せっかく東京へ行ったのだから、もちろん観てきました『飛鳥夕映え』あーんど『タカラヅカ絢爛?』

 ところで東宝はサバキ禁止じゃなくなってんですかねえ。先日も今回も、シャンテ前にはチケットを出した人がずらり整列。当日券も売りきれないし、気易くていい感じ。……あれ? でも今回は祝日だったんだけどな……。買い手市場なんで助かります。

 なんにせよ、今回のトピックスは、ゆうひくんの胸ですわ。

 先日とはチガウ席で観てみようと思ってチケットを探した結果、2階席をGETしたので(値段は聞かないで・笑)、ショーではゆうひくんの胸を見る気満々でした(1階で観るときは、のぞみちゃんのパンツを見るのが醍醐味)。

 幕開きの白い衣装。

 そこまで見せていいのか、おおぞらゆーひ!!

 今までで最高の見せっぷりでした。
 谷間はもちろん、ぷっくらしたふたつのお山まで見えてます。

 あまりに堂々と見せているので、興奮すると同時にうろたえました。
 いいいいいのかわたし、こんなもん見てて。
 見せていただいて、いいのかしら。
 顔も姿も青年なのに、胸だけ女の子。アンドロギュネスの美。乳房を持つ男性。両性具有、あるいは無性?
 加速する倒錯感。

 娘役の巨乳を見るより、はるかに興奮します。
 本来あってはならない、見せてはならないモノが、ちらちらと隙間見える。おお、これぞチラリズムの妙。

 その気前の良さは、誰のためだ?!

 男客を悩殺したいのか、女客か?

 男役の胸元に注目する男客は少ないんじゃないかなー、と思いつつ……やはり女客悩殺が目的? しかし、男役の豊満なチチを見て悩殺される女って? はっ、わたし?!

 ゆうひくんの胸は、ちゃーんとドーランが塗ってありました。谷間まで。ふくらんでいる部分まで。本来見せない部分まで。
 ふつーなら衣装の下で見えない部分まで、毎日ドーラン塗ってるのか……どこまで塗ってあるんだろう……自分で塗るんだよねえ……手伝ってもらったりはしないよねえ……遠い目。
 そんな手間なことせんでも、衣装にあて布をするとか、肉色シャツを着るとかすれば、なんの問題もないのに、チチにドーラン塗ってまで、生の肌で勝負するのね。

 その心意気やヨシ!!(鼻息)

 
 ちなみに、見せっぷりがいいのは最初の白い衣装だけで、他のときは肉色シャツを着ていたり、言い訳のように小さなあて布がしてあったりして、ガードされてました。
 チラリズムの帝王おおぞらゆーひ。
 漢字で書かないのは、真面目なファンの方々の検索がこわいからです(笑)。

 ああ、どきどきさせてもらったわー。
 いつまでもそのままのゆーひくんでいてください。

     

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