初の日記内容書き直し(笑)。
2002年8月16日 その他 一度UPした日記は、書き直さない。
誤字脱字は恥ずかしいので、直すけど、内容は直さない。
それがMYルールだったんだが、今回限りは書き直そう。
やっぱり、恥ずかしかったので(笑)。
誰か読んだかな。
この日記のカウンターってどこまでほんとかわかんないからなー。
誰も読んでないことを祈ろう。
☆
さて。
わたしは、ふつーに恋愛してふつーに結婚したいと思っている、ふつーの女だ。ふつーに子どもも欲しい。
そんなわたしに、オレンジは言うのだ。
「オレは結婚する気がしないから、緑野にもして欲しくないって、黒い祈りを捧げてたんだけどさー」
オレンジは「オレ女」だ。自分のことをよく「オレ」と言う。とくにふざけているときの一人称は「オレ」だな。普段は「私」か「アタシ」だけど。
黒い祈りだと?
ちょっと待て、そんな不吉な祈りを捧げていたのかお前?!
「でも、そんな祈りなんてもん、存在しないよね」
そう、その日の話題で、「とあるHPの日記」がでていた。オレンジがよく読みに行っている人の日記で、「この世には呪いなんか存在しない。もしも呪いが存在するなら、理事長が無事でいるわけがないのだから」というよーなことが書いてあったらしい。
この「理事長」ってのは、某歌劇団の某理事長で、その日記を書いている人は某歌劇団のファンらしい。オレンジは某歌劇団のファンではないので、そのへんよくわからないらしいが、日記を書いている人は、某歌劇団のなんらかの人事に激怒していたらしい。
この世には、呪いなんていうものは存在しない。その証拠に、某歌劇団100万人のファンの怒りが呪詛となっていても、某理事長の身には届いていないでしょ? という意味。
そのことをさして、オレンジは言うのだ。
「この世に呪いも祈りもあるわけないよねえ。今まで、緑野が結婚できないのはオレの黒い祈りのせいかも、とかちらりとは思ったけど、そんなわけないよね。呪いに効力がないのは、理事長が無事なことで証明されてるわけだし」
オレンジは悦に入った声で言う。
「だから、緑野が結婚できないのは、緑野個人のせいだね。緑野自身が甲斐性ナシだからだ」
なんだとぅ?!
「ちがうわっ、あんたのせいよ。あんたがそんな黒い祈りを捧げているから、それでわたしが結婚できないのよっ!」
「ちがうねー。オレの祈りなんか効力ないもーん。あんたがモテないのは、あんたのせいだ〜〜。そーかそーか、甲斐性ないよな、緑野は」
しししし失礼なっ!!
「オレはべつに結婚したいとか思ってないけど、緑野はしたいと思ってるのに、できてないんだ」
うるさいっ。
そのうち結婚して、甲斐性を見せつけてやるぞ。
そのうちな。
そのうち……生きてるうちには。
わたしは100まで生きる予定だから、いつか、そのうち。
100までには。
たぶん。
きっと。
☆
そして、今日。
今日はよーやく、本格的に仕事スタート。
がんばらなければ。
誤字脱字は恥ずかしいので、直すけど、内容は直さない。
それがMYルールだったんだが、今回限りは書き直そう。
やっぱり、恥ずかしかったので(笑)。
誰か読んだかな。
この日記のカウンターってどこまでほんとかわかんないからなー。
誰も読んでないことを祈ろう。
☆
さて。
わたしは、ふつーに恋愛してふつーに結婚したいと思っている、ふつーの女だ。ふつーに子どもも欲しい。
そんなわたしに、オレンジは言うのだ。
「オレは結婚する気がしないから、緑野にもして欲しくないって、黒い祈りを捧げてたんだけどさー」
オレンジは「オレ女」だ。自分のことをよく「オレ」と言う。とくにふざけているときの一人称は「オレ」だな。普段は「私」か「アタシ」だけど。
黒い祈りだと?
ちょっと待て、そんな不吉な祈りを捧げていたのかお前?!
「でも、そんな祈りなんてもん、存在しないよね」
そう、その日の話題で、「とあるHPの日記」がでていた。オレンジがよく読みに行っている人の日記で、「この世には呪いなんか存在しない。もしも呪いが存在するなら、理事長が無事でいるわけがないのだから」というよーなことが書いてあったらしい。
この「理事長」ってのは、某歌劇団の某理事長で、その日記を書いている人は某歌劇団のファンらしい。オレンジは某歌劇団のファンではないので、そのへんよくわからないらしいが、日記を書いている人は、某歌劇団のなんらかの人事に激怒していたらしい。
この世には、呪いなんていうものは存在しない。その証拠に、某歌劇団100万人のファンの怒りが呪詛となっていても、某理事長の身には届いていないでしょ? という意味。
そのことをさして、オレンジは言うのだ。
「この世に呪いも祈りもあるわけないよねえ。今まで、緑野が結婚できないのはオレの黒い祈りのせいかも、とかちらりとは思ったけど、そんなわけないよね。呪いに効力がないのは、理事長が無事なことで証明されてるわけだし」
オレンジは悦に入った声で言う。
「だから、緑野が結婚できないのは、緑野個人のせいだね。緑野自身が甲斐性ナシだからだ」
なんだとぅ?!
「ちがうわっ、あんたのせいよ。あんたがそんな黒い祈りを捧げているから、それでわたしが結婚できないのよっ!」
「ちがうねー。オレの祈りなんか効力ないもーん。あんたがモテないのは、あんたのせいだ〜〜。そーかそーか、甲斐性ないよな、緑野は」
しししし失礼なっ!!
「オレはべつに結婚したいとか思ってないけど、緑野はしたいと思ってるのに、できてないんだ」
うるさいっ。
そのうち結婚して、甲斐性を見せつけてやるぞ。
そのうちな。
そのうち……生きてるうちには。
わたしは100まで生きる予定だから、いつか、そのうち。
100までには。
たぶん。
きっと。
☆
そして、今日。
今日はよーやく、本格的に仕事スタート。
がんばらなければ。
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