その歌声を魂に刻みつけるんだ。@ちはる兄貴お茶会
2004年9月11日 タカラヅカ「日記の『緑野こあら』さんは、どんどん素の緑野さんと、かけはなれたキャラになっていってますね」
と、かねすきさんに笑顔で言われた。
そーなのよ、どこまで行くんでしょうねえ、あの人。
☆
さて、今日はちはる兄貴のお茶会でした。
太っ腹にゴージャスな催しで、気分悪くなるくらい食べまくってしまいました……甘いモノ苦手なのに何故、ケーキをいくつも食べるんだわたし(それは意地汚いから)。
本日初対面の方と一緒になって、バイキング形式のお料理をうほうほ皿に盛り上げて、自分の席でばりばり食しておりましたよ。うまうま。
今さら言うまでもないことですが、兄貴はかっこいいです。
眺めているだけでしあわせです。
あのしぶーい声を聞いているだけで、しあわせです。
なのに。
ああ、なのに。
そのうえ、目の前で歌ってくれたらソレ、天国ですがな!!
目の前でした。
お茶会の最後に、ひとりずつに握手をしてくれるのですわ。
そのときになにかひとことくらい、言葉を交わすことが可能なのです。
わたしはアタマ悪いので、そのとき思ったままのことを、そのまんま言います。気の利いた言い回しとかなにも思いつかないし。つか、そもそもボキャブラ枯渇してるし。
握手をしてもらいながら、わたしは兄貴に言いました。
「さっき、思いがけず歌声が聴けて、ものすごーくうれしかったです」
会がお開きになる寸前に、兄貴はショーの黒タキ祭での歌を、ちょちょいっと披露してくれたのです。本日のプログラムにないのに、アカペラで「サービスよん」って感じに、最初のとこだけ。
それがもー、すっげーうれしくて。
生よ、生。
「I Gotcha」を生で!
よろこびと感動を伝えたくて、握手のときに視線を合わせて申し上げました。ほんとにほんとに、うれしかったの!
兄貴も微笑んでくれました。
そしたら、わたしの隣にいたおねーさん。わたしとは本日初対面(うっかり名前聞き忘れた)一緒にお料理を皿に盛り上げた同志。わたしの次に、兄貴に握手をしてもらう順番の方。
彼女は、わたしの言葉を受けてさらに言った。
「もっと聴きたかったです!」
すると兄貴。
歌ってくれました。わたしたちの目の前で。
てゆーか、わたしたちのために?!
うっ・きゃ〜〜っっ!!
壊れる。緑野、壊れました。黄色い歓声あげまくり。
1ファンのために、歌ってくれちゃいますか! うおお、なんとありがたい。拝んでしまいますよ。
わたしとその名前聞きそびれたおねーさん、初対面だってのに「がしっ」と手を握り合ってコンビネーションを讃え合いました。
よくぞ言った! と、お互いを。
ありがとうありがとう、いろんな人にありがとう。
ちはる兄貴に感謝、とびきりの夢を見せてくれる素敵な人。
なんのツテもないロンリー・ファンのわたしを、いつもお茶会に仲介をしてくれる方、今日縁あって一緒に同じ時間を過ごせた方たち、みんなみんなありがとう。
最近つらいことが多いので、ひとの厚意や笑顔に癒されます。
そして、兄貴を見送りながら、間近に迫ったあの人を見送る日のことを考え、二重にかなしくなるのだ……。
と、かねすきさんに笑顔で言われた。
そーなのよ、どこまで行くんでしょうねえ、あの人。
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さて、今日はちはる兄貴のお茶会でした。
太っ腹にゴージャスな催しで、気分悪くなるくらい食べまくってしまいました……甘いモノ苦手なのに何故、ケーキをいくつも食べるんだわたし(それは意地汚いから)。
本日初対面の方と一緒になって、バイキング形式のお料理をうほうほ皿に盛り上げて、自分の席でばりばり食しておりましたよ。うまうま。
今さら言うまでもないことですが、兄貴はかっこいいです。
眺めているだけでしあわせです。
あのしぶーい声を聞いているだけで、しあわせです。
なのに。
ああ、なのに。
そのうえ、目の前で歌ってくれたらソレ、天国ですがな!!
目の前でした。
お茶会の最後に、ひとりずつに握手をしてくれるのですわ。
そのときになにかひとことくらい、言葉を交わすことが可能なのです。
わたしはアタマ悪いので、そのとき思ったままのことを、そのまんま言います。気の利いた言い回しとかなにも思いつかないし。つか、そもそもボキャブラ枯渇してるし。
握手をしてもらいながら、わたしは兄貴に言いました。
「さっき、思いがけず歌声が聴けて、ものすごーくうれしかったです」
会がお開きになる寸前に、兄貴はショーの黒タキ祭での歌を、ちょちょいっと披露してくれたのです。本日のプログラムにないのに、アカペラで「サービスよん」って感じに、最初のとこだけ。
それがもー、すっげーうれしくて。
生よ、生。
「I Gotcha」を生で!
よろこびと感動を伝えたくて、握手のときに視線を合わせて申し上げました。ほんとにほんとに、うれしかったの!
兄貴も微笑んでくれました。
そしたら、わたしの隣にいたおねーさん。わたしとは本日初対面(うっかり名前聞き忘れた)一緒にお料理を皿に盛り上げた同志。わたしの次に、兄貴に握手をしてもらう順番の方。
彼女は、わたしの言葉を受けてさらに言った。
「もっと聴きたかったです!」
すると兄貴。
歌ってくれました。わたしたちの目の前で。
てゆーか、わたしたちのために?!
うっ・きゃ〜〜っっ!!
壊れる。緑野、壊れました。黄色い歓声あげまくり。
1ファンのために、歌ってくれちゃいますか! うおお、なんとありがたい。拝んでしまいますよ。
わたしとその名前聞きそびれたおねーさん、初対面だってのに「がしっ」と手を握り合ってコンビネーションを讃え合いました。
よくぞ言った! と、お互いを。
ありがとうありがとう、いろんな人にありがとう。
ちはる兄貴に感謝、とびきりの夢を見せてくれる素敵な人。
なんのツテもないロンリー・ファンのわたしを、いつもお茶会に仲介をしてくれる方、今日縁あって一緒に同じ時間を過ごせた方たち、みんなみんなありがとう。
最近つらいことが多いので、ひとの厚意や笑顔に癒されます。
そして、兄貴を見送りながら、間近に迫ったあの人を見送る日のことを考え、二重にかなしくなるのだ……。
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