持ってないんだが、『あいくるしい』はえらいことになってるなー。愁が受なのか攻なのか、判断にこまってます。だってあいつ、なにげに「姫」だしな……でも相手が幌じゃ、受のつもりで待ってても一生ナニもはじまらないだろーから、根性入れて攻やりそうでもある。
てか、野島伸司はどこまでわかって、あのBLドラマを書いているのだろう? 確信犯? 天然?
愁のくだりは、あまりにBLしすぎてて、とまどうよ。
『ホーリーランド』は原作をちらりと読んだことがあった。そっちも萌えだったが、実写ドラマになるとまたちがった萌えが(笑)。
てゆーかわたし、石垣佑磨が好きらしい。らしいっつーのは、気づいてなかったからだ。
『ウォーターボーイズ』で高原受本とかを買いあさっていたのは、じつは石垣佑磨が好きだったせいもある? いや、高原は攻の方が好みなんだけど。うん、わたしのいちばん好きな攻男タイプ。
『ホーリーランド』の佑磨くんは、えらいことになってますなあ。受受しいのはべつにかまわんが、回を追うにつれてやりすぎてる気がする……アタマ弱い子になってるよ……。
カップリングはいろいろだが、わたし的にはシンプルに、シン×ユウ(将来的にはリバ希望)で。シンちゃん萌え。
あと、あまり考えたくないが、『アタックNo.1』。
アレなんなんですか?
猪熊×本郷はどこまでラヴってくんですか?! 見ていて恥ずかしいし、目眩するし、まちがいまくってるから悲鳴もんです。
いや、基本設定はBLのテンプレなんだけど、脚本も演出もまちがいまくり……。
ドラマのレベルが相当低いんで、言っても仕方ないことだが、ホモものとしてもやっぱりレベル低い……でもあまりにホモなんでつい、見てしまう。
『ウォーターボーイズ2』と同じニオイのするコワレた作品。Part2ってのは難しいんやなー。『エースをねらえ!』はよくできてたのに、『アタックNo.1』のこのダメダメっぷりときたら……。
あ、でも矢木沢香@宮地真緒はかっこいー。うう、大阪弁に萌える。
それとなんといっても、三条美智留@遠野凪子の総受ぶりも素敵。
がんばれ、NHK朝ドラヒロインたち。
さて、テーマもキャラ立ても基本設定も、エピソードまでかぶりまくりの『anego』と『曲がり角の彼女』を見て、「時代」を感じる。
昔、「女は24歳までが賞味期限。25からは売れ残り」と言われていた時代があったのだよ。
へー、今は「32歳」がデッドラインなんだー。ほー。
91年に『ヴァンサンカン・結婚』つードラマがあってね、やはりテーマは「女の適齢期」「生き方」てなもんなんだけど、このときはデッドラインが25歳だったもんなー。
94年放送の『29歳のクリスマス』でも、29歳のヒロインたちは22歳のお嬢様に「お姉さま(冷笑)」って呼ばれてさげすまれてたもんさ。
なのに、2000年放送の『やまとなでしこ』では、「合コンの女王」であるヒロインが27歳のスッチーだったことに、当時も感心したもんだった。
うわー、時代も変わるんだ、10年前までは「嫁き遅れ」「売れ残り」「オールドミス」と言われていた「27歳」が合コンの女王?!
いちばん輝いている年齢、として描かれてますよ。
『曲がり角の彼女』で、32歳のヒロインに対する「若さを武器にした女」という位置で登場するキャラが、「25歳」であることへのおどろき。
15年前なら、「売れ残り」だってば。
今の32歳のヒロインと同じ立場で「お局様」扱いだってば。
時代の流れって、すごい。
女の賞味期限が、どんどん延びてる(笑)。
さて、ここまで同じよーな作品を同クールに放映せんでもいいだろうに、と思える2本のドラマ『anego』と『曲がり角の彼女』。
作品の質は、雲泥の差だけどな(笑)。
ところで。
釈由美子を見るたび、トウコちゃんを思い出す。
ああ、かわいいなあ、釈由美子。
トウコちゃんに似てるなぁあ。溜息。
小雪を見るたびに、まっつを思い出す。
ああ、あの辛気くさい顔、そして表情、まっつに似てるなぁあ。
もっとも、小雪の方が華があって、背も高いけど。
……まっつ、男役なのに……。溜息。
でも、まっつ好きだー。
コメント