まず昔語りから。年寄りなもんでな。ゲホゴホ。@キング・アーサー
2004年9月22日 映画
ここ数日、書きためてあった映画感想をUPしていってます。
タカラヅカを語っていたら、映画の感想書く日記の欄がなくて(笑)。
つーことで、最新の日付でUPされていても、見たのはずいぶん前だし、書いたのもけっこう前だったりします。
だから文中に出てくることがらも、びみょーに古かったりします。今ごろ「トド様の個展」とか出てきたりねー(笑)。ふつーの日なのに「今日は映画の日」と書いていたりねー。
まあ、日付のことは気にしないでやって下さい。日記のネタがないとき用に書きためてあった分だから。
……日記のネタは、いくらでもあるんだけど。いい加減、せっかく書いた映画感想が腐りそうだったもんでさー。ちょっくら、ヅカ語りは休止してここ3日ばかり映画な日々。
ヅカ語りは明日以降再開かな。またしても『花供養』観に行くので(ええ、ファンですから・笑)。
☆
あるときから、「マッツ・ミケルセン」という単語で検索して、わたしの日記に辿り着く人が多くなった。
?
マッツ・ミケルセンといえば、眼鏡で白衣で泣き顔という3コンボをやってのけたデンマークの萌え俳優でしょう?
デンマークでは有名なのかもしんないが、日本での知名度はいまいちの人じゃなかったっけ?
なんでこんな、彼の名前で検索する人がたくさんいるの?
と、思っていたら。
そうか、有名アメリカ映画に出演したせいなんだね。
検索元をたどって知りました。
それならわたしも見に行きましょう。多くの人がマッツ・ミケルセンに興味を持ったその映画を。
てことで、見に行きました『キング・アーサー』。
監督アントワン・フークワ、出演クライヴ・オーエン、キーラ・ナイトレイ。
すみません、わたしにとって「アーサー王」というと、“希望よ光 遙かな空よ”で、“僕は叫ぶ おっおー 僕は叫ぶ おっおー”とかになっちゃうんですよ……。
なんでカラオケには『白馬の王子』しか入ってないんすかね? わたしは『円卓の騎士物語・燃えろアーサー』の方が絶対好きです。かっこいいじゃん。ドラマチックじゃん。主題歌『希望よそれは』の“燃えるたてがみ 風切る翼”のフレーズとか、子ども心に「かっこいー歌詞だ」と思ってたんだが。記憶だけで書いてるんで、まちがっておぼえてるかもしんないですが(なにしろ4半世紀前のアニメだ)。
当時はトリスタンが好きだったけど(そんな小学生……)、今思えばランスロットがいいかもなあ、と思う。あーゆー堅苦しい男、今のわたしなら好きだわ絶対。どのみちアーサーに興味はなかったな(そんな小学生……)。
お昼のワイドショーで挿入歌を熱唱する神谷明の顔を見て、ショックを受けたのも忘れられない想い出だ……。
アニメの『アーサー王』世代なもので、中学生になってから本を読んで、円卓の騎士のおっさんぶりにショックを受けたおぼえがある。
アニメは全員少年もしくは青年だったからさ……ヒゲ男なんかひとりもいなかったし。
なんかむしょーにアニメが見たくなってきたな……(笑)。
という、あくまでも子ども時代の記憶だけ、映画に関しての予備知識なんぞ予告編以外になにもナシ、マッツ・ミケルセンはなんの役で出てるんだろー、まあ見りゃわかることは調べるまでもなかんべー、という軽い気持ちで見に行きました。
これ、いわゆる「アーサー王伝説」とは別モンやったんか……。
知らなかった……。
予告編見てても、気づかなかったよ。
だって少年アーサーがエクスカリバー抜いてたし! 救世主してたし! ギネビア王妃(わたしの読んだ本の表記がコレだったので、刷り込まれている)が弓かまえてるのは変だと思ったけど、それくらいのサービスはアリかと思ってたし!
マーリンが魔法使いじゃない! エクスカリバーがふつーの剣だ! てゆーか円卓の騎士が人数少ない! さみしい! つーかアーサー地味過ぎ!! 中間管理職の哀愁背負いすぎ!!
英雄譚を見るつもりで行ったら、ものすごーくびんぼくさいサラリーマン派閥苦労物語を見せられてしまった……。
文字数足りないので、次の欄へ続く。
タカラヅカを語っていたら、映画の感想書く日記の欄がなくて(笑)。
つーことで、最新の日付でUPされていても、見たのはずいぶん前だし、書いたのもけっこう前だったりします。
だから文中に出てくることがらも、びみょーに古かったりします。今ごろ「トド様の個展」とか出てきたりねー(笑)。ふつーの日なのに「今日は映画の日」と書いていたりねー。
まあ、日付のことは気にしないでやって下さい。日記のネタがないとき用に書きためてあった分だから。
……日記のネタは、いくらでもあるんだけど。いい加減、せっかく書いた映画感想が腐りそうだったもんでさー。ちょっくら、ヅカ語りは休止してここ3日ばかり映画な日々。
ヅカ語りは明日以降再開かな。またしても『花供養』観に行くので(ええ、ファンですから・笑)。
☆
あるときから、「マッツ・ミケルセン」という単語で検索して、わたしの日記に辿り着く人が多くなった。
?
マッツ・ミケルセンといえば、眼鏡で白衣で泣き顔という3コンボをやってのけたデンマークの萌え俳優でしょう?
デンマークでは有名なのかもしんないが、日本での知名度はいまいちの人じゃなかったっけ?
なんでこんな、彼の名前で検索する人がたくさんいるの?
と、思っていたら。
そうか、有名アメリカ映画に出演したせいなんだね。
検索元をたどって知りました。
それならわたしも見に行きましょう。多くの人がマッツ・ミケルセンに興味を持ったその映画を。
てことで、見に行きました『キング・アーサー』。
監督アントワン・フークワ、出演クライヴ・オーエン、キーラ・ナイトレイ。
すみません、わたしにとって「アーサー王」というと、“希望よ光 遙かな空よ”で、“僕は叫ぶ おっおー 僕は叫ぶ おっおー”とかになっちゃうんですよ……。
なんでカラオケには『白馬の王子』しか入ってないんすかね? わたしは『円卓の騎士物語・燃えろアーサー』の方が絶対好きです。かっこいいじゃん。ドラマチックじゃん。主題歌『希望よそれは』の“燃えるたてがみ 風切る翼”のフレーズとか、子ども心に「かっこいー歌詞だ」と思ってたんだが。記憶だけで書いてるんで、まちがっておぼえてるかもしんないですが(なにしろ4半世紀前のアニメだ)。
当時はトリスタンが好きだったけど(そんな小学生……)、今思えばランスロットがいいかもなあ、と思う。あーゆー堅苦しい男、今のわたしなら好きだわ絶対。どのみちアーサーに興味はなかったな(そんな小学生……)。
お昼のワイドショーで挿入歌を熱唱する神谷明の顔を見て、ショックを受けたのも忘れられない想い出だ……。
アニメの『アーサー王』世代なもので、中学生になってから本を読んで、円卓の騎士のおっさんぶりにショックを受けたおぼえがある。
アニメは全員少年もしくは青年だったからさ……ヒゲ男なんかひとりもいなかったし。
なんかむしょーにアニメが見たくなってきたな……(笑)。
という、あくまでも子ども時代の記憶だけ、映画に関しての予備知識なんぞ予告編以外になにもナシ、マッツ・ミケルセンはなんの役で出てるんだろー、まあ見りゃわかることは調べるまでもなかんべー、という軽い気持ちで見に行きました。
これ、いわゆる「アーサー王伝説」とは別モンやったんか……。
知らなかった……。
予告編見てても、気づかなかったよ。
だって少年アーサーがエクスカリバー抜いてたし! 救世主してたし! ギネビア王妃(わたしの読んだ本の表記がコレだったので、刷り込まれている)が弓かまえてるのは変だと思ったけど、それくらいのサービスはアリかと思ってたし!
マーリンが魔法使いじゃない! エクスカリバーがふつーの剣だ! てゆーか円卓の騎士が人数少ない! さみしい! つーかアーサー地味過ぎ!! 中間管理職の哀愁背負いすぎ!!
英雄譚を見るつもりで行ったら、ものすごーくびんぼくさいサラリーマン派閥苦労物語を見せられてしまった……。
文字数足りないので、次の欄へ続く。
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