nanakoさんから、メールをもらいました。

 わたくし、緑野こあらの日記において。

 ゆみこちゃんは、「ちゃん」づけ。
 でも、そのかは、そのか。呼び捨て。

 この差は、なんなんでしょうか?

 はーい、深い意味はありません。
 ゆみこちゃんの名前があまりにふつーに「女名」まんまなんで、呼び捨てがはばかられるだけです(笑)。
 も少し硬い名前ならよかったんだけど。かわいいじゃないですか、「ゆみこ」って。いかにも女の子って感じで。
 男の子のあだ名とは思えない……。

 愛称だとひとめでわかる名前は、呼び捨てにする確率高いっす。

 あー、でもそのかの場合はそのかだから呼び捨てなのかも……。
 だって、そのかだし!(アタマ悪い表現)

 
 でもって、nanakoさんのメールで思い出したんだけど。

 オサ様ってその昔、大真面目に娘役やってたね!

 あのトンデモ作『冬物語』で!!

 忘れてたよ……。
 いや、『冬物語』は本公演1回観たっきりで、再演は辟易して行かなかったけど、てゆーか見終わったあとの感想が「麻園みき総攻!」とかゆーひとことに集約されていたとか、なんともゲフンゲフンな作品だったんだけど。ついでに、駄作認定きっぱり、だから、ビデオとかでも一切見てない、記憶の彼方にある作品なんだけど。

 そーだった。

 あれが、オサ×ゆみこ、最初のなれそめだ!!

 1997年の『嵐が丘』で見初めて以来、ゆみこちゃんファンのわたしとBe-Puちゃんは、花組にもらわれていってしまったゆみこちゃんの扱いに気をもみつつも、観に行ったのだよ、『冬物語』。

 オサ様二役の花魁・十六夜の駆け落ち相手がゆみこだと知り、戦慄したもんなあ(笑)。そんなカップルって!! と。

 当時研8と研5、片や花組の若手スター春野寿美礼サマ、片や雪組からやって来たばかりの名もなき下級生、てことで、いらぬ心配をしました(笑)。

 あの顔の長い花魁相手に、本気で生きるの死ぬのの恋愛してたっけ、ゆみこちゃん!!

 三つ子の魂百までも。

 その昔、雪組に組替えになってはじめて組んだ相手役が、たかこだった、とゆー、お花様。
 あそこで相手役がたかちゃんでなかったら、今の宙組はないんだなー、とか。

 「ファーストキスの相手は轟さん♪」と、いつまでもしつこく繰り返していたたかちゃん。

 はぢめての相手って、そんなに後を引くモノですか?(問題アリな表記)

 ゆみこちゃんにとって寿美礼ちゃんって……!!
 ひょっとしたら、寿美礼ちゃんにとってもゆみこちゃんって……!!

 そ、そうか……。
 ふつーに「恋人同士」だったことのあるふたりなんだ……そりゃ、いつでも恋愛関係カモォ〜ン!な関係になるわな……。ふわー。

 
 あ、わたしもいつでも恋愛関係カモォ〜ン!です、オサ様とゆみこちゃん!!
 この際、リュドヴィークとクリフォードで愛が芽生えても、ぜんぜんOK、歓迎します!!(やめなさい)

 トップ娘役エトワール様と、彼女にかしずく紳士のラヴラヴバカップルぶりに、心躍ってます!!

 明日観に行くんだもーんっ。わくわくっ。


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