今日はCANちゃんの会社でアルバイト。

 自由業で自宅で仕事をしているわたしは、時間だけは使い放題。〆切間際でさえなければ、呼び出されればどこへでも行く。腰は軽いよ、わたし。
 てことで、前日の夜に頼まれ、ひょいひょいとミナミまで。
 CANちゃんとこでバイトするのはこれで2度目。依頼は唐突だけど、そんなのぜんぜんOK。

 前に一度、CANちゃんからの依頼を断ったことがある。そのときは、仕事の〆切前で切羽詰まってたのね。
 だけど、そのときのCANちゃんからの依頼内容、ものすごーく魅力的だったのよ。
 なんと「ビデオ出演」!!
 CANちゃんの会社って、ビデオの制作もしてるんだよね。企業向きの。
 「30代で、所帯臭くない素人女性」が必要だったんだって(笑)。
 やりたかったよ、ビデオ出演(笑)。
 お金云々じゃなく、経験したかった、撮影とかそーゆーの。仕事に役立つかもしれないから。
 断るのがつらかった……〆切さえなければ、絶対引き受けてたのにー。わたしみたいな一般的な顔した人間が、そーゆーものに出られることなんてまず一生あり得ないのにー。
 唯一無二の機会を逃しました。
 「次の機会にぜひ」とCANちゃんにはお願いしてあるが、もう二度とそんな話はない。ちぇーっ。

 そーいやBe-Puちゃんも、前の職種のときは、仕事の人手が足りないときはわたしに言ってきてた。「明日手伝って!」と。わたしはふたつ返事で出掛けていく。
 Be-Puちゃんとおそろいの白い割烹着姿で、「いらっしゃいませ!」をやってましたわ。1日にちまきを500本だか巻いて、手が死んだな……。(すげー肉体労働だったよ)
 繁忙期だけ、イレギュラーで日雇いされるわけだ。
 いつだったか、Be-Puちゃんより先に職場に到着して、シャッターの閉まった店の前で同人誌の原稿やってたことがあったなー。そうそうあれは、『Crossroad』の原稿だった(笑)。「知らない男の子が店の前に坐ってるからおどろいた」などと、よくわからんことを言われたっけ。誰が知らない男の子だ、わしじゃ、わし。それともあれは、やほひ原稿やってたわたしへのイヤミ?(笑)

 販売業は好き。お客さんと話すのがたのしいから。「ありがとうございました」って言うのが好き。

 もうずいぶん、外で働いてないなぁ……。

 CANちゃんから、トドコンのチケットとCSのビデオテープをもらう。
 わーいわーい。ケロ×トウコの対談〜〜。

 バイトが終わった後は映画を見て(『スターウォーズ・エピソード2、吹き替え版』。わたし、スターウォーズのファンでもマニアでもないんで、コメントは控えます)、弟と待ち合わせして、ふたりでごはん。

 それにしてもわたし、ほんとにミナミってよくわからない……。キタ育ちだからさ。
 バシ筋を基点にしないと、位置関係がわからないのよ。

 

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