ぼちぼちと『仮面ライダー龍騎』のテレビデータの整理をしている。
 CMをカットして、10本くらいまとめてDVD1枚に焼こう。
 萩野崇目当てだったので、彼が登場したあとしかデータは残っていない。彼が出ていない回も残っていない。

 それにしてもこの物語ってさあ、真司と蓮が「出会って恋に落ちる」っつー、それだけのための物語だったんだねええ。
 あのものすげえ最終回見て、あまりの「運命」っぷりに顎が落ちたもんなあ。1年掛けて、いっぱいつらい目に遭って、悩んで泣いて、それで君らが手に入れたことっつーと、ソレかいっ?!
 運命の恋ですか……いやー、おばさん、赤面しちゃいましたわ。

 同人界のことはよく知らないので、なにが流行っているのか、どーゆー解釈がポピュラーなのかは、まったく知りませんがな。

 あのカップル自由自在の世界の中で、いちばん好みだったのは、スーパー弁護士と秘書のカップルですから。しかも弁護士×秘書という茨道。
 一見ラヴラヴでいながら、秘書がかなり片想いハートなのがツボなのよ……それってケロゆーひにも通じる……ゲフンゲフン。

 なんか最近、人生やり直したい、とか思います。
 煮詰まってますなあ。

 

コメント

日記内を検索