しあわせの赤いフンドシ。@宝塚舞踊会
2004年10月29日 タカラヅカ 続きなんで、ひとつ前から読んでくださいな。
究極のチラリズム。
布の隙間から見える内股と股間。
ワタル兄貴のすばらしいチラリズムに悩殺された、『宝塚舞踊会』。
あー、言っておきますが、オペラグラスは使ってません。
股間を覗こうかと、ちらりとは思いましたが、人として、それはどうよ?!と、理性が止めたので、していません。
肉眼で見る、あの暗い股間がまた、卑猥でよかったです。
着物っていいなあ。エロスだよなあ。ハァハァ。
えっ。
十分ヘンタイですか?
そんなことないですよ、アナタだってきっと同じところを見ていますって!!
ねえ?!
にしても、ほんっとーにワタル兄貴はかっこよかった。
男の中の男。
あんなかっこいー男見ちゃったら、しばらくは帰って来られなくなるねっ(笑)。
ワタル兄貴は、わたしにとって救いであり、癒しでした。
彼がいなかったら、もっともっと、わたしはめためたなだけだったと思う。
けろゆーひを見る、が目的だったわけだけど。
実際に見たら、やっぱどこか、頭の回路がショートしたみたいだ。
泣けるんだもんよ。
ふたりがふたりでいる、ことに。
彼らの出番はふたつめで、「えっ、もう?!」という感じ。
こっちの心の準備も間に合わないまま現れて、舞われちゃって。
日舞のデキなんか知らないけどさ。
ふたりで扇使って触れあわれたりなんかしたらさ。
ヨコシマ心より先に、せつなさがこみあげてきてさ。
それでも、そこはまだ、よかったんだよ。
問題はフィナーレさ。
素顔化粧のまま袴姿って、ナニよソレ?!
わたしさ、ほんの半年前、その姿見に行ったんですけど。『春の全国交通安全運動』、袴姿で花を配るかの人に、ヲトメハートで会いに行ったんですけど。
卒業の日と同じ姿で、ゆうひくんと見つめ合われたりしたらさ。
ショートするよ、回線のひとつやふたつ。
ゆーひくんは相変わらずあんま表情ないんだけど、ケロちゃんはにこにこ笑っててさ。
「清く正しく美しく」の歌声が美しくてさ。
あんまり美しいもんだから、涙が止まらなかった。
痛くてせつなくてくるしくて、しあわせであまくて感謝していて、でもやっぱりかなしくて泣いているのにさ。
そこに、青天のままのワタルくんが出てくるわけさ。
それまで順番に出てきていた人たちみんな、素顔化粧に緑の袴姿なのに。
ワタルくんは、さっきの白塗り色男のまま登場。
…………笑って、しまった。
ツボに入って。
あの白い着流しの下は、赤いフンドシなのよ。
ふふふ。
かっこいー、オトコマエ〜、いなせだねぇ。
ワタルくんの男らしさが、かっこよさが、ツボ。
何故か笑える。
泣きながら、笑った。
ああほんとうに、救いだよ、ワタル兄貴。ありがとうありがとう。
どんなに泣いてもヘコんでも、力強く「この世」に引きずり戻してくれる、そのオトコマエさ。
力強さ。
正しい存在感。
そして、赤フン(笑)。
ありがとうありがとう。
ってことで、やっぱいちばんに語るべきは、ワタル兄貴の赤フンだよねっ?(笑)。
緑野は、今日も幸福でした。
きっと明日も明後日も幸福だ。
わたしには好きな人がいる。わたしには、好きなモノがある。
だからしあわせ。
どれだけ泣いてもしあわせ。
究極のチラリズム。
布の隙間から見える内股と股間。
ワタル兄貴のすばらしいチラリズムに悩殺された、『宝塚舞踊会』。
あー、言っておきますが、オペラグラスは使ってません。
股間を覗こうかと、ちらりとは思いましたが、人として、それはどうよ?!と、理性が止めたので、していません。
肉眼で見る、あの暗い股間がまた、卑猥でよかったです。
着物っていいなあ。エロスだよなあ。ハァハァ。
えっ。
十分ヘンタイですか?
そんなことないですよ、アナタだってきっと同じところを見ていますって!!
ねえ?!
にしても、ほんっとーにワタル兄貴はかっこよかった。
男の中の男。
あんなかっこいー男見ちゃったら、しばらくは帰って来られなくなるねっ(笑)。
ワタル兄貴は、わたしにとって救いであり、癒しでした。
彼がいなかったら、もっともっと、わたしはめためたなだけだったと思う。
けろゆーひを見る、が目的だったわけだけど。
実際に見たら、やっぱどこか、頭の回路がショートしたみたいだ。
泣けるんだもんよ。
ふたりがふたりでいる、ことに。
彼らの出番はふたつめで、「えっ、もう?!」という感じ。
こっちの心の準備も間に合わないまま現れて、舞われちゃって。
日舞のデキなんか知らないけどさ。
ふたりで扇使って触れあわれたりなんかしたらさ。
ヨコシマ心より先に、せつなさがこみあげてきてさ。
それでも、そこはまだ、よかったんだよ。
問題はフィナーレさ。
素顔化粧のまま袴姿って、ナニよソレ?!
わたしさ、ほんの半年前、その姿見に行ったんですけど。『春の全国交通安全運動』、袴姿で花を配るかの人に、ヲトメハートで会いに行ったんですけど。
卒業の日と同じ姿で、ゆうひくんと見つめ合われたりしたらさ。
ショートするよ、回線のひとつやふたつ。
ゆーひくんは相変わらずあんま表情ないんだけど、ケロちゃんはにこにこ笑っててさ。
「清く正しく美しく」の歌声が美しくてさ。
あんまり美しいもんだから、涙が止まらなかった。
痛くてせつなくてくるしくて、しあわせであまくて感謝していて、でもやっぱりかなしくて泣いているのにさ。
そこに、青天のままのワタルくんが出てくるわけさ。
それまで順番に出てきていた人たちみんな、素顔化粧に緑の袴姿なのに。
ワタルくんは、さっきの白塗り色男のまま登場。
…………笑って、しまった。
ツボに入って。
あの白い着流しの下は、赤いフンドシなのよ。
ふふふ。
かっこいー、オトコマエ〜、いなせだねぇ。
ワタルくんの男らしさが、かっこよさが、ツボ。
何故か笑える。
泣きながら、笑った。
ああほんとうに、救いだよ、ワタル兄貴。ありがとうありがとう。
どんなに泣いてもヘコんでも、力強く「この世」に引きずり戻してくれる、そのオトコマエさ。
力強さ。
正しい存在感。
そして、赤フン(笑)。
ありがとうありがとう。
ってことで、やっぱいちばんに語るべきは、ワタル兄貴の赤フンだよねっ?(笑)。
緑野は、今日も幸福でした。
きっと明日も明後日も幸福だ。
わたしには好きな人がいる。わたしには、好きなモノがある。
だからしあわせ。
どれだけ泣いてもしあわせ。
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