蛇の人。 

2002年6月14日 テレビ
 メル友と、『仮面ライダー』の話をしている。
 今放映されている、『仮面ライダー龍騎』の話だ。
 彼とその友人たちも、見ているらしい。

 わたしは最初の方に少し見て、そのうち見なくなってしまっていた。
 それが最近になって、再び見はじめた。それどころか、ビデオまで録っている。

 理由。萩野崇。

 ええ、その昔、『シャンゼリオン』でのーてんきヒーローをやっていた彼が、『仮面ライダー』に出る?!
 つーんで、あたふたと視聴再開。

 …………ストーリー自体、よくわかってないんで、メル友に聞いた。
 説明してもらったけど、やっぱりよくわからない。つーか、きちんと見ている友人も、「わかんないことだらけ」らしい。

 ま、いいか。

 萩野崇が見られれば、それでいいのだ。
 しかも。

 ……萩野崇って、ナルセに似てない?
 鼻とか顔の輪郭っていうか、雰囲気。
 シャンゼリオンのときは思わなかったけど、今の鬼畜極悪蛇ライダーだと、なんかこう、ナルセを彷彿とさせられる。あ、萩野くんの方がハンサムだけど(ごめんね、ナルちゃん。わたしあなたのファンだけど、あなたを美形だとは思ってないのよ……つーか、ファニーフェイスだよね、かなり)。

 つまり、わたしは二重の意味でたのしいのだ(笑)。

 ただ、このテの特撮は、狙いきったホモなので、そっちの萌えはありません。
 オタク女たるもの、据え膳に興味はないのです。

 でも、弁護士ライダーとその助手の「吾郎ちゃん」って、

>やっぱアレな関係なのかなぁ、、、、

と、メル友。
 やおいのDNAを持つ女じゃない、ふつーの男の人が見ても、そうとしか思えないわけですか。
 それって、なんなんですか。

 まあ、たのしーからいいんだけどね。

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