松村雄基コレクション(笑)。
2003年1月19日 オタク話いろいろ。 今、松村雄基。
わたしがDVDレコーダーを買った理由のひとつは、「過去のビデオ財産を失いたくないから」というのがあった。
ビデオテープは劣化する。そりゃーもー、どーしよーもなく劣化する。
わたしは画質にはこだわらない、見られればそれでいいや、の人なんだが、それにしてもとりあえず、映像がなきゃいやだ。真っ青な画面のまま音声だけはいやだ。
高校生のとき大切に録画していたアニメ番組が、画面ブルーアウト+音声だけになっていたとき、どれだけかなしかったか。
念願のDVDレコーダーを買ったことだし、ぼちぼちと昔録画したビデオをRに焼きはじめている。
そして、今日は松村雄基。
松村雄基の出ている番組だけをランダムに集めたビデオを、Rにダビっているわけさ。
松村雄基といえば、伊藤かずえと並ぶ、大映ドラマの青春スタァ。汗と涙とツッパリにはハズせないお方。
じつはわたし、大ファンでした(笑)。
あのクソドラマ『生徒諸君!』の沖田くん役でデビウ。以来、くどくどしく整ったマスクと当時としては長身で筋肉質、リーゼントヘアで、心優しきツッパリ役を総ナメ。
いやあ、こーゆー「お約束」キャラもドラマには必要でしょう。出てきた瞬間「こいつ悪役」とわかる人と同じよーに「あ、悪ぶってるけど絶対いい人」とわかる人(笑)。
さて、わたしのビデオ・コレクションのトップを飾るのは、『アリエスの乙女たち』1987年。
ふつーなら悪役になるだろー「お金持ちのお嬢様で美人でいじわる」な女の子をヒロインにし、「清楚で内気な心優しい美少女」を、そのヒロインに倒錯の愛を抱くもうひとりのヒロインにしてしまうあたりが、ナイスです。
わたしは原作のファンでした。だもんでこのドラマ、キャスティングに不満。美人ヒロインが南野陽子なのは、100歩譲って認めよう。だがな。美少女ヒロインが佐倉しおりだっつーのはどうよ?! アレが美少女か? まあ美少女の部類かもしれんが、あんなサイコな顔立ちは「清楚で可憐」な役にあわんだろーが。
今見返してみても、佐倉しおりこわすぎ。電波女にしか見えん。
佐倉しおりがその美貌を遺憾なく発揮したのは、『花のあすか組』のヒバリ様役です。
松村雄基はこのときすでに24歳。それでも学ラン、それでもツッパリ。
……でもさ、やっぱりおもしろいよ、このドラマ。当時も爆笑しながら見てたんだけど、ここまでトンデモないと、いっそ愉快だ。今のアイドルたちはもっと演技もうまいから、リメイクしてくんないかなあ。もっともっと、露骨に狙ってくれていいぞ。美少女同士のカラミを希望。
佐倉しおり(ナチュラルに目が泳いでいる、宇宙人系美少女)が南野陽子に言う「あなたのくちびる、あたたかかった……」(くりかえすが、視点は合ってない……)は、名台詞だよ……テレビの前で両手を上にあげてぶっとびそーになった。
次が『明日に向かって走れ!』1989年。
とある高校のおちこぼれ駅伝部にやってきた熱血コーチが、体当たりで生徒たちを夢と希望に向かわせていく、感動青春ドラマ。汗と涙が大安売り。
松村雄基主演。元ツッパリの熱血コーチ。そっか、ついに大人役か……と思ったら、回想シーンでやっぱり学ラン着てます。このとき松村雄基26歳。
最終回のヘボンぶりは、実にすばらしいです。理事長のたくらみを暴き、駅伝部の廃部は撤回された。さあ、目指すは全国大会優勝だ!!
残念ながら3位入賞にとどまったが、信じられない快挙だ、コーチありがとう! あっ、コーチがいない! ……コーチはアフリカへ行ったわ。別れがつらいから、みんなには内緒で。そっ、そんな、コーチ……っっ!!
よーしっ、みんなでコーチを追いかけてアフリカへ行くぞぉぉおおっっ。そーよ、どこまでも追いかけてやるわぁぁぁああっっ。
そして、どっかの資料映像にしか見えないアフリカの動物たちの映像が流れ、その合間に鳥取砂丘にしか見えない丘陵の上を走る駅伝部の生徒たちの映像が入る。
そこへナレーション。
「それからしばらくして、アフリカを訪ねた日本人観光客は、陽光をあびて草原を走る日本人の若者の一団を見たという……ただしそれが真実であったのか、幻であったのかは定かではない……」
幻なんかよっっ。
次が『昨日の私にサヨナラを』1992年。
渡辺満里奈主演。陸上で挫折したヒロインが、第2の人生、新しい青春を見つけようと単身上京。そこで出会ったのはなんだかトンデモない女たちと、素敵な男性。真面目でお人好しなヒロインと、イケイケ無神経女と眼鏡オタク女の女3人友情もの。
ありがちすぎる題材と、使い古されたストーリー。見る価値ナシ。
唯一他のクソッタレ類似作品と差異があるとすれば、番組内での「王子様」の位置にある「誰もが彼にメロメロなの@素敵な男性」が、松村雄基だということぐらいか。趣味悪(をい)。
『ララバイ刑事’93』1993年。
’91ではなく、続編の方ね。片岡鶴太郎主演の人情刑事ドラマ。視聴対象者はずばりお年寄りでしょう。若い人が見てもカケラもおもしろくはない。
’91の方では、捜査一課に配属される「女性キャリア警部」が有森也実で、絵に描いたような「キャリアウーマン」。男になんか負けないわ! 女にだって男と同じように仕事ができるのよ! とゆー鼻息の荒い女。「なにが警部だ、小娘が」とゆー叩き上げ刑事たちと、女性警部の対立、葛藤、次第に両者は互いを認めはじめ……さらに鶴太郎と有森也実の間に芽生える淡い恋愛感情……てな話だったんだがなー。
続編の’93は最悪。
せっかく’91で女性警部と叩き上げ平中年刑事の恋愛を、お約束とはいえ描いていたってのに。
ちょうど世は「お嬢様」ブーム。気の強いキャリア女性は人気がない時代だった。
あっさりヒロイン交代。またしても捜査一課に「女性キャリア警部」が配属、今度は絵に描いたような「お嬢様」警部・中村あずさ。おっとり優雅にお話しになり、荒っぽいことやお下品なことには耐えられない。
そしてまたしても、現場刑事たちと「なにが警部だ、小娘が」の対立、葛藤、前回やったことをもう一度フルコース。しかも鶴太郎刑事、またしても女性警部と芽生える淡い恋愛感情……。もおええって。
んなもん、毎回恋していたら、鶴太郎、ただのスケベ中年じゃん。職場にいる若い女なら誰でもいいんかってことになるじゃん……。
見る価値ナシのくだらんドラマ。
松村雄基は刑事役。しかし。’91のときは彼がまだ若手で、元ツッパリ(お約束)でそちらに顔が利き、暴力系の犯人取り押さえ劇などでは腕っ節を披露、というわかりやすい役割があった。
だが’93では的場浩司が新刑事として登場。的場もまた、元ツッパリで暴力担当……キャラかぶってんじゃん、思いっきし。なんて意味のないキャスティング。とにかくカスだわ、’93。
だが、松村雄基と的場浩司の並びはある意味愉快だったりするのさ。ある意味、って? ……もちろん、腐女子的にってことよ(笑)。
んで、ヅカファンなら誰でも知ってるだろー、『ぴあの』1994年。
大阪の下町に住む、キチガイ4姉妹の物語。まともな奴はひとりもいねー。電波を受信して毒を吐く、とんでもない連中が、ふたことめには「だって家族じゃない!」「家族ってすてき!」「家族ってすばらしい!」とわめきつづけるサイコな物語。
愛さえあればなにをしても正義だと思う、ストーカー思考の人ばかりで、とってもこわかった……。
主演は純名里沙(現在はりさ)。ほんとーにかわいくてきれいで、歌もうまかったっすよ。……これで、某理事長作品かその愛弟子作品ほどヒロインとストーリーがぶっこわれてなければ、どんなによかったことだろう。涙。
つーかこの4姉妹さ、誰ひとりとして、「友だち」がいないの……。
そりゃふたことめには「家族」「家族」ってうわごと言うしかないよね。家族以外の世の中の人全部、敵だもんね……。
松村雄基は、ヒロインぴあののあこがれの人。ぴあのを振って、その姉國生さゆりとくっつくのさ。……まあ、ぴあのよりはマシな女だったか……。
最後が『サントリー・ミステリー・スペシャル−密使−』1995年。
筒井道隆主演。わたしの松村雄基コレクションの本命。
つーか松村雄基、基本的に彼はカス作品(もしくは爆笑作品)にしか出演しないので、おもしろいものはほとんどない。その彼の稀有な「おもしろい出演作品」だ。
文字数がないので語れないが(笑)、これは素直にたのしんで見た。
舞台は革命戦争時のメキシコ。20世紀初頭、日本は大正時代。当地にいる日本人移民を守るために、日本政府が革命の指導者に密書を送った。その密使が、名もなき日本人の若者、筒井道隆くんなのさ。
これはもー、痛快歴史活劇。筒井くんのキャラはかわいいし、英雄やら女傑やらがあったりまえに出てきて、かっこいいぞ。とくに風吹ジュン!! かっこよすぎ! 最後のシーンはテレビの前で拍手したよ。
松村雄基は日本人移民の武闘派青年。筒井くんに心酔し、彼を守る(笑)。おいしい。すげーおいしい。
当時わたしはこの役の松村雄基を「安蘭けい」と同一視していた……あのころはバリバリの攻キャラだったね、トウコちゃん。
わたしがDVDレコーダーを買った理由のひとつは、「過去のビデオ財産を失いたくないから」というのがあった。
ビデオテープは劣化する。そりゃーもー、どーしよーもなく劣化する。
わたしは画質にはこだわらない、見られればそれでいいや、の人なんだが、それにしてもとりあえず、映像がなきゃいやだ。真っ青な画面のまま音声だけはいやだ。
高校生のとき大切に録画していたアニメ番組が、画面ブルーアウト+音声だけになっていたとき、どれだけかなしかったか。
念願のDVDレコーダーを買ったことだし、ぼちぼちと昔録画したビデオをRに焼きはじめている。
そして、今日は松村雄基。
松村雄基の出ている番組だけをランダムに集めたビデオを、Rにダビっているわけさ。
松村雄基といえば、伊藤かずえと並ぶ、大映ドラマの青春スタァ。汗と涙とツッパリにはハズせないお方。
じつはわたし、大ファンでした(笑)。
あのクソドラマ『生徒諸君!』の沖田くん役でデビウ。以来、くどくどしく整ったマスクと当時としては長身で筋肉質、リーゼントヘアで、心優しきツッパリ役を総ナメ。
いやあ、こーゆー「お約束」キャラもドラマには必要でしょう。出てきた瞬間「こいつ悪役」とわかる人と同じよーに「あ、悪ぶってるけど絶対いい人」とわかる人(笑)。
さて、わたしのビデオ・コレクションのトップを飾るのは、『アリエスの乙女たち』1987年。
ふつーなら悪役になるだろー「お金持ちのお嬢様で美人でいじわる」な女の子をヒロインにし、「清楚で内気な心優しい美少女」を、そのヒロインに倒錯の愛を抱くもうひとりのヒロインにしてしまうあたりが、ナイスです。
わたしは原作のファンでした。だもんでこのドラマ、キャスティングに不満。美人ヒロインが南野陽子なのは、100歩譲って認めよう。だがな。美少女ヒロインが佐倉しおりだっつーのはどうよ?! アレが美少女か? まあ美少女の部類かもしれんが、あんなサイコな顔立ちは「清楚で可憐」な役にあわんだろーが。
今見返してみても、佐倉しおりこわすぎ。電波女にしか見えん。
佐倉しおりがその美貌を遺憾なく発揮したのは、『花のあすか組』のヒバリ様役です。
松村雄基はこのときすでに24歳。それでも学ラン、それでもツッパリ。
……でもさ、やっぱりおもしろいよ、このドラマ。当時も爆笑しながら見てたんだけど、ここまでトンデモないと、いっそ愉快だ。今のアイドルたちはもっと演技もうまいから、リメイクしてくんないかなあ。もっともっと、露骨に狙ってくれていいぞ。美少女同士のカラミを希望。
佐倉しおり(ナチュラルに目が泳いでいる、宇宙人系美少女)が南野陽子に言う「あなたのくちびる、あたたかかった……」(くりかえすが、視点は合ってない……)は、名台詞だよ……テレビの前で両手を上にあげてぶっとびそーになった。
次が『明日に向かって走れ!』1989年。
とある高校のおちこぼれ駅伝部にやってきた熱血コーチが、体当たりで生徒たちを夢と希望に向かわせていく、感動青春ドラマ。汗と涙が大安売り。
松村雄基主演。元ツッパリの熱血コーチ。そっか、ついに大人役か……と思ったら、回想シーンでやっぱり学ラン着てます。このとき松村雄基26歳。
最終回のヘボンぶりは、実にすばらしいです。理事長のたくらみを暴き、駅伝部の廃部は撤回された。さあ、目指すは全国大会優勝だ!!
残念ながら3位入賞にとどまったが、信じられない快挙だ、コーチありがとう! あっ、コーチがいない! ……コーチはアフリカへ行ったわ。別れがつらいから、みんなには内緒で。そっ、そんな、コーチ……っっ!!
よーしっ、みんなでコーチを追いかけてアフリカへ行くぞぉぉおおっっ。そーよ、どこまでも追いかけてやるわぁぁぁああっっ。
そして、どっかの資料映像にしか見えないアフリカの動物たちの映像が流れ、その合間に鳥取砂丘にしか見えない丘陵の上を走る駅伝部の生徒たちの映像が入る。
そこへナレーション。
「それからしばらくして、アフリカを訪ねた日本人観光客は、陽光をあびて草原を走る日本人の若者の一団を見たという……ただしそれが真実であったのか、幻であったのかは定かではない……」
幻なんかよっっ。
次が『昨日の私にサヨナラを』1992年。
渡辺満里奈主演。陸上で挫折したヒロインが、第2の人生、新しい青春を見つけようと単身上京。そこで出会ったのはなんだかトンデモない女たちと、素敵な男性。真面目でお人好しなヒロインと、イケイケ無神経女と眼鏡オタク女の女3人友情もの。
ありがちすぎる題材と、使い古されたストーリー。見る価値ナシ。
唯一他のクソッタレ類似作品と差異があるとすれば、番組内での「王子様」の位置にある「誰もが彼にメロメロなの@素敵な男性」が、松村雄基だということぐらいか。趣味悪(をい)。
『ララバイ刑事’93』1993年。
’91ではなく、続編の方ね。片岡鶴太郎主演の人情刑事ドラマ。視聴対象者はずばりお年寄りでしょう。若い人が見てもカケラもおもしろくはない。
’91の方では、捜査一課に配属される「女性キャリア警部」が有森也実で、絵に描いたような「キャリアウーマン」。男になんか負けないわ! 女にだって男と同じように仕事ができるのよ! とゆー鼻息の荒い女。「なにが警部だ、小娘が」とゆー叩き上げ刑事たちと、女性警部の対立、葛藤、次第に両者は互いを認めはじめ……さらに鶴太郎と有森也実の間に芽生える淡い恋愛感情……てな話だったんだがなー。
続編の’93は最悪。
せっかく’91で女性警部と叩き上げ平中年刑事の恋愛を、お約束とはいえ描いていたってのに。
ちょうど世は「お嬢様」ブーム。気の強いキャリア女性は人気がない時代だった。
あっさりヒロイン交代。またしても捜査一課に「女性キャリア警部」が配属、今度は絵に描いたような「お嬢様」警部・中村あずさ。おっとり優雅にお話しになり、荒っぽいことやお下品なことには耐えられない。
そしてまたしても、現場刑事たちと「なにが警部だ、小娘が」の対立、葛藤、前回やったことをもう一度フルコース。しかも鶴太郎刑事、またしても女性警部と芽生える淡い恋愛感情……。もおええって。
んなもん、毎回恋していたら、鶴太郎、ただのスケベ中年じゃん。職場にいる若い女なら誰でもいいんかってことになるじゃん……。
見る価値ナシのくだらんドラマ。
松村雄基は刑事役。しかし。’91のときは彼がまだ若手で、元ツッパリ(お約束)でそちらに顔が利き、暴力系の犯人取り押さえ劇などでは腕っ節を披露、というわかりやすい役割があった。
だが’93では的場浩司が新刑事として登場。的場もまた、元ツッパリで暴力担当……キャラかぶってんじゃん、思いっきし。なんて意味のないキャスティング。とにかくカスだわ、’93。
だが、松村雄基と的場浩司の並びはある意味愉快だったりするのさ。ある意味、って? ……もちろん、腐女子的にってことよ(笑)。
んで、ヅカファンなら誰でも知ってるだろー、『ぴあの』1994年。
大阪の下町に住む、キチガイ4姉妹の物語。まともな奴はひとりもいねー。電波を受信して毒を吐く、とんでもない連中が、ふたことめには「だって家族じゃない!」「家族ってすてき!」「家族ってすばらしい!」とわめきつづけるサイコな物語。
愛さえあればなにをしても正義だと思う、ストーカー思考の人ばかりで、とってもこわかった……。
主演は純名里沙(現在はりさ)。ほんとーにかわいくてきれいで、歌もうまかったっすよ。……これで、某理事長作品かその愛弟子作品ほどヒロインとストーリーがぶっこわれてなければ、どんなによかったことだろう。涙。
つーかこの4姉妹さ、誰ひとりとして、「友だち」がいないの……。
そりゃふたことめには「家族」「家族」ってうわごと言うしかないよね。家族以外の世の中の人全部、敵だもんね……。
松村雄基は、ヒロインぴあののあこがれの人。ぴあのを振って、その姉國生さゆりとくっつくのさ。……まあ、ぴあのよりはマシな女だったか……。
最後が『サントリー・ミステリー・スペシャル−密使−』1995年。
筒井道隆主演。わたしの松村雄基コレクションの本命。
つーか松村雄基、基本的に彼はカス作品(もしくは爆笑作品)にしか出演しないので、おもしろいものはほとんどない。その彼の稀有な「おもしろい出演作品」だ。
文字数がないので語れないが(笑)、これは素直にたのしんで見た。
舞台は革命戦争時のメキシコ。20世紀初頭、日本は大正時代。当地にいる日本人移民を守るために、日本政府が革命の指導者に密書を送った。その密使が、名もなき日本人の若者、筒井道隆くんなのさ。
これはもー、痛快歴史活劇。筒井くんのキャラはかわいいし、英雄やら女傑やらがあったりまえに出てきて、かっこいいぞ。とくに風吹ジュン!! かっこよすぎ! 最後のシーンはテレビの前で拍手したよ。
松村雄基は日本人移民の武闘派青年。筒井くんに心酔し、彼を守る(笑)。おいしい。すげーおいしい。
当時わたしはこの役の松村雄基を「安蘭けい」と同一視していた……あのころはバリバリの攻キャラだったね、トウコちゃん。
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