腐女子フィルター通過済み。@汐美真帆トークショー・その4。
2005年1月9日 タカラヅカ 書く順番が前後しているよーな、気まぐれのよーな感じもしているが、じつはいろいろ構成考えて小細工していたりする(笑)、トークショーの話、その4。
さて、いよいよケロトウの話。
司会のおねーさんは繰り返し、「撮影はやめてください」と言い、「録音もダメよ」とは言わなかった。
通常録音もダメな場合は「撮影・録音はやめてください」と言うモノだし、おねーさんの言い方が「撮影“は”やめてくださいね」と強調しているように聞こえ、なーんだ、録音はいいんだー、と思った記憶がある。
いや、実際ほめられたことじゃないんだろうけど。
お目こぼしというか、暗黙の了解があるような気がした。
わたしはサトリちゃんから借りたボイスレコーダを早々にセットしていたし、わたしの隣も隣も、見渡す限りの人たちが、それぞれ録音の準備をしていた。
わたし個人としては、撮影も録音もあまり興味がない。
ライヴ命とゆーか、その場にいること、場を共有することが最優先だからだ。
自分ひとりならまず確実に、録音さえしていない(笑)。機械も持ってないしな。
でも、1時の部はサトリちゃん本人が、そして3時の部はサトリちゃんから借りたレコーダで、こうやって録音することに意味を感じていた。
この場に来られなかったチェリさんのために。
また、たとえ自分が聞き返すことはなくても、「音源が残っている」という事実があれば、なんとなくうれしくなるから。
そう。
わたしは、録音データを聞き返すことは、たぶんない。
なにしろヘタレですから!!
こわくて聞き返せないのよーっ。
リアルタイム、そのときだけのもの。
ライヴのみ。
そう思うことで、心の整理をつけているから。
「残る」ものと、対峙するのはこわいのだ。
録音データも聞けない。文字にして読むこともできない。
サトリちゃんとドリーさんがせっかくデータを元に書いてくれたので、トークショーの内容に軽く目は通したけど、やっぱりちゃんと入り込んで読むことはできないのだ。
誰かの目を通した「報告」なら平気だし、むしろ読みたいのだけど。
録音まんまを起こした文章は読めないとゆー、このヘタレ具合。
(でもでも、サトリちゃん、ドリーさん、音源からの文字起こしご苦労様!! すばらしい功績だ。全世界のケロファンがよろこんでいるはずだ。たんにわたしがヘタレなだけで)
とゆーことを長々と語ったのは。
わたしのトークショー語りはあくまでも、そのときその場で見た聞いたものを、そのときわたしがどう思ったかであって、客観性なんかまったくないってことですわよ。
テープ聞きながら再確認したりとか、まずあり得ないもん。このヘタレ野郎にそんな甲斐性はないっ。
そんなヘタレ腐女子が断言します。
最後のトークショーは、ケロトウでした!
1時の部が「千秋楽の日を振り返って」、3時の部が「汐美真帆の歴史」。
このテーマで語ると、そりゃどうしてもトウコの話になるよ。
にしても、司会者さんがやたらと、話をトウコの方に持って行きたがっていたと、わたしは思った。
ケロはとりたててトウコのことを語りたそうではなかった。
司会者さんが話を振っても、ピントのずれた返答をしたりしていた。
聞きながらわたしは、「そうじゃないだろ、司会のおねーさんはトウコのことを聞いたんだっ、トウコのことを話せってばっ」とじれじれしたわ。
そりゃトウコちゃんの話を聞きたかったってのもあるけど、質問に対してズレた解答をされるとモニョモニョしたから。
明解なアタマのいい受け答えをする人が、基本的に好きだから。
話の本質を瞬時に見抜き、的確な表現で返してくれる人は尊敬するもん。
いや、ケロがそういう人であるかないかの話ではなく、この場合はトウコ話になって当然の流れでそうならないことに、じれじれしました(笑)。
1時の千秋楽の話も、3時の歴史を振り返るの話であっても。
何故なんだ、司会者さん、いつも隙あらばトウコの話に持って行きたがるよなっ?!(笑)
ケロトウなのか? ケロトウなのか、おねーさん。
萌えなのか?(笑)
話が合いそうだ。
友だちになれそうだ。
実際司会のおねーさんはとてもアタマのいい人で、場の主導権をゆるやかに握り、自在に操っていた。
うまいなあ、この人。
予備知識もそうだし、まとめ方や切り返しの仕方が聡明だわ。
ケロトウ班認定してしまった以上、名前を出すのはアレかなという気がするので、あえてここでは名前を出しませんが、ヅカ関連でよくお見かけする方です。
わたしも実際ケロちゃんに他愛ない質問をしたんですが、わたしの言葉のあとを受けて、司会のおねーさんがさらに突っ込んだ質問をしてくれたのですよ。
うまいっ。
わたしゃ自分の席で思わず、「GJ!!」と親指立ててましたよ。(隣の席の人に目撃されたかも)
それにしても、ゆーひくんのことはひとことも出ませんでした。
ムラ楽にはゆーひくんも駆けつけてくれていたし、ディナーショーは2日とも来てくれていたし、『血と砂』の話も出たっていうのに。
なんでゆーひのことはなにも言わないの?
そして司会者も言及しないの?
トウコのことだったら、わざわざ言及して、ケロが名前を出すまで手をゆるめなかったのに。
わたしはケロトウ萌えなんで、ケロちゃんが困惑しながらもトウコの名前を出してくれるのがうれしかったですが。
わたしは実は、ゆひケロ担当なので、ゆーひくんの話がまったくなかったことが、ちとさみしかったです。
わたしの印象としては、ケロはみっこさんやエンディ含む「同期」としての話をしたがったのに対し、司会者が「トウコだけ」に話を限定したがっているように受け取りました。
いやはや、愉快です。
司会のおねーさんのファンになりました。
さて、いよいよケロトウの話。
司会のおねーさんは繰り返し、「撮影はやめてください」と言い、「録音もダメよ」とは言わなかった。
通常録音もダメな場合は「撮影・録音はやめてください」と言うモノだし、おねーさんの言い方が「撮影“は”やめてくださいね」と強調しているように聞こえ、なーんだ、録音はいいんだー、と思った記憶がある。
いや、実際ほめられたことじゃないんだろうけど。
お目こぼしというか、暗黙の了解があるような気がした。
わたしはサトリちゃんから借りたボイスレコーダを早々にセットしていたし、わたしの隣も隣も、見渡す限りの人たちが、それぞれ録音の準備をしていた。
わたし個人としては、撮影も録音もあまり興味がない。
ライヴ命とゆーか、その場にいること、場を共有することが最優先だからだ。
自分ひとりならまず確実に、録音さえしていない(笑)。機械も持ってないしな。
でも、1時の部はサトリちゃん本人が、そして3時の部はサトリちゃんから借りたレコーダで、こうやって録音することに意味を感じていた。
この場に来られなかったチェリさんのために。
また、たとえ自分が聞き返すことはなくても、「音源が残っている」という事実があれば、なんとなくうれしくなるから。
そう。
わたしは、録音データを聞き返すことは、たぶんない。
なにしろヘタレですから!!
こわくて聞き返せないのよーっ。
リアルタイム、そのときだけのもの。
ライヴのみ。
そう思うことで、心の整理をつけているから。
「残る」ものと、対峙するのはこわいのだ。
録音データも聞けない。文字にして読むこともできない。
サトリちゃんとドリーさんがせっかくデータを元に書いてくれたので、トークショーの内容に軽く目は通したけど、やっぱりちゃんと入り込んで読むことはできないのだ。
誰かの目を通した「報告」なら平気だし、むしろ読みたいのだけど。
録音まんまを起こした文章は読めないとゆー、このヘタレ具合。
(でもでも、サトリちゃん、ドリーさん、音源からの文字起こしご苦労様!! すばらしい功績だ。全世界のケロファンがよろこんでいるはずだ。たんにわたしがヘタレなだけで)
とゆーことを長々と語ったのは。
わたしのトークショー語りはあくまでも、そのときその場で見た聞いたものを、そのときわたしがどう思ったかであって、客観性なんかまったくないってことですわよ。
テープ聞きながら再確認したりとか、まずあり得ないもん。このヘタレ野郎にそんな甲斐性はないっ。
そんなヘタレ腐女子が断言します。
最後のトークショーは、ケロトウでした!
1時の部が「千秋楽の日を振り返って」、3時の部が「汐美真帆の歴史」。
このテーマで語ると、そりゃどうしてもトウコの話になるよ。
にしても、司会者さんがやたらと、話をトウコの方に持って行きたがっていたと、わたしは思った。
ケロはとりたててトウコのことを語りたそうではなかった。
司会者さんが話を振っても、ピントのずれた返答をしたりしていた。
聞きながらわたしは、「そうじゃないだろ、司会のおねーさんはトウコのことを聞いたんだっ、トウコのことを話せってばっ」とじれじれしたわ。
そりゃトウコちゃんの話を聞きたかったってのもあるけど、質問に対してズレた解答をされるとモニョモニョしたから。
明解なアタマのいい受け答えをする人が、基本的に好きだから。
話の本質を瞬時に見抜き、的確な表現で返してくれる人は尊敬するもん。
いや、ケロがそういう人であるかないかの話ではなく、この場合はトウコ話になって当然の流れでそうならないことに、じれじれしました(笑)。
1時の千秋楽の話も、3時の歴史を振り返るの話であっても。
何故なんだ、司会者さん、いつも隙あらばトウコの話に持って行きたがるよなっ?!(笑)
ケロトウなのか? ケロトウなのか、おねーさん。
萌えなのか?(笑)
話が合いそうだ。
友だちになれそうだ。
実際司会のおねーさんはとてもアタマのいい人で、場の主導権をゆるやかに握り、自在に操っていた。
うまいなあ、この人。
予備知識もそうだし、まとめ方や切り返しの仕方が聡明だわ。
ケロトウ班認定してしまった以上、名前を出すのはアレかなという気がするので、あえてここでは名前を出しませんが、ヅカ関連でよくお見かけする方です。
わたしも実際ケロちゃんに他愛ない質問をしたんですが、わたしの言葉のあとを受けて、司会のおねーさんがさらに突っ込んだ質問をしてくれたのですよ。
うまいっ。
わたしゃ自分の席で思わず、「GJ!!」と親指立ててましたよ。(隣の席の人に目撃されたかも)
それにしても、ゆーひくんのことはひとことも出ませんでした。
ムラ楽にはゆーひくんも駆けつけてくれていたし、ディナーショーは2日とも来てくれていたし、『血と砂』の話も出たっていうのに。
なんでゆーひのことはなにも言わないの?
そして司会者も言及しないの?
トウコのことだったら、わざわざ言及して、ケロが名前を出すまで手をゆるめなかったのに。
わたしはケロトウ萌えなんで、ケロちゃんが困惑しながらもトウコの名前を出してくれるのがうれしかったですが。
わたしは実は、ゆひケロ担当なので、ゆーひくんの話がまったくなかったことが、ちとさみしかったです。
わたしの印象としては、ケロはみっこさんやエンディ含む「同期」としての話をしたがったのに対し、司会者が「トウコだけ」に話を限定したがっているように受け取りました。
いやはや、愉快です。
司会のおねーさんのファンになりました。
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