ケロちゃんの写真をいただいた。

 主に楽屋出のときのお写真、どーんとたくさん。
 すごい、アップばっかしだ〜〜。

 銀色のサンタさんも、最後の入りの白いベール姿も、そして袴姿もある……。

 ふつーの写真だから、日付が入ってるの。
 ’04 12 23
 ’04 12 25
 ’04 12 26 ……。

 だからなに、じゃないんだけど。

 あれは夢ではなかったんだな。
 あれは、もう二度と還らないんだ。

 そんな、反するキモチが同時に湧き上がってきてね。

 たしかにあった、大切な物が、もうなくなってしまったんだ、という喪失感、絶望感、それと、それだからこそ、美しく大切な宝物であるのだという、充足感、幸福感。

 なんだかなあ。
 涙腺弱いからさぁ。

 たかが写真の日付スタンプ見て、泣けて泣けて仕方ないよ。

 日付スタンプのついた「ふつーの写真」であることがまた、いっそう「リアル」でさ。

 
 ありがとうございます、シマシさん。
 大切にします。

 あ、『睡れる月』は名作ですよ、ぜひごらんになってください。おすすめ! ヲトメゴコロも、腐女子はぁとも、萌え萌えです(笑)。

 
 あと、個人的にとてもウケてしまったこと。
 ケロちゃん尽くしの写真のなか。

 何故か1枚だけ、ワタさんの写真が。

 なんでだろー、すごいたのしい。すごい笑った。

 なんか、ほっこり救われた。

 ありがとう。


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