名前には言霊があるよねえ。@ときめきメモリアルGirl’s Side
2002年7月19日 ゲーム ちょいと事情があって、『オウガバトル64』を中断。
かわりに『ときめきメモリアルGirl’s Side』をやっている。
いやー……どえらいゲームだねええぇ。
女性向けの、恋愛シミュレーションゲーム。
主人公の女の子になって、高校の3年間を過ごすわけだな。
ファーストプレイ時は、自分の名前を入力するようにと言われ、素直に従ったわけなんだが。
名前をね、呼ばれてしまうわけですよ、ゲーム内のキャラたちに。
最初は名字を呼ばれているんだが、それがあるときから名前に変わったりしてねえ。いやー、びびるわ。
わたしはとりあえず、いちばんスタンダードにダーリンキャラらしい男の子をターゲットに決め、せっせと彼にモーションをかけた。
最初彼は、わたしの名字を呼ぶ。呼び捨てだ。クールっちゅーかぶっきらぼうな美少年。
だが、わたしに惹かれるに従って、彼の態度が変わってくるのだ。
あるときわたしは、彼が校舎の裏で捨て猫に話しかけているのを目撃する。(そう、人間嫌いな美少年は、陰で猫を助けているのだ! お約束!)
しかも彼は、猫にわたしの名前をつけて、話しかけているのだ!(お約束!!)
どっひゃ〜〜っっ!!!
コントローラ落としそうになった。
すばらしい、ベタな展開! ハラショー!
猫に話しかけているところを見られた彼は、はにかみながらもわたしのことを、名前で呼ぶ。そう、はじめて彼に名前で呼ばれた……。
ちなみに、その美少年の声は、緑川光。
彼の声で名前を呼ばれながら、「こりゃー、声優ファンにはたまらんゲームだろーなー」と思った。
だってさ。
緑川光に、名前を呼んでもらえることなんて、まずないだろ?
名字を呼び捨てにされているときだって、「すげーなー、緑川光の声で『緑野』って呼ばれちゃってるよ、あたし」と、自分で自分に感心したもんなあ。
なのに、次には名前だよ?
しかも、緑川氏、マジでセクシーにささやきヴォイスでキメてくれてんのよ?
腰抜けるかと思った……(笑)。
わたしゃべつに、声優ファンでも緑川氏のファンでもないが、「名前」には破壊力あるなあ。
あ、もちろん「緑野こあら」なんてアホウなハンドルネームではなく、マジに戸籍通りの本名でプレイしてますの。だから、緑川氏に「名前」を呼ばれると、クるものがありますなあ。しみじみ。
しかし、セクスィ〜なささやきヴォイスで名前を呼んでくれるのはいいんだが、他の台詞とのギャップがすごいよ。
「名前」をせつなくもセクシーに呼んだ次の瞬間、淡々としたいつもの話し方に戻るんだもの。名前だけ別録音だから仕方ないんだけどねえ。ちょっと笑える。
そして、腐ってもヅカファンなわたしは、ジェンヌさんでこーゆーゲーム作ってくれないかなあ、と思うのだった……。
たのしいと思うけどな、「タカラヅカ学園」が舞台で、そこで3年間、恋や友情に奔走するの……。男役に恋して、娘役と友情して。
もちろん、この「名前」を呼んでくれるシステムは必須よ。
オサアサにわたしを取り合ってほしな、とか、ゆーひに冷たくされてみたいなとか、ケロちゃんに甘やかされたいなとか、いろいろ妄想できるんですけど(笑)。
ところで、記念すべきファーストプレイでは、緑川ヴォイスの美少年はオトせず、速水奨ヴォイスのオカマのデザイナーがわたしを迎えにやって来ました……。
かわりに『ときめきメモリアルGirl’s Side』をやっている。
いやー……どえらいゲームだねええぇ。
女性向けの、恋愛シミュレーションゲーム。
主人公の女の子になって、高校の3年間を過ごすわけだな。
ファーストプレイ時は、自分の名前を入力するようにと言われ、素直に従ったわけなんだが。
名前をね、呼ばれてしまうわけですよ、ゲーム内のキャラたちに。
最初は名字を呼ばれているんだが、それがあるときから名前に変わったりしてねえ。いやー、びびるわ。
わたしはとりあえず、いちばんスタンダードにダーリンキャラらしい男の子をターゲットに決め、せっせと彼にモーションをかけた。
最初彼は、わたしの名字を呼ぶ。呼び捨てだ。クールっちゅーかぶっきらぼうな美少年。
だが、わたしに惹かれるに従って、彼の態度が変わってくるのだ。
あるときわたしは、彼が校舎の裏で捨て猫に話しかけているのを目撃する。(そう、人間嫌いな美少年は、陰で猫を助けているのだ! お約束!)
しかも彼は、猫にわたしの名前をつけて、話しかけているのだ!(お約束!!)
どっひゃ〜〜っっ!!!
コントローラ落としそうになった。
すばらしい、ベタな展開! ハラショー!
猫に話しかけているところを見られた彼は、はにかみながらもわたしのことを、名前で呼ぶ。そう、はじめて彼に名前で呼ばれた……。
ちなみに、その美少年の声は、緑川光。
彼の声で名前を呼ばれながら、「こりゃー、声優ファンにはたまらんゲームだろーなー」と思った。
だってさ。
緑川光に、名前を呼んでもらえることなんて、まずないだろ?
名字を呼び捨てにされているときだって、「すげーなー、緑川光の声で『緑野』って呼ばれちゃってるよ、あたし」と、自分で自分に感心したもんなあ。
なのに、次には名前だよ?
しかも、緑川氏、マジでセクシーにささやきヴォイスでキメてくれてんのよ?
腰抜けるかと思った……(笑)。
わたしゃべつに、声優ファンでも緑川氏のファンでもないが、「名前」には破壊力あるなあ。
あ、もちろん「緑野こあら」なんてアホウなハンドルネームではなく、マジに戸籍通りの本名でプレイしてますの。だから、緑川氏に「名前」を呼ばれると、クるものがありますなあ。しみじみ。
しかし、セクスィ〜なささやきヴォイスで名前を呼んでくれるのはいいんだが、他の台詞とのギャップがすごいよ。
「名前」をせつなくもセクシーに呼んだ次の瞬間、淡々としたいつもの話し方に戻るんだもの。名前だけ別録音だから仕方ないんだけどねえ。ちょっと笑える。
そして、腐ってもヅカファンなわたしは、ジェンヌさんでこーゆーゲーム作ってくれないかなあ、と思うのだった……。
たのしいと思うけどな、「タカラヅカ学園」が舞台で、そこで3年間、恋や友情に奔走するの……。男役に恋して、娘役と友情して。
もちろん、この「名前」を呼んでくれるシステムは必須よ。
オサアサにわたしを取り合ってほしな、とか、ゆーひに冷たくされてみたいなとか、ケロちゃんに甘やかされたいなとか、いろいろ妄想できるんですけど(笑)。
ところで、記念すべきファーストプレイでは、緑川ヴォイスの美少年はオトせず、速水奨ヴォイスのオカマのデザイナーがわたしを迎えにやって来ました……。
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