そのかそのかそのか。そうなのか。@マラケシュ/エンター・ザ・レビュー
2005年4月27日 タカラヅカ あれは、2回目に観たときのこと。
ええ、ギリギリ感漂うわたしのチケット運、SS席のいちばん後ろ、5列目センター定価、後ろの席はS席ですよ、びんぼー人には微妙な席ですよ、な、2回目観劇のとき。
『マラケシュ・紅の墓標』、オペラグラスなし、ナマ目で広く全体を観ていた、あの日。
なんか、ものすげー油断していたところで、クリティカルくらってマットに沈みました。
そのかが、ケロに見える……。
や、有名な話だよ、そのかがケロに似てるとゆーのは。ケロファンが、ケロなきあとにそのかに流れるってのも、よく聞く話さ。
わたしだって、そのかはケロに似ていると思っていたし、最初にそのかラヴになって、Be-Puちゃんに「この子好きー」と、『おとめ』を見せたとき、「緑野さんの好きそうな顔(苦笑)」って言われたし!! 素顔のそのか見て、「好きそーな顔(笑い)」ってなんですか友よ! そのかの素顔写真って素敵にアレで、そこがケロと共通しているとでも……ッ?! ケロちゃんの最後の方の『おとめ』写真はものすげー美人さんだったじゃないのーっ。(話がどんどんズレている)
と、とにかく。
知っていたのよ、そのかがケロに似てるって。
てゆーか、わたしの好きな顔という共通項に入ってる人だって。
でもさ。
『マラケシュ』のそのかは、マジでケロに似てる……。
てゆーか。
腕まくりのダークスーツで踊られた日にゃあ……ッ!!
ご、ごれつめせんたーだったのに……。
銀橋のオサ様とじゅりぴょん見られなかったよ……後ろで踊ってるそのか見て、だーだー泣いてた。
油断してたから。
初日に観て、「そのかってやっぱりケロに似てるー」って仲間内で言い合うくらいに、ふつーに事実として、すでに知っていたことだったから。
でも、「知っている」ことと、「感じる」ことは別だから。
容赦なかった。
記憶の奔流。
似ている、という凶器。
あのひとににている……それを目の当たりにすることは、こんなにこんなに破壊力あることだったの……?
若くて、青い男。
下っ端感の漂う男。
……あれは、ケロじゃない。
良くも悪くもケロは、下っ端には見えなかった。「悪」や「ダークサイド」の似合う男だったけど、ケロは「ボス」だとか「No.2」「幹部」の似合う男だったんだよなあ。権力と別位置にいるなら「ヒットマン」とか、さらに無機質に。やばい方に。
若造では、なかったから。
だからあれはケロじゃない。
ほんとーに若いころのケロちゃんは、「いい人」「包容力」をキーワードにしていたしな。
若くて青くて、だから危険な小悪党ってのは、ケロじゃないよ。
そこにいるのは、そのかだ。
ケロじゃない。
ケロじゃないのに、ケロに似てる。
それが、痛くて。
そのかが好きだよ。
この日記、探してもらえればわかるよ。ずーっと花組若手のなかでは、そのかラ〜ヴって書き続けてきたよ。
でもそれとは別に、新たに、そのかが愛しくて、大好きで、そして、痛い。
……そのかのしあわせを祈る。
なにゆってんだかわかんないけど、てゆーか余計なお世話だろーけど、なんか、「そのか、しあわせになってくれ」って、泣きながら思ってた。
さて。
2回目の観劇がそんなふーになってたからさあ。
3回目に観に行ったときは、「できるだけそのかは見ない」って決めてたの。だって破壊力ありすぎ(笑)、冷静でいられなくなるから。
若手っちゅーか、ええっと、年度変わったからすでに「中堅」って言うべき? のなかでは、愛しのまっつがいるもん。まっつを見るの、まっつを!(はぁと)
そう思って、寿美礼サマの他はまっつを意識して見ていたんだけどさ。
そのかが、目に入ってくる……ッ!!
3回目は最前列下手。
『エンター・ザ・レビュー』にて、深紅のラフレシア、エトワール@寿美礼姫を間近で見るための席と言っても過言ではありません……!
至近距離で微笑まれて、腰抜けるかと思ったよ……怖すぎ!! す、すばらしすぎ! ふるふる。
いやあ、いっちゃん前の席ってのは、なんつってもショーのとき値打ちがあるよねええ。
いつものことだがわたしゃ、舞い上がりまくってたよ。
たのしーたのしーたのしー。
わーん、オサちゃーん、ゆみこちゃーん、まっつー。間近がうれしいよー。微笑んでくれー、ウインクしてくれー、その視線ひとつでわたしを殺してぇええ。
はじまるなり、朝夏まなとくんは真横だし。てゆーか、なにかと真横率高いし。いっつも近くにいるし。うひょー。だからわたし、カエル顔が好みなんですってば。
まなとくん、ほんとに見事なカエル顔だよなー。
そーやって、そのかはスルーする気満々だったのに。
え、えーと。
でかい目に、食われそうでした。
何故なんだそのか。
銀橋出てくるたびに、どーして目をくわッ! と見開くの?
でかい口に食われそう、てのはよくあることだけど、でかい目に食われそうってのは、なんなんだ。
とにかくやたら目をくわッとされてね……そのたび白目がぎらんっ!て光ってね……。
し、心臓が……っ。
どきどきどき。
ものすげーたのしかったです、3回目の観劇。
心臓負担かかりまくり。心拍数上がりまくり、体温上昇しまくり。
ああ、大好きだ、花組。そして、今回の公演。
ええ、ギリギリ感漂うわたしのチケット運、SS席のいちばん後ろ、5列目センター定価、後ろの席はS席ですよ、びんぼー人には微妙な席ですよ、な、2回目観劇のとき。
『マラケシュ・紅の墓標』、オペラグラスなし、ナマ目で広く全体を観ていた、あの日。
なんか、ものすげー油断していたところで、クリティカルくらってマットに沈みました。
そのかが、ケロに見える……。
や、有名な話だよ、そのかがケロに似てるとゆーのは。ケロファンが、ケロなきあとにそのかに流れるってのも、よく聞く話さ。
わたしだって、そのかはケロに似ていると思っていたし、最初にそのかラヴになって、Be-Puちゃんに「この子好きー」と、『おとめ』を見せたとき、「緑野さんの好きそうな顔(苦笑)」って言われたし!! 素顔のそのか見て、「好きそーな顔(笑い)」ってなんですか友よ! そのかの素顔写真って素敵にアレで、そこがケロと共通しているとでも……ッ?! ケロちゃんの最後の方の『おとめ』写真はものすげー美人さんだったじゃないのーっ。(話がどんどんズレている)
と、とにかく。
知っていたのよ、そのかがケロに似てるって。
てゆーか、わたしの好きな顔という共通項に入ってる人だって。
でもさ。
『マラケシュ』のそのかは、マジでケロに似てる……。
てゆーか。
腕まくりのダークスーツで踊られた日にゃあ……ッ!!
ご、ごれつめせんたーだったのに……。
銀橋のオサ様とじゅりぴょん見られなかったよ……後ろで踊ってるそのか見て、だーだー泣いてた。
油断してたから。
初日に観て、「そのかってやっぱりケロに似てるー」って仲間内で言い合うくらいに、ふつーに事実として、すでに知っていたことだったから。
でも、「知っている」ことと、「感じる」ことは別だから。
容赦なかった。
記憶の奔流。
似ている、という凶器。
あのひとににている……それを目の当たりにすることは、こんなにこんなに破壊力あることだったの……?
若くて、青い男。
下っ端感の漂う男。
……あれは、ケロじゃない。
良くも悪くもケロは、下っ端には見えなかった。「悪」や「ダークサイド」の似合う男だったけど、ケロは「ボス」だとか「No.2」「幹部」の似合う男だったんだよなあ。権力と別位置にいるなら「ヒットマン」とか、さらに無機質に。やばい方に。
若造では、なかったから。
だからあれはケロじゃない。
ほんとーに若いころのケロちゃんは、「いい人」「包容力」をキーワードにしていたしな。
若くて青くて、だから危険な小悪党ってのは、ケロじゃないよ。
そこにいるのは、そのかだ。
ケロじゃない。
ケロじゃないのに、ケロに似てる。
それが、痛くて。
そのかが好きだよ。
この日記、探してもらえればわかるよ。ずーっと花組若手のなかでは、そのかラ〜ヴって書き続けてきたよ。
でもそれとは別に、新たに、そのかが愛しくて、大好きで、そして、痛い。
……そのかのしあわせを祈る。
なにゆってんだかわかんないけど、てゆーか余計なお世話だろーけど、なんか、「そのか、しあわせになってくれ」って、泣きながら思ってた。
さて。
2回目の観劇がそんなふーになってたからさあ。
3回目に観に行ったときは、「できるだけそのかは見ない」って決めてたの。だって破壊力ありすぎ(笑)、冷静でいられなくなるから。
若手っちゅーか、ええっと、年度変わったからすでに「中堅」って言うべき? のなかでは、愛しのまっつがいるもん。まっつを見るの、まっつを!(はぁと)
そう思って、寿美礼サマの他はまっつを意識して見ていたんだけどさ。
そのかが、目に入ってくる……ッ!!
3回目は最前列下手。
『エンター・ザ・レビュー』にて、深紅のラフレシア、エトワール@寿美礼姫を間近で見るための席と言っても過言ではありません……!
至近距離で微笑まれて、腰抜けるかと思ったよ……
いやあ、いっちゃん前の席ってのは、なんつってもショーのとき値打ちがあるよねええ。
いつものことだがわたしゃ、舞い上がりまくってたよ。
たのしーたのしーたのしー。
わーん、オサちゃーん、ゆみこちゃーん、まっつー。間近がうれしいよー。微笑んでくれー、ウインクしてくれー、その視線ひとつでわたしを殺してぇええ。
はじまるなり、朝夏まなとくんは真横だし。てゆーか、なにかと真横率高いし。いっつも近くにいるし。うひょー。だからわたし、カエル顔が好みなんですってば。
まなとくん、ほんとに見事なカエル顔だよなー。
そーやって、そのかはスルーする気満々だったのに。
え、えーと。
でかい目に、食われそうでした。
何故なんだそのか。
銀橋出てくるたびに、どーして目をくわッ! と見開くの?
でかい口に食われそう、てのはよくあることだけど、でかい目に食われそうってのは、なんなんだ。
とにかくやたら目をくわッとされてね……そのたび白目がぎらんっ!て光ってね……。
し、心臓が……っ。
どきどきどき。
ものすげーたのしかったです、3回目の観劇。
心臓負担かかりまくり。心拍数上がりまくり、体温上昇しまくり。
ああ、大好きだ、花組。そして、今回の公演。
コメント