チョメジinぶちょー。
2004年5月20日 オタク話いろいろ。 雨が降り続く。
「わたしの肌の色は、何色に見える?」
と、『暴力と夜、雨の中で』ごっこをしながら、わたしはオレンジの家でごーろごろしてました。
わたしとオレンジがふたりそろえば、かわす会話は萌えについてですよ。
『マルゴ』のときはWHITEちゃんもいたんだけど、相変わらず彼女はひとりで先に寝てしまい、萌え語りには参加せず。
オレンジはもう長いこと「萌えの彷徨い人」をやってます。「コレだ!」という激しい萌えに出会えないままいるのです。
わたしなんか毎回毎回、必ずなんかしら萌え狂ってるのにねー。
今なんか『ファントム』にくらくらなのにねー。あああ、キャリエール×ファントムでなんか書きたいわー(笑)。大男受萌えー。
そしてわたしたちはなんとなーく、『いでじゅう!』の話をしておりました。
わたしは『いでじゅう』が好きっす。
もしも絵が描けたなら、きっといでじゅうキャラの絵をらくがきしてたのしんでいたと思う。かわいいんだもん。
とくにミウラさんの造形が好き。もー、かわいくてかわいくて。ミウラさん一家も好きだし。あの牧歌的なママに、美形のパパが惚れきってるとこも、震えるほど好き(笑)。
もしもわたしにマンガを描くスキルがあれば、ミウラさんママと、パパの恋愛話を大真面目に描いていると思う。
残念ながら小説では、あのかわいらしさは表現できない。ミウミウはとくにな(笑)。
わたしには文字しか書けないから、煩悩するならどーしても、文字で表現できる萌えに偏ってしまう。
つーことで、東×ぶちょーです。
……思いっきり腐女子!! 王道カップリング!!(笑)
つーか、東がすっげー好き。
彼のふたつ名は「変態貴公子」だけど、べつに彼、変態じゃないよねえ? ホモなだけで、ふつーに恋する青少年じゃん。
ホモでぶちょーに恋してるってだけで、あとは天然入ったふつーの男の子。善良でまとも。
男なら誰でもいいわけじゃなく、ほんとにぶちょーのことだけが好き。
そして彼、絶対両想いだと思ってるよね?
まさか片想い……つーか、そもそも彼の想いやらふたりの間にある関係や出来事までもが、ぶちょーになかったことにされているなんてこと、まったく気づいてないよね?
それが萌えなのー。
攻は自分たちを両想いの恋人同士だと思っているし、実際肉体関係もアリまくりで、ところかまわずがっつんしている(注・少年マンガです。原作中でほんとーにヤりまくってます)というのに、受の方は「なにひとつ記憶がない」なんて……(笑)。
片想い好きには、堪えられない設定です。
ラヴラヴあまあまなのに、せつない!!(笑)
なまじ東が、ふつーにいい子だからなー。
彼の恋を応援したいわ。
もちろん、桃ちゃん(ヒロイン)に恋してるぶちょーのことも、あたたかく見守ってるんですが。
「東×ぶちょーはいいよねえ」
「ロマンだよねえ」
雨の音を聴きながら、だらだらしまくりつつわたしとオレンジはのたりくたりと話します。
「でもさー、あたしじつは、藤原×ぶちょーが見てみたいんだよなー」
同意を得られるかも、と思って、言ってみたのだけど。
返ってきたのは、ものすげー拒絶。
「いやよ! 冗談じゃないわ!!」
なんでなんで?
いいじゃん、藤原×ぶちょー。
藤原ってあまりにアタマがよすぎるっていうかさ、万能で強くて、あらゆる意味で最強キャラじゃん?
「描かないわよ!」
えー。
描いてよー。
藤原ってさ、絶対鬼畜だよね? いつだってすべて見通した上で、生きてるよね。バカをやるのも、遊ぶのも、全部俯瞰したうえで、納得ずくでたのしんでいる。こんなものすごい男、いないって。
まあ、デブでチョンマゲでおねえ喋りだけど。
「藤原は鬼畜だからさー、ぶちょーに手を出してももちろん遊びなのー。手の上で転がす感じぃ? とーぜんそれで仲間たちの関係が悪くなったりするよーなことはしないのよ。うまく場を操るの。いついかなる場合も狡猾で、鬼畜なのよー。うっとり〜〜」
「描かないわよ」
「ぶちょーには不幸が似合うよねー。また髪が薄くなるわね〜〜。うっとり〜〜」
「描かないわよ」
「美形ヴァージョンになったり、デブヴァージョンになったり、いろいろ絵的にたのしいしさぁ」
「描かないっつってんのに」
オレンジさんてば、かたくなだわ。
彼女の絵柄なら、いでじゅうキャラはとってもかわいくマッチするだろーに。
「藤原攻なんて、そんなのどう考えてもヘヴォン系でしょうが。アタシは描かないけど、某ヘヴォンスレに出てくるよーなヤツなら、チョメジをいれたりするだろーし」
…………はい?
オレンジさん今、すごいこと言いませんでした?
チョメジをいれる?
あの、「いれる」って、「挿れる」だよね?
チョメジをいれる!!
ぶちょーにですかっ!!!
大爆笑。
呼吸困難になるくらい、笑いました。
さ、災難だな、チョメジ……。
「鬢付け脂で、ぬるぬる……いれやすいだろーしな」
「しかも、自分で動くし?」
「自在に大きさやカタチを変えられるし」
でもソレ、絵にはしにくいんじゃ……? てか、モロ描いたら発禁もんなんじゃ……?
つーか、どうやってもギャグだし。
チョメジ発動中なら、藤原はデブヴァージョンだし。
「小説でしか書けないよねえ……」
「そう、そしてギャグなんかじゃなく、シリアスなのよ、真のヘヴォンならば!!」
シリアスで、ぶちょーにチョメジ……。
………………。
………………。
………………。
ブラボー。
「わたしの肌の色は、何色に見える?」
と、『暴力と夜、雨の中で』ごっこをしながら、わたしはオレンジの家でごーろごろしてました。
わたしとオレンジがふたりそろえば、かわす会話は萌えについてですよ。
『マルゴ』のときはWHITEちゃんもいたんだけど、相変わらず彼女はひとりで先に寝てしまい、萌え語りには参加せず。
オレンジはもう長いこと「萌えの彷徨い人」をやってます。「コレだ!」という激しい萌えに出会えないままいるのです。
わたしなんか毎回毎回、必ずなんかしら萌え狂ってるのにねー。
今なんか『ファントム』にくらくらなのにねー。あああ、キャリエール×ファントムでなんか書きたいわー(笑)。大男受萌えー。
そしてわたしたちはなんとなーく、『いでじゅう!』の話をしておりました。
わたしは『いでじゅう』が好きっす。
もしも絵が描けたなら、きっといでじゅうキャラの絵をらくがきしてたのしんでいたと思う。かわいいんだもん。
とくにミウラさんの造形が好き。もー、かわいくてかわいくて。ミウラさん一家も好きだし。あの牧歌的なママに、美形のパパが惚れきってるとこも、震えるほど好き(笑)。
もしもわたしにマンガを描くスキルがあれば、ミウラさんママと、パパの恋愛話を大真面目に描いていると思う。
残念ながら小説では、あのかわいらしさは表現できない。ミウミウはとくにな(笑)。
わたしには文字しか書けないから、煩悩するならどーしても、文字で表現できる萌えに偏ってしまう。
つーことで、東×ぶちょーです。
……思いっきり腐女子!! 王道カップリング!!(笑)
つーか、東がすっげー好き。
彼のふたつ名は「変態貴公子」だけど、べつに彼、変態じゃないよねえ? ホモなだけで、ふつーに恋する青少年じゃん。
ホモでぶちょーに恋してるってだけで、あとは天然入ったふつーの男の子。善良でまとも。
男なら誰でもいいわけじゃなく、ほんとにぶちょーのことだけが好き。
そして彼、絶対両想いだと思ってるよね?
まさか片想い……つーか、そもそも彼の想いやらふたりの間にある関係や出来事までもが、ぶちょーになかったことにされているなんてこと、まったく気づいてないよね?
それが萌えなのー。
攻は自分たちを両想いの恋人同士だと思っているし、実際肉体関係もアリまくりで、ところかまわずがっつんしている(注・少年マンガです。原作中でほんとーにヤりまくってます)というのに、受の方は「なにひとつ記憶がない」なんて……(笑)。
片想い好きには、堪えられない設定です。
ラヴラヴあまあまなのに、せつない!!(笑)
なまじ東が、ふつーにいい子だからなー。
彼の恋を応援したいわ。
もちろん、桃ちゃん(ヒロイン)に恋してるぶちょーのことも、あたたかく見守ってるんですが。
「東×ぶちょーはいいよねえ」
「ロマンだよねえ」
雨の音を聴きながら、だらだらしまくりつつわたしとオレンジはのたりくたりと話します。
「でもさー、あたしじつは、藤原×ぶちょーが見てみたいんだよなー」
同意を得られるかも、と思って、言ってみたのだけど。
返ってきたのは、ものすげー拒絶。
「いやよ! 冗談じゃないわ!!」
なんでなんで?
いいじゃん、藤原×ぶちょー。
藤原ってあまりにアタマがよすぎるっていうかさ、万能で強くて、あらゆる意味で最強キャラじゃん?
「描かないわよ!」
えー。
描いてよー。
藤原ってさ、絶対鬼畜だよね? いつだってすべて見通した上で、生きてるよね。バカをやるのも、遊ぶのも、全部俯瞰したうえで、納得ずくでたのしんでいる。こんなものすごい男、いないって。
まあ、デブでチョンマゲでおねえ喋りだけど。
「藤原は鬼畜だからさー、ぶちょーに手を出してももちろん遊びなのー。手の上で転がす感じぃ? とーぜんそれで仲間たちの関係が悪くなったりするよーなことはしないのよ。うまく場を操るの。いついかなる場合も狡猾で、鬼畜なのよー。うっとり〜〜」
「描かないわよ」
「ぶちょーには不幸が似合うよねー。また髪が薄くなるわね〜〜。うっとり〜〜」
「描かないわよ」
「美形ヴァージョンになったり、デブヴァージョンになったり、いろいろ絵的にたのしいしさぁ」
「描かないっつってんのに」
オレンジさんてば、かたくなだわ。
彼女の絵柄なら、いでじゅうキャラはとってもかわいくマッチするだろーに。
「藤原攻なんて、そんなのどう考えてもヘヴォン系でしょうが。アタシは描かないけど、某ヘヴォンスレに出てくるよーなヤツなら、チョメジをいれたりするだろーし」
…………はい?
オレンジさん今、すごいこと言いませんでした?
チョメジをいれる?
あの、「いれる」って、「挿れる」だよね?
チョメジをいれる!!
ぶちょーにですかっ!!!
大爆笑。
呼吸困難になるくらい、笑いました。
さ、災難だな、チョメジ……。
「鬢付け脂で、ぬるぬる……いれやすいだろーしな」
「しかも、自分で動くし?」
「自在に大きさやカタチを変えられるし」
でもソレ、絵にはしにくいんじゃ……? てか、モロ描いたら発禁もんなんじゃ……?
つーか、どうやってもギャグだし。
チョメジ発動中なら、藤原はデブヴァージョンだし。
「小説でしか書けないよねえ……」
「そう、そしてギャグなんかじゃなく、シリアスなのよ、真のヘヴォンならば!!」
シリアスで、ぶちょーにチョメジ……。
………………。
………………。
………………。
ブラボー。
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