ワタオサ萌え(笑)。@アプローズ・タカラヅカ!
2004年1月9日 タカラヅカ 寿美礼ちゃんは攻です。
わたし的に。
だからオサアサは文字通り、オサ攻のアサコ受です。
春野寿美礼サマはばりばりの攻様だと思っているけれど、彼の基本設定として、受攻以前に「鬼畜」というのがあります。
彼は鬼畜攻様なのです。
「貴公子」という肩書きを持つ、かの麗人は優雅に邪悪に鬼畜なのです。麗人ブラウスに薔薇の花にカウチにナイフなイメージです。
現代リーマン物であったとしても、青年実業家で美青年を奴隷にして飼っていそうなイメージです。
学園モノなら、悪の生徒会長希望。
「富」と「権力」が似合う人です。
すべての場合において、「外面は最高にいい」というのが前提。
笑顔ひとつで彼は、「天使のような清らかな美青年」になれるのです。つーか世間をだませるのです。計算して「善」の仮面をつけられるだけではなく、本気で「善良な笑顔」を浮かべたりもするからさらにタチの悪い、最悪最強の貴公子様なのです。
なにしろ受攻以前に「鬼畜」を基本設定に持つ人ですから、TPOに合わせてあえて「受」になってみたりもします。
どっちにしろ基本設定は変わりません。鬼畜です。受でも攻でも、とにかく鬼畜。こいつにハマったら最後、地獄が待っているだけだ。
……そう思わせてなお、「地獄でもいい!」と彼の足下にひれ伏す男たち続出。そーゆーカリスマ鬼畜様なのです。
わたしのオサちゃんは。
あくまでも私感。
勝手なイメージです。本人がどうかなんてことは、一般人のわたしには知るよしもない。
とにかく、わたしにとっての寿美礼ちゃんは素敵な鬼畜貴公子。
トート@エリザベートというよりはエロール@不滅の棘、そしてエロールよりは、あのクソ恥ずかしいパーソナルブックのノリですな。
その素敵な素敵な寿美礼ちゃんが。
美貌と権力で男たちを惑わせ従わせ君臨している、あのうるわしい方が。
攻Ver.のまま、受に突入しております、『アプローズ・タカラヅカ!』!!
ビバ特出!!
ハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ!!
星組トップコンビ特出日を狙って、花組観劇2回目行ってきました。
いやあ、すばらしかった。わたしはショーだけに7500円払いました(笑)。
ワタルくんは、ほんとーにいい男です。
なんせ出てくるだけで、そこにいるだけで、「あっ、あの男が攻だ」と周囲の者たちに知らしめてくれるのですから。
てか、でけぇ……(笑)。
それまでは、われらが寿美礼ちゃんが「私こそが攻」といういつもの顔でキザって踊っているのだけど、そこへワタさんが現れてみなさいよ、あーら不思議、攻を食う大攻の登場だぁ、攻×攻だぁ、エロエロだぁ。
いやあ、空気変わるね。すごいね。
前にも日記に書いたけど、ワタルくんは「相手役の色気を映す鏡」なので、エロいキャラと組んだときにエロさを相乗させるんだよね。
ワタさん単体なら、色気のカケラもない善良な健康優良児なんだけど、エロい人と組むと途端にエロエロ大男に変身。
リカちゃんと組んだときのエロさは忘れられません……。
あまり深く考えず、「特出も1回は観ておきたいな。どの組にしよう……まあいちおーアタシ、今星ファンだから星にしておくかー」ぐらいの気持ちでチケット押さえたんだが。
大当たり。
わたしのやほひセンサー健在なり。
寿美礼ちゃんを後ろから抱きすくめるワタさん。羽交い締め、とも言うが、双方表情がエロいのでなにをやってんだかやばやばな感じ(笑)。
初日に観たとき、「オサアサ大安売りだな」と思ったあたりが、そのまま「ワタオサ」に変換されているとは。
特出のシーンがどこかとか、予備知識なしで観てたもんで、ぜんぜんわかってなかったよ。
特出万歳。
ありがとう、すべての人たち!
このわたしに、ワタル×オサを見せてくれるなんて!!
通常ならありえないし、想像したこともなかったカップリングだよ。
眼福眼福。
ラダメス@王家に捧ぐ歌のときはあんなに清涼で受々しかったワタルくんだが、相手が寿美礼ちゃんならエロエロ攻らしくなれるのね。
だってラダメスのときは、一緒にいるのがしいちゃんにレオンくんだったから、より「脳みそまで筋肉男」になってたのよねー。あそこまで体育会系じゃあ、攻男の色気なんて出るわけないわよねえ。
とにかく、たのしかった。
ワタルくんの男の色気を堪能。そしてそれを引き出した、われらがカリスマ鬼畜貴公子オサ様の「攻だけど受にされちゃう男」のエロさを堪能。
あー……萌えたー。
ワタルくんと檀ちゃんは、ほんとにいいカップルだと思った。
登場するなり、ぱっと画面が華やぐ。
舞台のセンターがどこかを示してくれるトップコンビだ。
檀ちゃんは聖女の役もできる反面、エロもOKなキャラなので、ワタルくんにはいいお嫁さんだと思う。
ふたりが絡み合うと、必要以上にアダルトでエロいので、見ていてたのしい(笑)。
連れている女のレベルで、男の価値も変わってくるよなあ。
いい女を連れている男は、それでだけで「いい男」だもんなあ。
ワタルくんの男ぶりが上がっているのは、あの絶世の美女が惚れきった目をして傍らにいることもあると思うよ。
寿美礼ちゃんは……。
寿美礼ちゃんは、いいんだよな、あれで。
彼は女のレベルで左右されるよーな男じゃないという自負があるのよ。だから嫁の美醜にはこだわってないのよ。
てか、嫁よりもそのへんの女よりも、自分こそがビューティーNo.1だと思っているのよ。だから平気なのよ。
きっと。
かたわらの女のレベルはともかく、かたわらの「男」のレベルは高いんだから、それでいいのよね!
いや、ふーちゃんは、寿美礼ちゃんの「表の顔」には結構似合ったお嫁さんだと思ってます。
つまり、「腹の底まで真っ白です!」な「好青年」のオサちゃんには、ふーちゃんのさわやかさは合っていると思う。
きれーなお衣装でにこにこ笑って、センターでポーズ取る分には、いいかと。ふーちゃんの笑顔、福々しいし。
でも、寿美礼ちゃんの最大の魅力である「エロさ」には、ふーちゃんは合ってないと思うのよ……。
エロ部分は、アサコが相手役なのかしらねえ、やっぱ。
「オサアサ大安売り!」から、「魅惑のワタオサ」に華麗なる変換を遂げた『アプローズ・タカラヅカ!』。
他の特出トップスターとの絡みもたのしみですな。
リカ×オサ……ねっとりいやらしいリカちゃんを期待していいのか? 2番手時代のような? 『薔薇の封印』もただの「いい人」で期待はずれだっただけに、起死回生を懸けていいのか?
タカコ×オサ……きれいだろーなー、ふふふ。ビジュアルではいちばんでしょう。わたしは攻のタカちゃんが好き〜。
オサ×コム……誘い受だよね、コム姫なら!(笑) 堕天使コムちゃんを期待したいところだ。
とまあ、勝手に妄想してますが。
金がないのでもう観に行きません。
たぶん。
……きっと。
…………おそらく。
あ、最後にひとつだけ。
ゆみこちゃんは、受だよね?(笑)
わたし的に。
だからオサアサは文字通り、オサ攻のアサコ受です。
春野寿美礼サマはばりばりの攻様だと思っているけれど、彼の基本設定として、受攻以前に「鬼畜」というのがあります。
彼は鬼畜攻様なのです。
「貴公子」という肩書きを持つ、かの麗人は優雅に邪悪に鬼畜なのです。麗人ブラウスに薔薇の花にカウチにナイフなイメージです。
現代リーマン物であったとしても、青年実業家で美青年を奴隷にして飼っていそうなイメージです。
学園モノなら、悪の生徒会長希望。
「富」と「権力」が似合う人です。
すべての場合において、「外面は最高にいい」というのが前提。
笑顔ひとつで彼は、「天使のような清らかな美青年」になれるのです。つーか世間をだませるのです。計算して「善」の仮面をつけられるだけではなく、本気で「善良な笑顔」を浮かべたりもするからさらにタチの悪い、最悪最強の貴公子様なのです。
なにしろ受攻以前に「鬼畜」を基本設定に持つ人ですから、TPOに合わせてあえて「受」になってみたりもします。
どっちにしろ基本設定は変わりません。鬼畜です。受でも攻でも、とにかく鬼畜。こいつにハマったら最後、地獄が待っているだけだ。
……そう思わせてなお、「地獄でもいい!」と彼の足下にひれ伏す男たち続出。そーゆーカリスマ鬼畜様なのです。
わたしのオサちゃんは。
あくまでも私感。
勝手なイメージです。本人がどうかなんてことは、一般人のわたしには知るよしもない。
とにかく、わたしにとっての寿美礼ちゃんは素敵な鬼畜貴公子。
トート@エリザベートというよりはエロール@不滅の棘、そしてエロールよりは、あのクソ恥ずかしいパーソナルブックのノリですな。
その素敵な素敵な寿美礼ちゃんが。
美貌と権力で男たちを惑わせ従わせ君臨している、あのうるわしい方が。
攻Ver.のまま、受に突入しております、『アプローズ・タカラヅカ!』!!
ビバ特出!!
ハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ!!
星組トップコンビ特出日を狙って、花組観劇2回目行ってきました。
いやあ、すばらしかった。わたしはショーだけに7500円払いました(笑)。
ワタルくんは、ほんとーにいい男です。
なんせ出てくるだけで、そこにいるだけで、「あっ、あの男が攻だ」と周囲の者たちに知らしめてくれるのですから。
てか、でけぇ……(笑)。
それまでは、われらが寿美礼ちゃんが「私こそが攻」といういつもの顔でキザって踊っているのだけど、そこへワタさんが現れてみなさいよ、あーら不思議、攻を食う大攻の登場だぁ、攻×攻だぁ、エロエロだぁ。
いやあ、空気変わるね。すごいね。
前にも日記に書いたけど、ワタルくんは「相手役の色気を映す鏡」なので、エロいキャラと組んだときにエロさを相乗させるんだよね。
ワタさん単体なら、色気のカケラもない善良な健康優良児なんだけど、エロい人と組むと途端にエロエロ大男に変身。
リカちゃんと組んだときのエロさは忘れられません……。
あまり深く考えず、「特出も1回は観ておきたいな。どの組にしよう……まあいちおーアタシ、今星ファンだから星にしておくかー」ぐらいの気持ちでチケット押さえたんだが。
大当たり。
わたしのやほひセンサー健在なり。
寿美礼ちゃんを後ろから抱きすくめるワタさん。羽交い締め、とも言うが、双方表情がエロいのでなにをやってんだかやばやばな感じ(笑)。
初日に観たとき、「オサアサ大安売りだな」と思ったあたりが、そのまま「ワタオサ」に変換されているとは。
特出のシーンがどこかとか、予備知識なしで観てたもんで、ぜんぜんわかってなかったよ。
特出万歳。
ありがとう、すべての人たち!
このわたしに、ワタル×オサを見せてくれるなんて!!
通常ならありえないし、想像したこともなかったカップリングだよ。
眼福眼福。
ラダメス@王家に捧ぐ歌のときはあんなに清涼で受々しかったワタルくんだが、相手が寿美礼ちゃんならエロエロ攻らしくなれるのね。
だってラダメスのときは、一緒にいるのがしいちゃんにレオンくんだったから、より「脳みそまで筋肉男」になってたのよねー。あそこまで体育会系じゃあ、攻男の色気なんて出るわけないわよねえ。
とにかく、たのしかった。
ワタルくんの男の色気を堪能。そしてそれを引き出した、われらがカリスマ鬼畜貴公子オサ様の「攻だけど受にされちゃう男」のエロさを堪能。
あー……萌えたー。
ワタルくんと檀ちゃんは、ほんとにいいカップルだと思った。
登場するなり、ぱっと画面が華やぐ。
舞台のセンターがどこかを示してくれるトップコンビだ。
檀ちゃんは聖女の役もできる反面、エロもOKなキャラなので、ワタルくんにはいいお嫁さんだと思う。
ふたりが絡み合うと、必要以上にアダルトでエロいので、見ていてたのしい(笑)。
連れている女のレベルで、男の価値も変わってくるよなあ。
いい女を連れている男は、それでだけで「いい男」だもんなあ。
ワタルくんの男ぶりが上がっているのは、あの絶世の美女が惚れきった目をして傍らにいることもあると思うよ。
寿美礼ちゃんは……。
寿美礼ちゃんは、いいんだよな、あれで。
彼は女のレベルで左右されるよーな男じゃないという自負があるのよ。だから嫁の美醜にはこだわってないのよ。
てか、嫁よりもそのへんの女よりも、自分こそがビューティーNo.1だと思っているのよ。だから平気なのよ。
きっと。
かたわらの女のレベルはともかく、かたわらの「男」のレベルは高いんだから、それでいいのよね!
いや、ふーちゃんは、寿美礼ちゃんの「表の顔」には結構似合ったお嫁さんだと思ってます。
つまり、「腹の底まで真っ白です!」な「好青年」のオサちゃんには、ふーちゃんのさわやかさは合っていると思う。
きれーなお衣装でにこにこ笑って、センターでポーズ取る分には、いいかと。ふーちゃんの笑顔、福々しいし。
でも、寿美礼ちゃんの最大の魅力である「エロさ」には、ふーちゃんは合ってないと思うのよ……。
エロ部分は、アサコが相手役なのかしらねえ、やっぱ。
「オサアサ大安売り!」から、「魅惑のワタオサ」に華麗なる変換を遂げた『アプローズ・タカラヅカ!』。
他の特出トップスターとの絡みもたのしみですな。
リカ×オサ……ねっとりいやらしいリカちゃんを期待していいのか? 2番手時代のような? 『薔薇の封印』もただの「いい人」で期待はずれだっただけに、起死回生を懸けていいのか?
タカコ×オサ……きれいだろーなー、ふふふ。ビジュアルではいちばんでしょう。わたしは攻のタカちゃんが好き〜。
オサ×コム……誘い受だよね、コム姫なら!(笑) 堕天使コムちゃんを期待したいところだ。
とまあ、勝手に妄想してますが。
金がないのでもう観に行きません。
たぶん。
……きっと。
…………おそらく。
あ、最後にひとつだけ。
ゆみこちゃんは、受だよね?(笑)
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