ふたつの恋の物語。@レジェンズ
2004年10月9日 テレビ トイレの老朽化がひどいので、せめて外見だけは小綺麗にできないもんかと自力で改装、半日費やし、「ああ、いい汗かいたわ」と部屋に戻ってテレビをつけたら。
シロンさんとシュウが、ものすげーラヴいことをしていました。
「よお、風のサーガ」
「シュウだって。言うてみ?」
「……言わねえ」(シュウのほっぺたをつつく)
「言うてみ〜?(語尾上がる)」(シロンの指に頬を押しつける)
「言わねえ」
「言うてみ?」
〜〜エンドレス〜〜
どこのバカップルですか?!!
そしてその横で、グリードーとディーノくんは、
「いつか、聞いてくれるか。オレが昔、なにをしたか……。お前は、オレのことを嫌いになるかもしれないが……」
「……ならないよ」
腕を握って、ねっとり熱々大人の恋人同士ムード。
すばらしい。すばらしいです、『レジェンズ』。
大阪では放送時間が変わり、金曜日の夕方放送になりました。でもって今日やっと26話だったのよ。(ん? この日記では1日ずれちゃってるよーな? ま、いいや)
大人と子どもの恋、シロンとシュウ、グリードーとディーノのふた組のカップル。
シロンとシュウでは、シロンがどんどんかわいくなって、微笑ましいカップルになってますが、グリードーとディーノでは、ディーノがどんどん大人びて、大人のカップルになってますがな。
やはり、より相手を必要としている方が、相手の精神年齢に追いついてしまうのかな。恋ゆえに、自分を変えていくの。
それにしても、前回の次回予告で、「で来週は、シュウがディーノに好きって言う話」って言ってたけど……本当にそうだった。
てゆーか……。
シュウ、かっこよすぎ!!
あー、もー、この子好き〜〜っっ。
バカでとことんバカではてしなくバカで、そしてなんて男前なんだろう!!
バカ攻好きのわたしのハートにジャストミート!
ああそして、こんなバカに惚れてしまった大人の男は不幸さね、シロンさん。がんばってね。ものすげー大変そうだけど(笑)。
☆
アニメの話だけではなんなので。
ドラマ『ラスト・プレゼント』の半ばあたりで、余命3ヶ月のヒロイン明日香@天海祐希が、元夫の新婚約者(ややこしいな)有里@永作博美に病気を打ち明けるシーンがある。
明日香の言葉を信じないに有里に、明日香は病院でもらった薬を床にぶちまけてみせる。
その量を見るだけで、彼女の病気が半端なものでないことがわかる。
……という。
わたしは、そのシーンを思い出した。
父が病院でもらってきた薬の量を見て。
とにかく、半端な量ではないんだ。
なんと9種類もあった。
9種類の薬が、1日3回×日数分あるわけだから、袋もでかい。
余命3ヶ月のヒロインが、「アタシはガンなのよ!」と証明するのに使うぐらいは、優にあった。
ただし、父はガンでもなければ、余命3ヶ月でもありません。
ただの風邪です。
しかも治りかけ。
カラダはもう元気になっているのに、いつまで経っても声ががらがらで仕事に差し支えるので、治りかけた今ごろになって病院に行ったの。
そしたら、薬の山。
その内訳がすごい。
9種類のうち、いわゆる風邪薬は、1つだけでした。
あとは全部、その他の薬。
風邪にこじつけたよーな「飲まなくてもいいんじゃない?」な薬が何種類もあり、笑えることに胃薬まであった。薬を飲むと胃が荒れるから、だそうだ。
たかが治りかけの風邪に、これだけ薬を飲ませたら、そりゃ胃も荒れるわ。
「いやあ、あの病院、いい噂聞かないのがなんでか、よーっくわかったよ」
設立30年、悪評ばかり耳にする某総合病院に行ったらしい。
「他の病院だと混んでて、ものすごく待たされるだろ? それが嫌だから、某病院ならすぐにすむかなと思って行ったんだ。……すいてたよ、ほんと。3〜4人しか待合室にいなくてねえ。診察室は2つあるんだけど、ひとりずつにものすごーく時間かけるから、結局結構待たされたんだけど」
……牛歩かいっ。コミケじゃあるまいし。
たかが風邪に、9種類……。
今まで、他の病院ではせいぜい2種類しかもらったことないよ。
「風邪を引いていると、**が弱くなるおそれがあるので、この薬も飲みましょう」てな便乗薬だらけで、9種類。
しかも、胃薬まで買わせるってどうよ。
そうやって儲けてるんだ、某総合病院……。
みんなが「あそこは行くな」って言うわけだ。
大人ってこわいわ。
シロンさんとシュウが、ものすげーラヴいことをしていました。
「よお、風のサーガ」
「シュウだって。言うてみ?」
「……言わねえ」(シュウのほっぺたをつつく)
「言うてみ〜?(語尾上がる)」(シロンの指に頬を押しつける)
「言わねえ」
「言うてみ?」
〜〜エンドレス〜〜
どこのバカップルですか?!!
そしてその横で、グリードーとディーノくんは、
「いつか、聞いてくれるか。オレが昔、なにをしたか……。お前は、オレのことを嫌いになるかもしれないが……」
「……ならないよ」
腕を握って、ねっとり熱々大人の恋人同士ムード。
すばらしい。すばらしいです、『レジェンズ』。
大阪では放送時間が変わり、金曜日の夕方放送になりました。でもって今日やっと26話だったのよ。(ん? この日記では1日ずれちゃってるよーな? ま、いいや)
大人と子どもの恋、シロンとシュウ、グリードーとディーノのふた組のカップル。
シロンとシュウでは、シロンがどんどんかわいくなって、微笑ましいカップルになってますが、グリードーとディーノでは、ディーノがどんどん大人びて、大人のカップルになってますがな。
やはり、より相手を必要としている方が、相手の精神年齢に追いついてしまうのかな。恋ゆえに、自分を変えていくの。
それにしても、前回の次回予告で、「で来週は、シュウがディーノに好きって言う話」って言ってたけど……本当にそうだった。
てゆーか……。
シュウ、かっこよすぎ!!
あー、もー、この子好き〜〜っっ。
バカでとことんバカではてしなくバカで、そしてなんて男前なんだろう!!
バカ攻好きのわたしのハートにジャストミート!
ああそして、こんなバカに惚れてしまった大人の男は不幸さね、シロンさん。がんばってね。ものすげー大変そうだけど(笑)。
☆
アニメの話だけではなんなので。
ドラマ『ラスト・プレゼント』の半ばあたりで、余命3ヶ月のヒロイン明日香@天海祐希が、元夫の新婚約者(ややこしいな)有里@永作博美に病気を打ち明けるシーンがある。
明日香の言葉を信じないに有里に、明日香は病院でもらった薬を床にぶちまけてみせる。
その量を見るだけで、彼女の病気が半端なものでないことがわかる。
……という。
わたしは、そのシーンを思い出した。
父が病院でもらってきた薬の量を見て。
とにかく、半端な量ではないんだ。
なんと9種類もあった。
9種類の薬が、1日3回×日数分あるわけだから、袋もでかい。
余命3ヶ月のヒロインが、「アタシはガンなのよ!」と証明するのに使うぐらいは、優にあった。
ただし、父はガンでもなければ、余命3ヶ月でもありません。
ただの風邪です。
しかも治りかけ。
カラダはもう元気になっているのに、いつまで経っても声ががらがらで仕事に差し支えるので、治りかけた今ごろになって病院に行ったの。
そしたら、薬の山。
その内訳がすごい。
9種類のうち、いわゆる風邪薬は、1つだけでした。
あとは全部、その他の薬。
風邪にこじつけたよーな「飲まなくてもいいんじゃない?」な薬が何種類もあり、笑えることに胃薬まであった。薬を飲むと胃が荒れるから、だそうだ。
たかが治りかけの風邪に、これだけ薬を飲ませたら、そりゃ胃も荒れるわ。
「いやあ、あの病院、いい噂聞かないのがなんでか、よーっくわかったよ」
設立30年、悪評ばかり耳にする某総合病院に行ったらしい。
「他の病院だと混んでて、ものすごく待たされるだろ? それが嫌だから、某病院ならすぐにすむかなと思って行ったんだ。……すいてたよ、ほんと。3〜4人しか待合室にいなくてねえ。診察室は2つあるんだけど、ひとりずつにものすごーく時間かけるから、結局結構待たされたんだけど」
……牛歩かいっ。コミケじゃあるまいし。
たかが風邪に、9種類……。
今まで、他の病院ではせいぜい2種類しかもらったことないよ。
「風邪を引いていると、**が弱くなるおそれがあるので、この薬も飲みましょう」てな便乗薬だらけで、9種類。
しかも、胃薬まで買わせるってどうよ。
そうやって儲けてるんだ、某総合病院……。
みんなが「あそこは行くな」って言うわけだ。
大人ってこわいわ。
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